うれしいお便り!

お便りらくだの敷ふとんや洗える羽毛ふとんなどを使ってもらったらいつも感想を聞いていますが なかなか皆さん文章にしてくれません 仕方ないのでお話しいただいてそれをおっちゃんが文章にまとめるということがほとんどです


今日、ご年配のお客様で2年ほど前にらくだの敷ふとんや羽毛ふとん脱脂綿で出来たパシーマなどをフルセットで買っていただいた方から自筆でお便りをいただきました


このお客様は、2年程使ってみてほんとによかったら感想を書かせてもらいます 使った日から快適なんはわかってんねけど 長く使ってみんとわからへんからねとおっしゃっていました


ちゃんと覚えてくれたはりまして、わざわざ店まで持って来てくれはりました


一生懸命書いてくださったのでここで紹介させてもらいます






  「タオルケット 肌ふとん 毛布よ さようなら」


2年前の秋も深まってきて 毛布を買い替える為に、2~3軒寝具店をまわって歩きましたが、思うようなものがなく 最後に訪れたのが まついさんでした


寝具について詳しく説明して下さるうちに、現在こんなことに困っているとか毛布は衿カバーをかけないとよごれるし毛布カバーをかけても中でゴロゴロするし冬の間ずっと使っていて暖かくなってからクリーニングに出す・・・ということで目には見えないがすごく汚れているのではないかと思う・・・等で話しましたら すべての悩みを解消する「理想のふとん」があります。絶対満足して頂けますよ!!


自身を持ってお奨めします!!と きっぱり言われましたのが らくだの敷ふとん サニセーフ敷パット パシーマ 羽毛ふとんの4点あればオールシーズンいけますとのこと


私は半信半疑でしたが今までの古い綿布団 毛布などすべて持ち帰って頂き新しく購入致しまして、その日より使用致しました。


なんとびっくり 肌ざわりの良さ 暖かさにびっくり 主人はよく肌が汗ばんでいたのに さらさらしていて朝までぐっすり 本当に驚きました。


夏はサニセーフの上にごろり 冷房をかけてもパシーマを足元におけばよいし、冬はパシーマの上に羽毛布団のみで充分暖かいです。


私は特別、足が冷たいので足カバー(ダウンソックス)を使用していますが 違和感もなく暖かいので一年中手放せないのです。洗濯するときは合成洗剤じゃなく「粉石けん」を使用していますので2年間使いましたが今でもふわふわでやわらかいのです。


あの日 思い切ったのが良かったと感謝で一杯です


    小林東 K子より




どうでしょうおっちゃんが自信持ってるだけのことはあるでしょ


 今晩の酒は特別うまいやろな!


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寝言

寝ぼけや寝言は普通 子どもの頃に多く現れます これは睡眠から覚醒に移る脳の働きがまだ発達段階であるときにおこるものですが大きくなれば自然になくなるものです 大人でも時々寝言は言いますが約1%ぐらいという報告があります。そして女性より男性に多いそうです これは男の方がストレスに弱いということかな?


寝言を言うということはその時夢を見ていることになりますよね 今まではレム睡眠のときに夢は見るがノンレム睡眠では見ていないと言っていましたが最近の調べではノンレム睡眠のときも夢を見ているのがわかっています


ぶつぶつと訳のわからんことを並べ立てたり、ウォーとか叫び声を発したりとかはレム睡眠時の寝言で 浅い睡眠時であるため自分の声で起きたりしますね


反対に 言ってることが筋が通っていて会話しているよな寝言は深い眠りのノンレム睡眠の一番深いところから浅い睡眠に移る頃に起こるそうです 覚醒中枢が働かない深い眠りですので起こしても簡単には起きないとか起きても何を言っていたのか覚えてません 大きなストレスにさらされたときなどによく言うので時々寝言を言うぐらいなら正常とみていいのでしょう しかし急に寝言が多くなったりした場合 何らかの障害があるかもしれませんので注意が必要ですね


よく旅行行ったとき寝言でいらんこと言ったらどうしようと悩む人がありますが防衛本能がけっこう働いていて言ってはいけない秘密とかは言わないそうです


おっちゃんは酒によって起きているのやら寝ているのやらわからんときによく誘導尋問にあって余計なことをいっぱいしゃべってるみたいですが 本人は全然覚えていまへん


 


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電気毛布は絶対アカン

入浴はちゃんとしたし、

すぐにふとんに入ったけども熟睡できない。

 

 

なぜでしょう?

 

ここからが睡眠環境の問題になります。

 

 

 

まず、体は温まっているが

 

室温や寝具内が冷えすぎている場合があります。

 

 

 

室温は寝るまでに温めておきましょう。

 

 

だいたい18℃~20℃ぐらいかな。

 

 

 

そして寝具内も温めておくと

入眠が楽になりますが

電気毛布や加温式の敷ふとんは

ぜったいにやめてください。

 

これらをつけたまま眠ると

質のよい睡眠は得られません。

 

人の皮膚温が約35℃、

そこから放熱しようとするのに

ふとんの中が36℃以上あったら

人は体温を下げにくくなり

脳や体の休息に向かえなくなります。

 

 

 

加温したまま眠ると

心拍数が増え、

心臓に負担が掛かり、

また、肌が乾燥して

美容にもよくありません。

 

そして体温の調節力が弱くなり、

寒くなくても電気毛布を外せなくなります。

 

 

 

理想の寝具内温度は

約33℃と言われています。

 

ふとん乾燥機や湯たんぽを

利用して温めるのが

効果がありますが

敷寝具が良くないと

無意味ですね。

 

 

 

 

それじゃ電気毛布や加温式ふとんで

温めておいてスイッチを切ればいい?

 

 

 

ダメです。

 

 

 

電気毛布や加温式ふとんの表面は

電気が切れると吸湿、保温の

悪いものに変わってしまうため

体温が必要以上に逃げてしまいます。

 

 

必ず保温、吸湿の良い天然素材を

敷に使って背中の体温が逃げないよう、

そして蒸れないようにしましょう。

 

 

 

日本の寝室環境ではベッドでも敷寝具が必要です。

 

 

上等の羽毛ふとん買ってるのに

寒いと感じる方が多いのはそのためです。

 

背中の保温ができていないためです。

 

寒がりさんは今日からベッドに

敷ふとんを置いてみましょう。

 

 

 

そして忘れがちなのは

ベッドと窓、壁との関係です。

 

 

 

特にベッドを窓際につけていると

窓の冷気が直接ベッドの上に降りてきます。

 

 

 

窓から、壁からは30㎝ぐらい離して、

そして腰窓でもカーテンをベッドの

下へ下がるようにしましょう。

 

これだけでベッドの上は

冷たくなりにくいですよ。

 

 

 

どうですか?

 

 

自分のベッドの位置を

よくチェックしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

ということですが、

寝具の状態が悪いとできないです。

 

化学繊維の毛布や敷パットを使わず、

とにかく天然素材にこだわってください。

 

長く化学繊維に頼ってきた人にとって、

自然の暖かさを実感すると

いかに人工のぬくもりが

不快であるかがよくわかるようになります。

 

ご相談・お問い合わせは→ココをクリック

 

夏も冬も熟睡できない続きの続き

冬 上手に眠る方法は 睡眠環境を工夫しなければなりませんが その前に最も効果が上がるのは入浴です 入浴は季節に関係なく寝付きをよくするのに役立ちます 夏も冬も必ず浴槽につかりましょう 決してシャワーで済ませてはいけません 大事なことは体温を上げることなんです カラスの行水ではダメです体の芯まで温めることです ぬるめのお湯39℃ぐらいで20分はつかってほしいですね リラックスするためにはエッセンシャルオイルを使うのもいいでしょう 真正ラベンダーやローマンカモミールなどを湯船に数滴垂らすのも効果があるそうです 詳しくはおっちゃんがいつも利用している日本エステル社さんを参考にして下さい。ではなぜ体温を上げるといいのか それは温めたら必ず下がるからです睡眠に入っていくとき人は体温を下げていきます 脳の温度を下げて 体を休めるためですね その時 体が冷えていると体温を下げることができなくなってしまうので 睡眠に入ることができません そのために入浴を利用していったん上げておいて 体温が自然に下がるのを利用して眠ってしまおうということです だから冷え性の人は特に 入浴後長く起きていてはいけません 早くふとんの中に潜り込みましょう お肌のケアよりも大切かもね 夜更かしに移行してはいけませんよ もし 入浴後夜更かししてしまったら もう一度 入浴をして下さい 又はフットバスでもいいですよ  とにかくこのタイミングを逃すとおやすみモードへのスイッチが入りません  明日は睡眠環境について考えてみましょう


 


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夏も冬も熟睡できない 続き

日照時間が短くなるとなぜ睡眠時間が長くなり、質が悪くなるのか


人の体内時計約25時間で地球の自転の24時間と少しずれています それを調整するのが朝の太陽の光なんですね 光を浴びることによって体内時計をリセットして日中のリズムのスタートが切れるわけですが冬になると朝起きてもまだ日の出前であったり重く雲があってはっきりした太陽の光を浴びることができません 強い光を浴びないと体内時計のリセットができないので ちょうど時差ぼけのような状態になってしまうわけですね また 睡眠を促進する物質が日中の太陽をたくさん浴びることによって作られるのに 冬は日中も日照時間が短くどんよりしている日が続くので 睡眠促進物質も多く溜まらず 入眠後の熟睡度も低下していきます 特に日照時間の少ない関東以北の地域の人にはうつ状態の人が多いのもそのせいだと言われています そう言う気分も夏が近づくと元に戻ってきますが 長い冬が続く地方の人は工夫が必要ですね


もうひとつ冬は気温が低いのも睡眠に大きく影響します 寒さのために体温調節がうまくいかず 交感神経の活動が多くなり 皮膚表面の血流が悪くなり深部体温を下げるための手足の放熱がしにくくなり 寝付きが非常に悪くなります これらのことを解消するためには 冬は夏以上に睡眠環境に工夫がいるのがわかりますね 


ではどうしたらよいでしょう


続きはまた来週!


 


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夏も冬も熟睡できない

ぼちぼち日が暮れるのが早くなってきました 夏は7時でもまだ明るい時期がありましたが 今ではもう6時頃から暗くなり始めています 当然、日の出も遅くなり一日の日照時間が短くなります 日照時間が短いと睡眠時間は長くなり 日照時間が長いと睡眠時間は短くなります だからこれから冬に向かっていくと睡眠時間は長くなるのですが ぐっすりよく眠れる訳でなく、熟睡しにくくなります


そのように説明すると、夏は暑くて寝苦しかったけどこれから冬はよく眠れると思っていたのに冬も熟睡できない時期なのか、一体 どないしたらエエのんと言われます


夏も冬も睡眠環境を整えて上手な眠り方をしましょう パーフェクトな睡眠を求めないで 少しでもうまく眠れたらいいじゃない程度に軽く考えましょう


ではなぜ冬も熟睡しにくくなるのでしょう 


続きは明日にします


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生まれて初めての経験です

高齢者の集いで睡眠の話を

してほしいと依頼があり、

恥ずかしながらも

ちょっと喋ってきました。

 

かっこよく言えば講演会でんな。

 

いつも偉そうなことを言っていますが

人前で話すのは最も苦手とするところです。

 

1週間前から何を話そうか、

どういう順番でとか

頭を悩ませていましたが、

いくら考えても頭の中が

まとまらないので、

ぶっつけ本番でやってしまいました。

 

 

中でも一番気になったことを

書いておきます。

 

やはり電気毛布の使用が

多いということでした。

 

電気毛布使ったら

熟睡は望めませんよと言うと、

 

 

 

ご老人:

「何でや、あれなかったら

寒くて寝られへんがな。

もう今でも使ってるのに・・・」

 

 

 

おっちゃん:

「睡眠はね、体温を下げることから

始まるんです。下げなあかんのに

ずっと加温して体が休まるはずあれへんでしょ」

 

 

 

おっちゃん:

「といっても寝るまでつけといて、

スイッチ切ったら、たぶん寒くて

寝られへんと思います。

何でか言うたら、

スイッチの切れた電気毛布は、

保温も吸湿もしないただの布きれに

なってしまうからです。

 

体に接するところは天然素材で

吸湿、保温の優れたものでなければなりません。

 

だから朝に向かって温度の下がる湯たんぽとか、

熱くなったら蹴飛ばしてふとんから放り出せる

電気あんかの方がいいですよ。

 

どうしても使いたいなら敷ふとんの下に使いましょう。

電気カーペットみたいに考えればいいですが、

必ず寝るときにはスイッチ切ってくださいね」

 

 

 

中には電気毛布つけて、薬飲んで、

ぐっすり眠れてるという人も

いらっしゃいましたが、

それはぐっすり眠っていないですよ。

 

浅い睡眠が長く続いているだけで、

かえって体調を悪くしている

とアドバイスしましたが、

ちゃんと言うこと聞いてくれるでしょうか。

 

 

 

最後は、

 

 

「睡眠を気楽に考えてください。

ふとんは未来へ飛べるタイムマシーンと

思って楽しく眠りましょう。

そしてそのタイムマシーンを

製造しているのがふとん屋のおっちゃんです」

 

で締めくくりました。

 

 

いただきます

先日 久しぶり「遠くへ行きたい」を見ました ちょうどその時は永六輔さんの出演で 食事を頂くときに 「あなたの命を私の命にさせていただきます」とおっしゃいました


なるほどそういうふうに考えるんだと感心いたしました たぶんそのことが書かれている本があるだろうと調べましたら 「学校ごっこ」という著書がありました


永さんが小学校の同窓会に行き 子ども達と一緒に給食を食べることになったそうです そしたら先生が笛を吹いて食べ始め 終わったらまた笛を吹いたそうで なぜ「いただきます」を言わないのかと問うと


「委員会からやっっちゃいけないと言われているので笛を吹いています」


「憲法違反ですから」 「宗教行為を公立の学校ではできないんです」


「いただきますのどこが宗教行為なんですか」という問答があって永さんは「いただきます」の言葉の意味を説明してくれました


野菜や肉 その食べ物は全部生きていたわけで みんな命あるものです


今までそこに生きていた食べ物を「あなたの命を私の命にさせていただきます」


食べ物に対する感謝の心を表しているのです その前の言葉を省略して「いただきます」と言っている


食べ物の余っている日本と食べ物がなくて死んでいる子がいっぱいいる国・・


せめてわれわれが礼儀正しく行儀よく食事をさせていただく ご飯が食べられて


ありがたいなと思う気持ちを持ち続ける それを忘れて何も感じなくなったら 人


間としてめちゃくちゃになりますよ ・・・「いただきます」という思いがある子どもは


やはり相手の立場を考える子に育ちます


だから必ず「いただきます」をいわせてください


というような内容でした 最近 小学校の給食の時間を見たことないんですが ほんとにこんなことになっているでしょうかね 一度近くの小学校に行って確認してこようと思います もし 何も言わずに 食べていたら 「あなたの命を私の命にさせていただきます」と説明してきます


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ふとんって洗ったことありますか、続き

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ふとんの水洗い実演教室を昨日やりました


10時前から次々と持って来られたので張り切って洗濯を始めましたが 写真を撮って記録を残しておこうにも 妻は店内で接客 おっちゃんは洗濯に一生懸命で 気がついたら写真を撮るのを忘れてたぐらいでした あわてて撮ったのがこれ1枚でした 


通行人も多くて、いろんな人が感想を述べてくださいました


「なにしてはるの」 「ふとんの水洗いですわ」 


「ふとんってそんなことして水洗いできるの? はじめて見たわ」


「天然繊維で水洗いできるのはうちのふとんだけでっせ」


「言うときまっけどなんでもこういうふうには洗えませんで」


「通常の羽毛やとこんなことしたら 中身が腐敗したりカビが発生したりしまっせ」


「それとどこにでもあるウールのふとんも こういうふうに洗ったらフエルト化してかちんかちんになります」


「へえ~ ほんならうちのふとんはこんな風に洗われへんのん」


「ハイ これが出来るのは うちで買ってもらった羽毛やらくだだけでっせ」


「水洗いできるふとんいうて売ってますけど、どれも化学繊維のふとんですわ 化学繊維は吸湿、放湿が劣ります そんなんはふとんと違いまっせ 寝具は天然繊維が当たり前でっせ」


「ふとんってこんなに汚れてるの 汚ないなあ」


「特に敷ふとんは 夏の汗をいっぱい吸ってますから目に見えない汚れで不衛生ですよ なんぼ干しても汚れは抜けまへん」


店内では 水洗い終わるのを待ってるお客さん同士が


「お宅はまだらくだの敷ふとん使ってないの いっぺん使ってみ~ ほんまに他のふとん使われへんようになるから」


「私は本麻の敷パット使ったおかげでこの夏クーラー使わんと暮らしましてん」


「枕はやっぱり誂えなあかんで」


セールスレディがいっぱいで商品説明がいらんぐらいでした


そうそう これだけたくさんのふとんを素手で洗っても 終わった後の手はつるつるでした これは洗剤が 合成洗剤じゃなかったからです  手伝いに来てくれたメーカーの人によると合成洗剤で洗ってた頃は 夕方になると手の皮がむけて ぼろぼろになってしまったそうです そんな合成洗剤だとふとんに残留する化学物質でお客さんにアレルギーなどを起こさせて迷惑をかけてしまいますので ふとんを洗う時は必ず天然石けんを利用しなければなりまへん


もうすぐ寒くなりまっせ 敷ふとん洗って冬に備えなはれや・・・


 


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何が入ってるの?このふとん

ぼちぼち ふとんが恋しくなる季節が近づいてきました


最近は ふとんも中国で製造されることが多くなり その品質もバラバラで 管理が行き届いていない製品は一体何が入っているのやらわかりません 昨日 ある問屋さんが来られました なぜか調子悪そうなんです 品質の悪いものをうちに納品したらとことん追求されるのを知ってるから その人 おっちゃんには隠さずに何でも話してくれはります  


「なんか具合悪いんでっか」


「コタツ布団が中国から入荷してきたので今日は倉庫で開封して整理してたんですわ そしたら 従業員と私の顔がちくちくしてきて、気分悪~なってきたんですわ 2人で 一体この中に何使われてんねんやろと怖くなってきました 何かガス出てまっせあれは・・・」


「そんなもん売ったらあかんがな お客さんに悪いがな」


「そない言われても もう仕入れたもん返品できませんがな」


「そのこと隠して小売店に持っていくのかいな ひどいねぇ」


「黙っといてな このことは ここへはぜったい持ってけえへんから 堪忍してな」


こたつふとんで こんなんでっせ 低反発なんてもっとひどいと思います 全部がそうとは言いませんが ふとん買うとき よっぽど詳しいとこでないと、こんなん買わされまっせ 気 つけとくなはれや お店を信用して買わはんのんはかめへんけど そのお店の人の情報量もチェックしといたほうがよろしいでぇ 大きなメーカーさんを完全に信用しきっているとこもありますよって


こりゃ 何買うのも命がけでんな


 


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