睡眠中のかかとは大事です

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伸びたかかと角度のあるかかと


 


 


 


 


睡眠中のかかと 皆さんはどのようになっていますか


Aのようにつま先が伸びている人 これはかなりアキレス腱が弱っています
寝たきりになった方をみてると この様に伸びています 寝たきりでなくても あまり歩いていない老人はこれに近いです


通常はBのように出来るだけ かかとが90℃に近い状態になっていなければなりません


冬、羽毛ふとんは使っているけど 上から毛布などの重しを載せているとAの状態を作ることになり 足にとっては非常に悪いことになり、ますます足が弱っていきます


Bのようにアキレス腱がしっかりした足の戻すには 一日10分ほどでいいですから 足の裏を壁に押しつけて寝てみましょう 毎日続けていると徐々にかかとがしっかりしてきてBのようになってきます
それからぜったいに重いふとんを載せないことです


ホテルに泊まると きっちりベッドメイキングしてあって足元がぺちゃんこになってるのを経験しますよね あのままでもし 眠ったら次の日の足は歩けないほど痛むはずです それほど睡眠中のかかとは重要なポイントなんです


足の角度は出来るだけ直角になっていないといけませんが力を入れる余り 指までそらすことはやめましょう 指は逆に物をつかめるほど曲がらなくてはダメです


ということで元気な足は かかとが直角で ゆびは物がつかめる


いかがでしょう 一度チェックしてみましょうね


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“睡眠中のかかとは大事です” への5件の返信

  1. 坂東さん こちらこそ いつもためになるブログありがとうございます
    中々 コメントかけませんが 参考にさせていただいています

  2. ふとん屋のおっちゃんに提案です。
    ぜひ、①ラクダの敷布団に寝ながらでもアキレス腱をリラックスできる踵直角「矯正足袋」と、②パシーマや羽根布団を掛けながらでも指に寝具重力が掛からないトンネル「足ドーム」…。新素材で「当て物」枕を考案してみましょうよ。

  3. Bになっていると思います。
    ホテルのベッドメイキングは、かならず、ひっぱがします。
    足がでないと寝つけないもんで(^^;)

  4. 教えてくださりありがとうございます。

    目からウロコの学びになりました。

    私はずっとAでした。

    アキレス腱が使えていなくて足が太いのも納得しました。

    Bになれるようします!

    ありがとうございました!

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