月別: 2020年12月

毎年、年末ｷﾞﾘｷﾞﾘまでお客様がいらっしゃるのに

３０日午後4時ですがだ～れも来ない・・・・

おうちのお掃除とか全く手をつけていないので

もう閉店しようかとおもいます。

とりあえず明日午前までは営業します。

店が閉まっていてもフリーダイヤルはいつでも対応してますので

お急ぎの場合は電話ください。

メールは1月5日まで返信できません

よろしくお願いします。

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12月20日、21日の定休日と22日を休みにして

青森の酸ヶ湯温泉と青仁温泉へ行ってきました。

酸ヶ湯へ行くなら雪の季節やでと言われていたのですが、

１月や２月やともっと雪が降ってるんちゃうかと思うと

１２月しかないなぁと予約しておいたのですが、

まさかの豪雪・・・

出発の伊丹空港で、

「ただ今、青森空港は吹雪のため、仙台へ向かうかもわかりません」

とアナウンスがありましたが、何とか到着できました。

空港でレンタカー借りて、いざドライブ、

しかしこの雪です、滅多に雪道なんて走らないのに

いきなりの大量の雪ですわ。

怖くてガチガチになりながら日本一豪雪の酸ヶ湯温泉へ

この季節に無理をして行ってよかったですね。

最高の湯でしたわ。

但し、布団は最低です。

掛け布団はどこでも品質は別として羽毛掛け布団

これはまだガマンできるレベルです。

敷布団が・・・・

ポリエステルの固綿敷ふとん、

あきまへんがなぁ

こんなんで寝たことない

蒸れて汗かいて、夜中に何回も中途覚醒

悪い布団の体験も必要ですから貴重な経験です。

次の日の朝、出発しようと車へ向かってビックリ

車が動かせない、除雪しないとスタートできまへん

そして次は青仁温泉

電気おまへん、スマホもつながりまへん

けどここも温泉は最高でっせ

スマホ触れない、本も読みにくいとなると

することない・・・

早々に布団に入りました。

助かったのはここの布団、

昔ながらの綿わたの手作り敷ふとん、

やったぁ、今夜は眠れるぜ！！

酸ヶ湯では暖房つけないと寒くて大変でしたが、

こちらは天然の綿敷ふとん、

暖房消しても全く問題なし、

温かく朝を迎えることが出来ました。

旅行するのは好きなんですが、

いつも困るのは寝具です。

車で行くときはパシーマだけは積んで行くのですが

そうでないときは荷物を増やせないので、ほんまに困りますわ。

日頃の寝具が最高やから、

お客様でも出張が苦痛ですと言われるのがよくわかります。

毎日の睡眠が大切ですので、お出かけの時は少しガマンしていただきましょう。

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先日、来られたお客様

お客様：「すみません。電気毛布ください」

おっちゃん：「電気毛布は電気屋さんですよ」

お客様：「そうなんですか。わかりました。」

で帰ろうとしたときにこの文字を見られました。

お客様：「何々！！使うな危険！！電気毛布
　　　　　エエッ、使ったら危険なんですか」

おっちゃん：「そうですね。極端に書いてますが、まぁそんな感じですわ
　　　　　　　睡眠は体温が下がっていくことで始まりますねん。
　　　　　　　せやのに熱加え続けたら、寝かさないようにするようなもんですわ。
　　　　　　　こたつで寝てしまったら苦しいでしょ。一緒ですわ」

お客様：「じゃぁ電気毛布買いに行くのんやめとこ
　　　　　なんか代わりのもんってあります？」

 

ほんまはパシーマと言いたいとこやったんですが、

このかたの寝具はかなり悪そうなんで、

ニット生地にウールの綿を入れてキルティングしたケットを買ってもらいました。

 

おっちゃん：「これ使って寒いんやったら、次は布団を疑いましょう
　　　　　　　ふとんに保温能力なかったら何使っても寒いです。
　　　　　　　特に敷布団に問題ありやから、買い換えてね」

 

よくぞこのパネルを読んでいただけてよかった。

全く気づかれへん人の方が多いのに、よかった。

 

正しく眠らせたくなかったら電気毛布を使わせろというくらいあきまへん。

ほんまでっせ！！

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