お客様のお家に訪問です

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中々ブログ書けまへんなあ

明日は定休日ですがお客様への訪問予定です

先月と同じく片道400?車で走っていきます

今回は同じ方面に3軒、訪問予定です

当然、一日では帰って来れませんので一泊になります

メールの返信は31日以降になります

よろしくお願いします

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安眠の神社

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安眠の神社というのが大阪にあります

ええっ~ ほんまかいなぁ

ほんまです 大阪府泉佐野市の実在しまんねん

日本で唯一の寝室、枕の神社でおます

日根神社」といいます

以前から知ってたんですけど なかなかそっち方面に行くことがなかったんですが15日の月曜日は天気が悪くてパラグライダーに行けない天候だったので思いつきで行ってみました

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お客様の良質の睡眠の祈願として訪れたんですが前もって連絡してからいけばよかった

予約がないとご祈祷はしてないそうなんです お昼過ぎに伺いましたが ほんまに誰もいてまへん

神社の歴史は結構古いようです 詳しいことは神社のホームページがありますのでそちらをご覧下さい
http://www.rinku.zaq.ne.jp/hine-jinja/index.html

ここでは絵馬も枕カバーです
ご祈祷はしてもらえんかったけど枕カバーの絵馬を書いて皆さんの安眠を祈願して奉納してきました
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体験宿泊ルームのために寝室の御札を買ってきました
このほかにも安眠のお守り 枕のお守りから 夢が叶うようにと枕カバーになったお守りといろんなお守りがありました
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安眠に関するお守りは授かってまいりました

次回訪問の際には予約しておいてご祈祷してもらってきます

5月5日にまくら祭りという神事があるそうなんでこの日に行ってみたいと思ってます

皆さんが良質の睡眠がとれますように!!

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シルクのマスクの活躍の時期でっせ

昨年4月に企画したシルクマスクですが

花粉の時期も終わりかけていたので

あまり希望する方はいませんでした。

 

その後はおやすみマスクとして

ぼちぼち売れていました。

 

今年は準備も整って在庫しておいたのに

お知らせするのをうっかりしてましたわ。

 

シルクマスクたくさん準備できてまっせ。

 

 

少し改良して耳にかかるゴム部分も

天然素材があたるようにしましたから

肌の弱いかたでも大丈夫でっせ。

 

花粉防止用でもおやすみ用でも

どっちでも使えます。

 

 

 

一つでも送料はかかりませんので

お気軽にどうぞ。

シルク100%のマスクのページ

 

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マイクロファイバーって

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巷では今シーズンもマイクロファイバー毛布とかいうものがよく売れたと聞きます

それでこういう質問してきはる方もあります
ほんとに軽くて暖かいのでしょうか?
静電気は出るのかしら?
静電気防止加工はされてるの?

天然繊維を越えるものはおまへん
やめときなはれ 選択の余地なしです
と言ってますが

それでも おっちゃん、一回使ってみて教えて~と言われることも・・・

ダメなものダメ おっちゃんはそんなもの体験もしたくありません

少し前にマイクロファイバーでできたスリッパ買ってきました

お掃除スリッパと書いてあったので・・・

履くだけでお部屋のほこりを集めます 掃除のできるスリッパ

こりゃ便利やと使ってみました
確かに静電気でたくさんホコリがとれましたが
足がべちゃべちゃします

こんな蒸れるもんいややと家族全員履いてくれなくなりました

今はパシーマのスリッパです

これ履いたら ほかのスリッパ履けまへん

ちょっと高いけどくつ下感覚で気持ちよろしいです

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組子ベッドの展示台

 

以前 おっちゃんとこの店は狭くて土足だったため 組子ベッドを店のど真ん中に置いているとベッドの足に靴が当たったりして傷つくので別注で組子ベッドの展示台を作ってもらってました
2008年7月1日のブログ

まあそれが10万円もかかったんでもったいないからその後もベッドマット「ラークオール」の展示用に使ってたんですがどうせならもう一台、他のベッドを展示した方がええんちゃうのということになってきたんで この展示台が不要になってきたんですわ

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この展示台 使っていただける方はおまへんやろか 一応組子ベッドを持ってはる人に限定します 組子ベッド使ってはる方 または組子ベッドを店で展示してはるふとん屋さんでもかまいませんわ

下に引きだしが4つついてます
引き出し付のベッドは湿気が下におりるのでお勧めはしていませんが
これは別の台ですからそういう懸念はありません

お家で使われる場合は 少しベッドの高さが高くなりますが
スプリングマットのようなものはのせずに使ってるはずですから問題はないと思います

ただ 組み立て式でないので運ぶのにハイエースクラスの車が必要かと思います 

おっちゃんとこの車は軽ですから運べまへん
とにかく取りに来てくれはったら差し上げますがいかがでしょうか

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100万円の羽毛ふとんやのに!

二日も続けて同じようなお客さんが来られました

お客さん「羽毛ふとんの仕立て直しってできますか
      それがね 100万円もしてん その羽毛ふとん
      裏に毛皮がついてるですわ 
      そりゃも すごいねんから 100万円やで 100万円」

おっちゃん「そうでっか そんなに高いもんやったら
       寝心地も最高やろね」

お客さん「それがやねん その毛皮ついてるから
      暑~て あつ~て ゆっくり寝られへんねん」

おっちゃん「その毛皮 はずされへんのんでっか」

お客さん「ファスナーでつけてあるねんけど
      100万円もしたんやから もったいないやん
      せやから無理してきてるねん」

なんやら無駄な買いもんしてはる 困ったお客さんやわ

おっちゃん「まあええわ それで なんで仕立て替えが・・・」

お客さん「羽毛ふとんの上でゴロゴロしてたら
      真ん中へんがうす~になってしもて
      羽毛があれへんのです」

おっちゃん「そんな高いもん買ってて そんなことしたら
       あきまへんがな 
       仕立て替えはできまっせ
       29800円ですわ」

ほんまは 少しくらいやったら修正できるねんけどね

お客さん「ええッ そんな高いのん
      やめとくわ」

どういうことやねん 100万円違うんかいな そんなんからみたら安いやろう  どんな金銭感覚やねん

もう一件同じように100万円出して買ったという羽毛と羽根の敷のセットらしい
高い 高い ふとんやから大切使ってると言わはります そのふとんのカバーをつくってほしいらしい しかしサイズがわからんと言う

結局 ふとん測りに行ってきました

寸法測るのに そのふとん触ってるときも 100万円もしたんやから
丁寧に触ってと言わはります

しかし どう見ても 10万円も出したら高いくらいに商品です

何も言いません 素直にカバーの寸法だけ測りました

普通に 既製サイズなんですが 高いふとんやから

普通のとは寸法が違うとおっしゃる

どない言うても納得しはれへんので5センチだけ大きくして
別注にすることになりました

なんやら おかしいな具合ですわ

そんなに高いもん買わんでも もっとええもんあるのにと言いたいとこですが どちらも高齢者のかたです ご本人の自尊心を傷つけることだけはしたくないので最近はあんまり言わないようにしてます

以前にショックで呆然と帰られた経験がありますから・・・

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つづきのつづき

ということでつづきのつづきです

ポーランドを後にしてハンガリーでも農場を見学できました
こちらは雪も少なく わりと開放的な感じでしたが 鳥インフルエンザを警戒するため前回同様こんな格好になります
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すでにたまごを産み始めています
しかしポーランドほど神経質な感じではなかったですね

そして農場を案内してくれたいつものFBZ社ですわ
ポーランドでもめっちゃ上質の羽毛はあったんです
質はいい、そして手選別というものでしたが これが日本に届くにはしばらく時間がかかるということですので またFBZ社で極上の羽毛は仕入れてきました
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今回の目的は良い羽毛を仕入れるということもあったんですが
羽毛の品質基準について もうちょっと消費者目線からわかりやすい方法を取り入れてもらうようにお願いにいったということでもあります

今の基準も大事なんですが どうもわかりにくいんですな
特に嵩高性を表す基準が 私らにはっきり見えへんのですわな お客さんにも

誰が見ても聞いても 納得のできる基準作り これを確立するためにということでもあるんです 

それを今回 行った仲間うちだけでもわかるようにしようということで
しばらくしましたら 誰もがわかる基準で羽毛ふとんを使ってもらえるようにしたいと考えています

 

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