朝の儀式、夜の儀式


いつもいつも朝、起きたらシャキッとしていたらいいのですが

何となくだるいときや眠気が残っているようなことってありますね

中には、朝気持ちよく起きれたことがない方もあるでしょう

そんな時のためには 朝のリズムを決めてしまうのがコツのようです

 

カーテンをあける、太陽を見る、トイレにいく、顔を洗う、家族におはようとあいさつする、パジャマをぬぐ、朝食をとる・・・・

とにかく五感を使って脳に刺激を与えることを毎日同じリズムにしてやるといいです、特に子どもには絶対必要なことです、だらだら起きてこないように、てきぱきと毎日同じリズムで朝の儀式をすると、脳が活性化していくのです 朝の通学時間 特に月曜日の朝は子ども達がとろとろとだるそうに歩いて通学する姿を見ていると日本の将来は大丈夫かいなぁと危惧するのはおっちゃんだけでしょうか

 

夜も同じです 必ずこれとこれをやったら寝るという習慣を毎日同じにしておくのです 幼児を寝かすためにグッドナイトツアーをするというのがあります 子どもをだっこして テレビさんおやすみ、冷蔵庫さんおやすみ、

ソファーさんおやすみ・・・・と順番に家の道具みんなにお休みを言って回る

そして最後におかあさんおやすみ

このように寝るときの儀式を子どもだったら3歳ぐらいまでにしておくと入眠が楽になります

 

それから、どうしてもリズムが狂ってきたときは、毎日寝る時間、起きる時間、熟睡度を簡単な表を作ってメモをとってみてください

毎日とるとおかしいこともわかってくるし、ダイエットなどと同じで計るだけで意識するので効果が現れるという説もあります

 

夜、ふらふらと酔っぱらって歩くおっちゃんをみて、こりゃもう日本はあかんわと子ども達に言われてるかも・・・

 

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汗は均等に出るものなのか

まっすぐ立っていたり座っていたりすると、汗はほぼ左右対称に出るそうです ところが横になると左右で出方が変わります 左を下に横になると右半身からたくさん出ます おでこでみればわかります

おっちゃんのおでこはどこまでがおでこかわからんのですぐ気がつきました 圧迫した反対側が汗が多くなる。これを半側発汗というそうです

 

脇の下から胸の横を順番に下の方へ指で押し下げていくと

発汗が体の下の方へ多くなりますが、代わりに顔や首からの発汗が少なくなります

しかし寝るとき 上を向いたときは違うそうです 肩甲骨の部分が圧迫されて上半身の汗が抑えられ 下半身の汗が増えます

舞妓さんが帯を上の方に締めるのは、そうすると顔の汗を抑えられるからではないかとも言われています

ただ激しい運動など体温が異常に早いときは全身に汗が必要なのでこの現象は起こらないそうですね

 

人の体は睡眠のために体温を下げていくシステムになっています

特に入眠時に多くの汗をかいて体温を下げます

そして朝に向かって徐々に体温が上がっていくわけです

だから普通朝起きるときには汗をかいていないはずなんですが

朝起きたら寝汗がすごいことがありますね 入眠時の汗を寝汗とはいいません 朝方の汗をいいます だから寝汗というのはあまりいいことのように言いませんね 寝汗をかくのは朝方のレム睡眠時に悪い夢を見ているとか 何かの原因で自律神経失調ぎみになっているときです

いい汗と悪い汗をいつもチェックしておきましょう

 

そういうおっちゃんは毎日出るのはダラダラ汗か冷や汗です

 

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トレビアの泉

昨日の書いたネタがトレビアの泉でやってましたね

汗をかかない動物が口を大きく開けてあえぐことをパンディングというと言ってましたね ただパンディングは唾液を蒸発させて熱を逃がすと言っていたのがちょっと間違っていました 唾液を蒸発させて熱を逃がすだけじゃなくて血液の熱交換も言ってほしかったですね

 

ここでひとつガセビアを書いておきましょう

 

ぐっすり眠るの「ぐっすり」は英語のGood sleepが語源であると言っている方がありますがこれはガセです

 

ぐっすりは すっかり、十分にという意味で江戸時代の鎖国のころから使われていて 英語が語源とは考えられない

後にダジャレとして言われたものであります

 

ぐっすりはGood sleepがなまったものとは決して言わないでくださいね

 

そうそう、一昨日味の素のグリナを2袋飲んで寝たけど全然わからなかったですが 昨晩は、3袋飲んで寝てみました

 

これは効きましたね! 飲んでからしばらく起きていたのですがいつの間に寝たのか気がついたら朝でした

決して酔っぱらって寝たのではありませんよ

べろんべろんに酔っぱらって寝たのと同じ状態でした

何も飲まなくても寝られるおっちゃんですが

3っつも飲んだらこんなに効いてしまいましたね

これ・・ほんとに無害なんでしょうかね

 

今晩は4袋飲んで寝てみよかなぁ

  起きてこなかったらどうしょう

 

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どこを冷やせばよく眠れるか

大変長らくご無沙汰していました

 

 

 

 

盆休みしてたんかいなぁと思われますが、

 

 
 
 
いいえ、
ちゃんと休まずに働いていました

 

 

 

 

 

詳しくは言えませんが酔っぱらった調子で

 

ある人に暴言を浴びせていたことが
10日の日にわかりました

 

 

 

それからずっと悩んでいました。

 

 

 

 

酔っていたとはいえ、

 

言葉には責任を持たなければいけないと
わかっているので
表裏があるような人間が
こんなブログを書くわけにはいかないと
削除しようかとまで考えていましたが
一応、心の整理がつきました。
 

 

 

 

気を取り直して
もう一度ブログをはじめたいと思いますので
よろしくお願いします

 

 

 

さて本日のテーマ

 

 
どこを冷やせば効率よく眠れるかです

 

 

 

 

ちょうど先週半ばから
おっちゃんの町も熱帯夜が続き、
さすがにクーラーつけようかと思いましたが
なしで寝ると宣言していたのであきらめました。
 
 
 
 
寝返りも多くなり睡眠が浅くなりましたが
ココを冷やしたおかげでちょっと楽に眠れています

 

 

何処かと言いますと、

 

おでこです。
 
 
カゼひいたら
熱下げるときに冷やしますよね。
 
 
あれは本当に理にかなったことなんです。

 

 

汗をかかない動物は
強制冷却システムをもっています。
 
これは、口を大きく開けてあえぎ
早くて浅い呼吸で鼻の奥の静脈を
冷やして冷たい血液を脳に戻し
脳にあがってくる動脈と熱交換して
冷却するシステムです。
 
 
実は、
汗をかく人間にも同じ機能が備わっています。

 

それは額での発汗による強制冷却です。

額は体の中でも特に汗をよく出す場所です。

 

 

汗の蒸発によって

冷やされた血液が

目頭から奥へ戻り、

脳に上がってきた

動脈を強制冷却します。

 

 

だから眠れない夜は

額に冷たいタオルをのせると

入眠がスムーズにいきます。

 

 

ただ、

頭を冷やしすぎるのは逆効果です。

 
 
脳が冷えすぎると
体が汗をかかなくなって、
体温が上昇することになり
熱中症のようなことになってしまいます。
 

 

 

 

味の素のサプリ、
グリナが昨日着きました

 

 

 

 

早速、昼に1袋
寝る前に2袋とちょっと無茶な飲み方してみました

 

 

 

 

今朝、いつものように
起きてきましたが何もかわりはありまへん

 

 

 

 

さて、今日は何本飲んでみようかなぁ

 

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最後の望みの綱なのでよろしくお願いします

 

「もう まついさんだけが便りなんです

 

最後に頼りにしてますのでよろしくお願いします」

 

 

 

 

 

今日、お客さんにこのように言われました

 

 

 

 

 

症状はというと

 

 

朝起きたら、首に電気が走ってしばらく立ち上がれない

 

 

整形外科でレントゲンを撮り、MRIも撮ってみたら

 

 

頸椎の6番7番がヘルニアのように思える

 

 

 

 

 

枕を低反発に換えたけど良くならない

 

 

 

 

 

いや~、ココまで聞いていてこれはおっちゃんの分野では

 

 

ありまへんでぇ

 

 

これは 那須のカリスマ 林先生の得意とするとこでんがな

 

 

一応、林先生のこともお話ししましたけど

 

 

先生が大阪に来てくれはるのはずっと先になりそうだし

 

 

困ったことですわ

 

 

 

 

 

 とりあえず 肩もこると言ってはるので

 

 

サポーターピローという スモールフェザーで出来た

 

 

枕を低~く作って貸してあげました

 

 

たぶん肩こりはそれですっとするはずやから

 

 

その間にカリスマ整体師 林先生に相談しなくてはなりまへん

 

 

 

 

 

せんせ~い たすけて~

 

 

 

 

 

話変わりますが 今日、味の素から よく眠れるサプリ

 

 

 「グリナ」が発売されましたので

 

 

早速、実験のために30袋注文してみました

 

 

規定通り飲んだとき たくさん飲んだとき等実験してみます

 

 

後日報告いたします

 

 

 

 

 

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高齢者の睡眠

高齢者の方で 不眠症で困っていると相談を受けることがある

 * 10時に床につくけどなかなか寝付けない

    寝付いても4時頃に起きてしまう

 * 夏は夜明けが早いから5時頃から散歩に出る

   そうするとだんだん寝る時間が早くなってきて

   起きる時間も早くなってきて困る

 

年をとるにつれて 睡眠深度は浅くなります、また長く眠れなくなりますので 若いときは8時間寝てたから今もそうしないといけないと思い 自分は不眠症だと思いこんでしまう

年齢とともに、昼間起き続けることや夜眠り続けることがだんだん難しくなっていきますが病気ではありません 自然なことなので気にしないで薬などを飲まない方がいいと思います

睡眠時間が短くなって 昼寝も少しするのに 日中の眠気がひどいことが長く続くようであれば病院に行かなければなりませんが 普通は皆さんそんなことないはずです 気にしないでください

 

早く起きてしまいと 家族の人が起きてくるまでの時間が すごく孤独感を味わってしまうので 睡眠不足のように思ってしまう

そんなに長く眠る必要はありません だらだらねているから睡眠の効率が悪くなるんですね

 

ではどうすればいいでしょう

 早く寝る人は 昼寝を強制しましょう 午後3時までで約30分でいいです

そして夕方に運動をしてもらう(散歩や買い物でよい)

これは夕方に光を浴びると入眠時間が遅くなる作用を利用して少し遅寝にさせるわけです これだけで睡眠物質がたくさんたまって、よく眠れるようになります ある町で高齢者全員にこれを実施したら、それだけで医療費が30%下がったという例があるそうです

 

夏 早く起きて散歩に出ると 強い光を浴びることにより 一日のリズムのリセットが早くなっていきだんだん早く目が覚める原因になります

早朝の散歩には サングラスなどで強い光を目に入れないようにすればリズムを狂わさずに済みます 

 睡眠はマイペースです 他人と比較しないこと 睡眠時間をそれほど気にしないこと 薬にたよりきらないことです 飲まなければならない状態ならそれをやめる計画を立ててくれる医者にかからなければいけません

いつまでも薬出す医者へは今日限り縁を切りましょう

 

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関西人がいちばん朝が遅い

日曜日の朝日新聞の記事から抜粋

『日本の中で、最も朝寝坊なのは京都府だ・・・総務省統計局の

社会生活基本調査で半数の人が起き出している時刻を

「平均起床時刻」として計算してみた結果。

最も早い青森と京都との差は36分・・・平日の平均起床時刻を

もとに作った「お寝坊トップ10」には大阪、和歌山など近畿が

そろって入賞している」

 

京都はお寺が多いから朝は早いと思ってましたが以外ですね

早起き1位の青森が6:08、朝寝坊1位の京都が6:44でした

朝寝坊順位は2位大阪3位東京となっていました

早起きは5位まで東北でした

東の方が日の出が早いので西日本の方が遅くなるのはわかりますが、関西より西の九州より遅いのはなぜか説明がつかないと書いてありましたが

関西圏は通勤通学の時間が少なくてすむんじゃないでしょうかね

それとも夜が遅いのかもね 

 

おっちゃんのまわりの人間は3人集まったら吉本新喜劇みたいなもんですからいつまでたってもしゃべり通しで寝るまで酒飲んでますから朝が遅いのは当たり前かと思ったら いくら遅くまで飲んでてもきっちり5時起きで仕事ができるすごいのが集まってます

皆さんは何時に起きてますか

どんなに遅く寝ても朝は同じ時間に起きましょう

そうすると乱れた習慣がもとに戻りやすいですからね

 

不眠症と思っている人がかなり多いみたいですが

睡眠は時間よりも質が問題ですから 時計とにらめっこするより

睡眠環境に気をつかいましょう

究極、寝室には電磁波のでるもの反射するものを置かないことです

ほとんどの家の寝具の回りにはテレビ、CD、電話など電気器具や

鏡、額など、電磁波を出したり反射したりするものがたくさんありますが

どけられるのなら一度全部別室へもっていってみましょう

いままであった不定愁訴などはこの程度でなくなるかもしれませんよ

 

 

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睡眠を助ける健康食品「グリナ」って何?


昨日、新聞にこんな記事がありました「味の素は21日、睡眠を助ける健康食品「グリナ」を8月10日から通信販売すると発表した。就寝から短時間で深い眠りの「ノンレム睡眠」に導く効果のあるアミノ酸、グリシンが主成分」

 

なんやて、また人間を薬中にしようとしとるんかいな

 

「アミノ酸は生命にとって不可欠な栄養成分です」

 

そりゃわかっとる

 

「私たちのからだは60%が水、のこりの半分がたんぱく質などのアミノ酸でできています」

 

せやから、なんやねん

 

「睡眠の満足感には、睡眠の「量」だけでなく、その中身の「質」が関係しており、「睡眠の質」が悪いと、起床時にだるい、日中眠い、作業効率が上がらないといったことが起こります」

 

そんなん わかっとるっちゅうてんねん

 

「自然界とくに生体に豊富に存在・生体内で合成される非必須アミノ酸のひとつ・ホタテ、エビなど、天然の食品にも広く存在」

 

生体に豊富に存在やったらいらんやないか

天然の食品にも広く存在やったら食べるものからとった方がエエでぇ

なんぼアミノ酸が必要やいうても化学物質としてとってもあかんのはわかってまっしゃろ

 

おっちゃんは味の素を使わんのやから 化学調味料使ったたら中毒のようにその味を要求するようになるやないですか

そんなサプリ飲んだら飲まな寝られへんようになりまっせ

サプリやから規制もあらへんから、がぶ飲みしたらどないしまんねん

 

やめときなはれや 自然でエエでぇ 普通でエエでぇ

睡眠環境を整える方がええでぇ

 

そやけど何でも体験してからもの言うんやから

発売されたらすぐおっちゃんが実験します

 

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夏の快眠 2

 

 

冬は寒いからふとんを掛けて寝るとその中が快適温度で33度ぐらいになっている 

 

夏は暑いからタオルケット掛けて寝て室温が32度ぐらいで暑くて眠れない 

 

なぜでしょう

 

 それは温度が原因じゃないからです 湿度を下げると夏でもぐっすり眠れるのです 外の湿度が高いと室内湿度を下げるのはむつかしいですが しかし、体の表面の湿度だけを下げてやるとエアコンをつけなくても朝までぐっすり眠れます

 

ベストアイテムは麻です 普通、敷と背中の湿度は70%以上になりますが 麻の上に寝ると約50%に近い状態を保てます  四季を感じて季節を楽しむ気持ちが健康を維持する秘訣です。ココは日本です 夏はあついあついと言って暮らせばいい

 

ふとん屋のおっちゃんは今年も寝室にクーラーをつけずに快眠します

 

 

 

 

夏の快眠ワンポイントアドバイス

 

夏の快眠ワンポイントアドバイス

 

 

 

お客さんから聞かれることの多い質問に、

ふとん屋のおっちゃんの独断と偏見で答えます

 

 

 

 

 

A「夏はやっぱりタオルケットやね?」

 

 

タオルケットの吸水性はいいのですが、

 

体に密着して隙間をなくすので、

 
 
厚手の冬物パジャマを着ている状態になります。
 
 
 
特にパイルは綿でも、
 
 
 
グランドというパイルを織り込むところに
 
 
 
ポリエステル糸が使われているので、

 

意外と暑いですね。

 

 

だから、おっちゃんの店で、
タオルケットは売ってないです。

 

 

 

 

B「ござで寝たい」

 

 

ござは寝始めだけ気持ちいいけど、
 
吸湿力が高いとは思えません。

 

 

だから、ゴザのうえに寝てる人、

 

 

たくさん寝返りうってます。暑いから。

 

 

だから睡眠が浅くなりますね。

 

 

おっちゃんの店には
寝ござが店頭に存在しません。

 

 

 

 

 

C「夏はやっぱり汗取りパットがいいですね?」

 

 

汗取りパットは汗とらない。
 
 
生地は綿、麻でも

 

 

中綿にポリエステルでは意味ない。

 

 

吸汗ポリエステルって書いてあるって?

 

 

水は吸いますが水蒸気のような汗は吸いません

 

 

だから、暑い暑い。

 

 

おっちゃんは昔いっぱいいっぱい売ってしまいました。

 

 

だから今反省して、
先日、地域の新聞折り込みに

 

 

土下座して謝ってる写真つけて、
 
 
申し訳ないので

 

下取りしますというチラシを出しました。

 

 

どうもすいません。

 

 

 

 

 

D「夏は暑いから半袖Tシャツに短パンでエエねん」

 

 

いちばんダメなスタイルです。

 

 

まず、Tシャツは首が詰まっているから
 
 
涼しいつもりですが、

 

 

空気が抜けないので逆効果。

 

 

短パンは、
 
寝始めの体温放出のわずかな時間だけはOKですが、

 

 

あとはダメ。
 
 
下がった体温を維持できないので冷えます。

 

 

相談に来るお客さんに男性の冷え性が多いので、

 

 

よくこの点を注意しています。

 

 

入眠の儀式のためにも、
 
だぼだぼの天然素材のパジャマをぜひ!

 

 

それも長袖でね

 

 

 

 

 

E「夏はクーラーがんがんに効かせて冬用ふとん」

 

 

日本の四季を感じさせない生活は、
 
自律神経狂わします。
 
 
そんな生活してませんか?

 

 

 

 

 

F「うちの子供とダンナは一晩中ごろごろ動き回って元気でしょ」

 

 

即刻、敷ふとんを買い替えましょう。

 

 

最悪、最低の敷寝具でっせ。

 

 

静かに寝れないのは、
 
敷と体の湿度が異常に高くなるからです。

 

 

背中の湿度が上がらない寝具を使えば、

 

「うちの子供もダンナも上品に寝るのよ」

 

に変わるはずでっせ。

 

 

 

 

 

ご主人がクーラーがんがんに効かせて、

 

 

横で奥さんが冬用ふとんにくるまって寝る。

 

 

こんなことしたら夫婦どちらにとってもマイナスですね。

 

 

 

 

 

夏は汗かいて、汗吸う寝具で、
 
自力で体温調節して休みましょう。

 

 

夏バテはこの後にきます。

 

 

夏は暑い、冬は寒いという、
 
四季を感じる生活で

 

自律神経を整えましょう。

 

 

 

 

夏の快眠のポイントは、
 

 

自然のリズムに逆らわないことです。