誰にも言えない秘密

 

ハイハイセール(会場に閉じこめてティッシュ、卵など配って最後にふとん買わされるだまし商法)で40万もする炭のふとん買わされて、あとでだまされたとわかったが、恥ずかしくて誰にも言えず、押し入れの中に隠してあるという50代の奥さん。

 

誰にも言えないけどおっちゃんの誘導尋問にとうとう打ち明けました

 

 

奥さんもこれですっきりしたのではないでしょうか

 

 

これまでだまされたことを誰にも言えず、家族に話したら怒られるし

 

 

モノは押し入れの中に隠してあるけど、いつかばれるやろうし

 

 

すごいストレスやったそうです

 

 

 

 

 

おっちゃん:
「それで今はどんなふとんに寝てはるんですか?」

 

 

 

 

 

奥さん:
「ハイ、わたしが嫁に来たときのふとんです」

 

 

 

 

 

おっちゃん:
「えっえっ、そりゃあかんわ。30年近く使ってるんやろ?その間、洗いもせず、打ち直しもしてないんですか!?」

 

 

 

(汚いなあ)

 

「それってどんな状態なん?」

 

 

 

 

 

奥さん:
「ハイ、かなり固~くなってるんですけど、やっぱりあかんねんやろね」

 

 

 

 

 

 

 

おっちゃん:
「いや~、買い換えたほうがよろしいで。それにそのだまされたふとん処分し~や。誰か家族が使ったら体にわるいで」

 

 

 

 

 

奥さん:
「せやけどもったいないなあ。どうしょう・・・。」

 

 

「このらくだの敷ふとんエエねえ。高いのん?」

 

 

 

 

 

おっちゃん:
「高いことないよ。だまし商品の40万からみたら、安いでっせ。よかったら借りて試してから買ってください」

 

 

 

 

 

 

 

奥さん:
「いや、親切におおきに。ちょっと考えてきますわ」

 

 

 

 

 

なんでやねん、だまし商法のときは即、買ったんやろ。

 

 

何で考えなあかんねん。

 

 

こりゃ、あかんわ。
 

 

 

 

 

ねる間をおしまないでね

お客様が間違った寝具選びをしないように研究、勉強をはじめて

かなりの年月が過ぎましたが 7年ほど前はまだ、大手メーカーを信じていたり 化学繊維いっぱい使った寝具も売っていた頃です

 

お客様でこんなことを言う方が3人おられました

なぜ、覚えているかというと3人とも同じことを言ったので

印象に残っているからです

『毎日、毎日、仕事が忙しくて、家に帰ったら寝るだけやから

 ふとんなんて、なんでもエエねん、安もんでええからちょうだい』

と言って安~い ほとんどポリエステルの敷ふとんを買われました

 

まだまだ働き盛りの40代後半ぐらいの女性でしたが最近、急死されました

 

そして気になったのであとの2人の方も調べましたら

2人とも亡くなられていました

 

おっちゃんはすごくショックを受けました

 

あ~ぁ あの時もっと 強くアドバイスしてあげられたら

まだまだ 生きていられたのではないかなあと

 

医者や学者でもないおっちゃんが偉そうに言ってもダメかもわかりませんが一生懸命説けばわかってもらえたかもと悔しい思いでいっぱいです

 

皆さんにわかってほしいのです

 

ねる間をおしまないでください

 

ねる間を惜しんで仕事をする、勉強する、遊ぶ・・・・やめてくださいね

 

できる人はちゃんと寝てますよ。質の高い睡眠をとってますよ

 

動物にストレスを与えない天然素材の良い寝具で眠ってください

そこには、仕事に成功する、勉強がよくできる、楽しく愉快に遊べるということにつながるはずです

 

眠りをバカにしないでね  『寝たら治る』

 


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頭を枕に合わせたらあかんやん

毎日、更新するつもりが少し止まってしまいました。

というのは、金曜日の午後から、京丹後の五代目ふとん屋のにいちゃんが、おっちゃんとこに遊びに来て泊まっていったのでちょっとペースが狂ってしまいました。というか単に調子に乗って自分が飲み過ぎただけです。

 

昨日はお休みして高一の息子のランニングシューズを買いに行きました

 

中学の頃から運動靴が合わなくて親指が痛いと言っていたが

自分で勝手に痛くないように買ってこいというだけだったのですが

昨日、詳しく症状を聞いてやると、ほっておけなくなって一緒に行きました

 

息子の足、よく見ると足の巾が普通よりかなり広いのがわかりました

計ってもらうと左足が4Eから5Eぐらいの巾があって長さが26㎝ぐらいだそうで そんな足に合うシューズがなかなかないそうです

 

だからいままで長さに合わせて買っていたから痛かったんですね

スポーツショップだったので、きっちり足のサイズを測ってくれましたが

普通の靴屋さんで子どもが運動靴買うぐらいではそんなにきっちり計らないのですね

 

それって良くないですね 最近は大人が靴を買いに行くとていねいに計ってくれて靴を合わせてくれるところが多くなりましたが

子どもが運動靴買うぐらいだと、ちょっとええ加減な売り方しかしないのはおかしいでしょ また、そんなに多く種類もないみたいだし

だから、仕方なしに靴に足をあわせてるんだと思います

 

大事な成長期に靴が合わなくて足が変形してしまっては大変なことになるとこでした

 

メーカーも小売店ももっとよく考えないといけません

そして買う側もですよ 大切な子どもの足に ただ安ければいいでエエ加減な靴買ってやると成長してから足が変形したりして大変ですよね

気がつけば取り返しのつかないことになるのはわかるでしょう

 

足はものすっごく大事にな部分です、足にピッタリあった靴を選んで

あげることは重要な問題であり、そこにお金をかけないのは将来の子どもの健康をつぶしているようなものです

 

おっちゃんが言いたいのはこれをそっくり枕に置き換えてみると

合わない枕を無理に首にあわせていると将来、首の変形につながり、体の不調などなることに気がついてほしいのです

 

実際に、ほとんどの方が 枕を買うとき見た目や手触りで好みを探して、自分の判断だけで買っているみたいです

 

ピローフィッターに見てもらうか、また、微調整の簡単にできる枕でないとダメですよ、友だちがイイと言っても テレビでイイと言っても自分に合ってない枕はいけません

 

頭を枕に合わせないでください

 

 足の変形は自分で見えますが、首の変形は自分で見えません

何かの症状が出てからでは手遅れです

枕選びは気をつけましょう

 


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住んでる地域で超有名になるには

 

いつも大阪弁丸出しで書いていますが、
 
大阪以外の人は読みにくいんでしょうね。
 
 
アクセス解析で地域別で見ると

 

90%は関西です。

 

関西以外の方が10%もいらっしゃるのには

 

 

感激しました。
 
 
それでも大阪弁は換えるつもりはありません。

 

 

関西以外の方、
大阪弁の講習ぐらいのつもりで見てくださいね。

 

 

 

 

 

おっちゃんは8年ぐらい前に
小学校のPTA会長をやってました。

 

 

やらされとったんかもしれへんけど、やってました。

 

 

 

 

 

それが地域のボランティアに
はまり込んでいくきっかけだったんですね。

 

 

それからは子ども会、生涯学習推進委員 主任児童委員 町内会の会計

 

 

高校のPTAといろんなことやってるのか、やらされてるのか・・・・

 

 

 

 

 

こんなにいろいろ地域活動していても
知らないひとはたくさんいるものです。

 

 

 

 

 

ところがぜったい有名になる方法があったんです。

 

 

(別に有名にならんでもええんやけど)

 

 

 

 

 

小学校のPTA会長をやると、
 
夏休みのはじめと終わりにやるラジオ体操の時、

 

朝礼台の上で体操の見本をしなければならないんです。

 

 

前日、べろんべろんに酔っぱらってても、
酒のにおいさせながら、朝6時に小学校へ向かいます。

 

 

朝礼台から落ちそうになりながらも
頑張ってやります。

 

 

毎日毎日このおっちゃんの顔見せてると、

 

 

さすがに、ほとんどの子どもが
このハゲ頭の顔を覚えてしまうんです。

 

 

 

 

 

昼でも夜でも道や公園で会うと必ず
「ラジオ体操のおっちゃんや」

 

 

横にいるお母さんに
「見て見てラジオ体操のおっちゃんやで」

 

 

と大きな声で言ってくれます。
 
どうです誰もが知ってるラジオ体操のおっちゃん。
 
子どもに覚えられるとしばらく忘れられへんですよ。

 

 

 

 

 

ところが先日、小学校へ行ったら、
「おっちゃん今年もラジオ体操やんの?」
と3年生ぐらいのこに言われました。

 

 

おかしいなこの子が知ってるはずないねんけどなあ。

 

 

 

 

 

なんでやろと考えてたらわかりました。
 
 
去年の会長さん、
若いんですけど、頭がそっくりなんです。

 

 

そうなんです、去年の会長さん・・・
 
毛、、うすかったんです。

 

 

 

 

 

な~んや!顔覚えられてなかったんや

 

 

 

 

有名になったハゲあたまのお話でした。

壊れたのが見えたから修理しました

 

おっちゃんの家は2階が生活の中心になっています

 

建てた会社がエエ加減やったのでいろんなところに不満を

 

 

もちつつも10年がたちました

 

 

 

 

 

10年にもなるといろんなところが傷んでくるもんですわな

 

 

ちょっと前には台所の排水が詰まって一階に水が漏ってしまいました

 

 

その時専門家に修理してもらうのに点検してもらったら

 

 

台所とトイレの排水が同じところへ流れていると言われました

 

 

普通は別々にするのが常識だそうです

 

 

 

 

 

そして昨日は、トイレの真下の一階の天井から水がポタポタ

 

 

えらいこっちゃ  どうしていいかわからんので 天井にドライバー

 

 

つっこんだら バケツにじゃじゃ~と水が落ちてきました

 

 

 

 

 

今回も専門家に見てもらったら排水管と便器をつなぐ部品が割れてる

 

 

ということで修理してもらったのですが 点検の時天井に大きな穴開けて

 

 

見てみると、トイレの排水のための穴が、コンクリート流すときに

 

 

開けてなかったみたいで後からコンクリート割って穴が開けられてました

 

 

ひどいでっしゃろ! 

 

 

 

 

 

家は このように10年ほどしてもこうやって欠陥があったらわかります

 

 

そして壊れたのが見えるから修理したり買い換えたりして使えるようになりますね

 

 

 

 

 

ふとんはどうでしょう。
 
また、ふとんのことかいな(ふとん屋やからしゃあない)

 

 

 

 

 

ふとんは最後の最後まで見えへんからわからへん。
 
早いうちに見えたら修理もできるし、悪いとわかったっら買い換えもできる

 

 

 

 

 

でもわからへんからそのまま使い続けて

 

 

そのせいで体が使えんようになったら、どうするの?

 

 

 

 

 

家を建てるときや買うときは慎重になりますが

 

 

たかがふとんと思ってエエ加減なもん買ってだんなさんに使わせていたら

 

 

大黒柱が倒れてしまうかもしれませんよ

 

 

 

 

 

かわいそうに

今日はかわいそうな子ども達とそのどうしようもないお母さんの話

 

お母さん:子どもにすのこの2段ベットとその上にのせる

      低反発マットを買ったけど、背中痛くて

      子どもが寝ぇへんねんけど・・・

      厚めの敷パットでも敷いたらエエのんかなあ

 

おっちゃん:低反発買ってしまったんですか

       そりゃ、かわいそうでっせ、痛いどころか

       暑くて寝られへんはずやで せやけど、なんで痛いのん

 

お母さん:テレビでやってるあの薄~い、安~いやつですわ

 

おっちゃん:そりゃ、いくら子どもが軽かっても底つくわな

       そんなとこで子ども、寝られへんで かわいそうに

 

お母さん:かわいそう、かわいそうっ言わんといてよ

      もう買ってしまってんから しかたないやん

 

おっちゃん:せやけど かわいそうでっせ そこで寝させたら

       もったいないと考えんと処分しなはれ

       でけへんねんやったらその上に

       ウールか綿の敷ふとん置いてあげてください

 

お母さんもう、何回も言わんといて・・・

      二人分も買わなあかんよ

      すごい出費になるやんか

 

  《お母さんはすっごくきれいで、いい服着てはるし

  子どもも二人おそろいのきれいなワンピース着せてはります  

  そんなところへお金掛けたはんのに 寝るための道具には

  出されへんのはなぜ・・なぜ・・・》

 

おっちゃん: 敷ふとんが無理やったらせめて

        このサニセーフという敷パットでええから

        敷いてあげてください かわいそうやから

 

お母さん: 1枚7350円もするの~

       高いねんなあ そんなん子どもにもったいないわ

 

おっちゃん:じょうぶで長持ちやし 吸湿力もぐっとよくなるから

       辛うじて眠れると思いますけど

       あきまへんか

 

  《子どもの将来の体のこと考えたらそれくらい安いもんや

   あとで親として自分も困るんやで

        あたま 叩いたろか、ほんまに 目冷ましや!》

 

おかあさん: やっぱりもったいないから

         こっちの安~いパット2枚買っとこ

        これちょうだい!

 

おっちゃん:やめとき 売ったれへん

   

  《子どもがかわいそうや 何で気つかんのや

   新陳代謝の活発な子どもに ふにゃふにゃで

   吸湿力のないウレタンの上に寝かせたら

   きっと将来、体の変調をきたすと思う

   子どもは自分の意志で買われへん

   親の言いなりやで 虐待と同じや

    あかんもんはあかんのや アホ》

 


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いつまでも貧乏しまっせ

先週の金曜日、田舎に住むお父さんが、最近、肩がこって仕方ないと

枕を何個も買っては失敗してるみたいなので 父の日に枕をプレゼントしたいと、娘さんが来られました。

 

本当は本人が来なかったら枕を作ることができないのですが 身長や体重など、体型、好みを聞けば、おっちゃんは、長年の勘でだいたい作ることができます

 

それで作った枕を娘さんが田舎へ送った結果、

今日、店に来られて お父さんがお礼を言ってきてほしいとのこと

たった2日で肩の痛みがうそのようにとれたと

うれしいですね、そう言われると、でもそれだけで終わってしまうとおっちゃんとこの店も困るんやけどなあ 枕一個でそんなに良くなったらおっちゃんはいつまでも貧乏しまっせ

 

悪徳ふとんセールスだったら掛ふとんやら敷ふとんやらいっぱいつけて

ハイ、60万円です、これで肩の痛みはすぐとれますなんて言うんですね

 

今日、寝具の卸屋さんが来て言いました

 まついさんそんなにこだわって正直に売っても儲からんやろ

その間にもいっぱいお年寄りの年金狙って ウソ八百の商品を売りつけられてるんやで、そんなに正直にやってつぶれたら何にもならんで

ほどほどにしときや、大きな会社になったとこはみんな高額商品売りつけてきたとこでっせ、正直に職人面したとこはほとんどもう廃業してまっせ

(あほ、ぼけ、どんなこと言われてもわしの信念は曲げへんのんじゃ)

 

そういうその卸屋さん、販売商品の7割が寝具でなくなってます

宝石やら健康治療器具やらで食いつないでいます

 

どんなことがあっても、納得のいくものだけにしたい

天然素材のいい寝具を勧めていきたい

これだけは曲げられへん

 

でも、また、「だまされてん」言うておばあちゃんが来ると

おっちゃんは悲しくなります。なんで助けられへんかったんやろと

 


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当たり前やん


うちで食べるごはんはここ10年ほど無農薬 有機栽培の米を使っています

 

毎日、毎日 食べているとこれが当たり前の味になってくるんですね

 

最初のころは うぁーすっごく味があっておいしいとか言って味わっていたのが 普通になってしまって誰も何も言わなくなってしまう

でも時々 外で食事すると ごはんの不味さが気になって仕方がないんです  だからうちの子ども達は外食するのを極端に嫌います

一番下の子が中学生の時、毎日持っていくお弁当のごはんを他の子が

食べたらめっちゃおいしいと話題になり、みんながごはんを取りにくるということがありました 素朴なごはんですが 誰でもおいしいものはわかるんですね

 

ふとんでも言えます 毎日、天然繊維の吸湿力のイイ寝具を使っていると

それが当たり前で なんとも思わないのですが

よそで泊まったときに吸湿力の悪いものに寝かされると蒸れる感じがとてもよくわかりすっごく不快でストレスを受けます

 

おっちゃんは20代の頃リュック担いでひとりでよく旅に出かけていました

だからどこでも寝られます 公園でも 駅でも、道の上でも平気で寝ますが

化学繊維の蒸れ蒸れ感だけはダメです

 

うちの隣の区にはホームレスの方がたくさんいます

ある時、お客様から処分をまかされたふとんをいっぱいもってホームレスの方がいっぱいいるところへ置いてきましたが

すぐなくなったのは天然繊維のふとんだけ、化繊のものはなかなか消えませんでした

 

ホームレスの人でもわかるんですよ ダンボールと新聞の方が温かくて

吸湿がいいんだと思います

 

今皆さんが使っている寝具の素材、よ~く見てください

化学繊維いっぱい使ってませんか それが当たり前のようになってたら

危険ですね それが不快であることに早く気づいてください

 

おっちゃんは最近、よく路上生活をしているのを目撃されています

 飲み歩いて酔っぱらって 家にたどり着く前に道路をふとんにしているらしい(本人はよく覚えていません)

    家に最高のふとんがあるのにね

 


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GHSってなんなん?

4c0846e1.jpg

 

おっちゃん:「GHSって何か知ってまっか」

 

 

 

 お客さん:「何のことでんねん? GHQやった

 

        ら知ってまっけど」

 

 

 

おっちゃん:「そりゃ古すぎやで 最近のことでん 

 

        ねんけど 私も聞いたことなかった 

 

        んやけど 自然やエコにくわしい京

 

        都のふとん屋さんに教えてもらいま

 

        してん  むつかしいねんけど簡単  

 

        に説明すると下のようになります」

 

 

 

「化学品の分類及び表示に関する世界調和システム」(Globally Harmonized System)の略。化学品をその危険有害性 (ハザード)ごとに分類し、その危険有害性が一目で分かるようなラベルの表示や安全データシートを提供する場合には、世界的に統一されたルールに従って行っていこうというもの。2003年7月に国連よりGHSが勧告された。国際的な実施の目標は、アジア太平洋経済協力諸国間では2006年まで、ヨハネスブルグサミットでは2008年までとされている。 化学品の有害性の定義や表示内容などが各国間で異なるために、環境保護や貿易面で支障が生じており、この問題の解決のための世界的な統一基準作りがGHSであると言える。

 

 

 

おっちゃん:「日頃、使ってるもので有害物質が含まれている場合、世界

 

        共通で写真のようなマークをつけようと決めたわけやね

 

        2003年から言うてるけどまだ実施でけんでおる

 

         そりゃちょっと簡単にいきまへんで

 

        毎日使ってるシャンプーや洗剤にこのドクロマークがつくかも

 

        わからんのんでっせ

 

        生殖毒性 発ガン性言うたら今でもアメリカは危険で使用禁

 

        でも日本はOKとかあるじゃないですか それが世界共通に

 

        なるんでっせ

 

        そりゃ国が気使って実施でけへんわけですわ

 

        けど、アジアは来年までに言うてるし・・・

 

        大大企業さんが困るやろね ウソついて安全や言うのやろか

 

        ヘヤーカラーなんかぜったいドクロマークやね

 

        低反発枕などウレタンは毒性ありでしょうね

 

        よくある防ダニ加工なんてぜったいひっかかるよ

 

      

 

        それにしてもこんな大事なことGoogleで調べてもほとんど

 

        ヒットしないのはなぜでしょうね

 

        報道関係があまり話題にしないのはなぜなんでしょうね

 

        環境に優しくや安全いうても利益が優先ではどうなるのやら

 

        恐いことですね

 

 

黙ってたらわかれへん

ときどきお客さんで黙って入ってきて何を聞いても黙ったまま

店内をぐるりぐるり回るだけ 何がいるの、何しに来たの

日本語通じないの、

やっと発した言葉は「とりあえず見たいんです」 「はい、そうでっか」

 そして「また、来ます」 「またっていつやねん、ほんまにまた来るんか」

 

ふとん買うときは これダメですよ、

根性入れて質問攻めにしないとダメですよ

そして、的確な回答がなかったら 「また、来ます」ですよ

たいせつな命にかかわるかもしれない重要な道具です

エエ加減な買い方はダメよ すてきな服一枚買うのを減らしてでも

寝具にお金かけましょうね

保険のコマーシャルじゃないけど、たとえば10万円を寝具に使ったとしても、5年間毎日使ったとして 一日たたったの50円ほどです

安いじゃないですか それで快眠が得られてストレスが溜まらなかったら

 

それじゃ 明日は近くの賢い寝具専門店に足を運び、睡眠の相談をしましょう

 

 明日は月一回 おっちゃん直伝の眠りの相談室をやる日です 

 

  誰か来るかなあ

 

 


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