天然素材100%で
水洗いが家庭でできる
(もちろん洗濯機で洗える)
生地の丈夫さやホントに
使ってみて蒸れないか、
水洗いはどの程度可能かなど
テストすることがたくさんありましたので
しばらく発表しませんでした。
ホントにサラッとしていて気持ちいいです。
今までの羽毛製品では
子供の頃しんどいとき親によく言われました「寝たら治る」
天然素材100%で
水洗いが家庭でできる
(もちろん洗濯機で洗える)
生地の丈夫さやホントに
使ってみて蒸れないか、
水洗いはどの程度可能かなど
テストすることがたくさんありましたので
しばらく発表しませんでした。
最近、組子ベッドの問い合わせが増えてきましたってニュースレターに載せたんだから当然なんでしょう 以前から店頭に展示してあるのですが 商品の展示台かと思う人やベンチ代わりに思ってる人とかであんまり注目されてませんでしたが 少し暑くなってきた為か この前紹介してくれたベッド見せてほしいと来店されることが多くなってきました
「これだけ隙間だらけやったら蒸れなくて涼しそうやね」
「これは夏向きのベッド?」
このような感じなんですが 確かに蒸れませんだからこの時期は非常にサラッと気持ちがいいです しかし夏向きのベッドではありません 冬向きでもあります 何でかって そりゃ 寒い寒い冬も おっちゃんが体験してきましたからです 間違いおまへん この総桐の組子ベッドは北は北海道、南は沖縄まで どこで使っても春夏秋冬いつでも快適だと自信を持てるようになりました
もっと北でも もっと南の国でも大丈夫と思いまっせ
もしこのブログみてくれてる寝具店さんがありましたらぜひ 一台店頭に置いてみてください 寒い地方の人も暑い地方の人もきっと納得できると思います
なんでこんなに入れこむねんって ほぼ一年使ってみて手放せなくなったからです 当然このベッドには駱駝の敷ふとんが相性ピッタリです
駱駝の敷ふとん http://blog.livedoor.jp/suiminkoubou/archives/50809436.html
おっちゃんとこの店に枕をオーダーされる方は 普通はサポーターピローという洗えるフェザー枕を まず お試しで借りていただき そのサイズがピッタリ合えば正規のものを買っていただくというところから始まります 価格によって 最初から 「肩ぐっと楽枕」を選ばれる方もあるのですが 一応 貸し出しは無料なので 最初はサポーターピローを借りて帰らはります
ところが時々 酔っぱらったおっちゃんやおばちゃんがズカズカと入ってきて枕ほしい何かええのんないかと言いはります まあだいたいは 酔ってないときに来てください 今の状態では無理ですと言って断るのですが もう断るも何もぜったい買って帰るんやとがんばるお客さんがいます
先日も あんまりしつこいのでサポーターピローオリジナルカバー付で17000円や言うて出したら帰るやろと思ったらそれでエエと言って買って帰ってしまいました こういう時って しらふになったとき やっぱり合えへんとか言うて返しに来たりしますので極力売らんようにしてるんですが 何を言うても聞かんので売ってしまいました
それで昨日ですわ 一緒についてきてた酔っぱらったおねえちゃんが、また1人で来たんですわ うわっ 返しに来たんちゃうかと思ってたら
こないだ買ったおっちゃんが ものごっついよかったって言うてた枕、わたしにもちょうだい ときました
夕方やのに もう完全に酔っぱらってます
「せやから 枕はそんなに簡単に決められへんて あれはたまたま合っただけでっせ サンプル借りてからにして下さい」
「いや~ あか~ん 買うて帰る~ ぜった~い 返せへんから
お・ね・が・い おんなじ枕ちょうだ~い」
「おんなじ枕は合いませんよ ぜんぜん高さが違うんやから」
「ほんなら わたしに合う枕すぐ作ってよ~」
こんなんは何言うてもあきまへん しゃあないので言うたとおり枕作ってあげました
「使ったらもうぜったい返品できませんよ わかってますか 貸したげる言うてんのに買う言わはるんやから ぜったいに返品交換はできませんで」
「は~い ぜったい言いませ~ん」
もう早よ帰ってもらわんと他のお客さんに悪いのでサッサと帰ってもらいました
そしたら すぐ戻ってきて 「やっぱり頭の部分もうちょっと高くしといてぇなぁ~」
「せやからあかんって言うてるでしょ」
難儀なお客さんですわ おっちゃんでも こういうのはいちばん手に負えません
また今日返しに来たらどうしようと思ってたけど 来ませんでした よかった
先程 電話がかかってきて いきなり昔のベビーふとんの生地探しているのですがありませんかと聞かれました 最近 ベビーふとんもこういう生地を使って作ることはありません おっちゃんとこではすべてヌードふとんで手作りして可愛いカバーリングにするようになってます そんなんでむかしの生地は使いようがなく埋もれたままになってました 写真の生地、40年くらい前のミッフィーのものまね生地です こんなことって黙認されてたんですね 当時は・・・
生地の色が緑ということもあってこれだけずっと残ったままになってました
ということで少し遠方からのお問い合わせやったんで どんな柄か見たいとおっしゃるので ブログを利用して生地の写真をアップします
毎年、我が町の泉尾北小学校でやってる
国際交流のボランティアを
引き受けてくれる国の方を見つけました。
今年はモンゴルでいきます。
これまでの企画はペルーに始まり、
フィリピン、アフロアメリカン、ベトナムと
続けてきました。
毎年、今年はできるやろかと
悩みながらも、すんなりと決まってしまいます。
今回は大阪の鴫野でモンゴル料理の
お店をやってはるタイピンさんに
お願いにあがったら、
快く引き受けてくださいました。
実施はまだまだ先の11月3日ですが
とりあえずお願いに行こうということで
日曜日にお店に訪問してきました。
行ってからわかったんですが、
けっこうマスコミに
取り上げられていて有名な方でした。
日本語も何もわからずに
単身日本にきて4年って言ってました。
でも4年にしてはものすごく
日本語がうまかったです。
店内は手作りでモンゴルのゲルを
再現してあり、帽子や民族衣装が
自由に試着できて、モンゴルの工芸品などが
博物館のように展示してあります。
タイピンさんは馬頭琴の奏者で
これで飯が食えるほどすごい腕前でした。
彼曰く、馬頭琴は中国語の呼び方で
本当はモリンホールというのだそうです。
中国では何でも自分とこの言葉に
変えるじゃないですか
パソコンでも電脳というように。
モンゴルの人たちは
馬頭琴という呼び名を
あまり快く思っていないそうです。
試着できる民族衣装はいっぱい置いてあります。
どれでも好きなものを着ていいそうです。
料理もお酒もモンゴル独特のもので、
羊の肉を使った料理が多かったです。
お酒は馬乳酒といって、
ヨーグルトみたいな軽いお酒から
牛乳酒といって56度もある
きついお酒もありました。
歌を歌いながらそのきついお酒で
杯を交わすのが交流のあいさつ
みたいなもので、一気飲みをさせられました。
ちょっとピントは合ってませんが、
おっちゃんも民族衣装を着てみました。
みょうに馴染んでいるのは
やっぱり同じ系列の民族だからでしょうか。
ここにある民族衣装をすべて持ってきてもらい
タイピンさんのモリンホールを聞かせていただき
モンゴルの料理を一品とスーティ茶という
ミルクティを試食できて、
みんなでモンゴルの子どもたちの
遊びを教えてもらおうという
体験企画をきめてきました。
まだまだ先ですが11月に実施できたら
また報告したいと思います。
どんなことになるでしょうか。
お店に行ってみたい方はぜひどうぞ。
おもしろい体験ができるでしょう。
店名:モンゴルゲル
経営者はタイピンさんです。
場所は大阪市城東区鴫野東2丁目23-11
電話06-7503-7352
http://www.geocities.jp/geru2006jp/
昨日 続きを書こうと思っていたら時間がなくなってしまいました
最近 日の入りがものすごく遅くなってます そりゃもうちょっとで夏至ですからね まあそれで いつもの調子で仕事してたんですが ちょっと地域の名簿の整理も頼まれてたので思い切ってやってしまおうと始めたのが5時で気がついたら7時過ぎですがな まだ明るいから大丈夫やと思てたらエラいことでんがな それからあわてて配達やらして片付けてたら9時になってましたんで終わりにして帰りました
今日は枕の事ですわ 今回はちょっと都合で写真は見せられません 一応 有名メーカーの商品ということだけにしておきます
先日 営業さんが 新製品ということで 高いのによく売れてるといって持ってきました 気は進まなかったんですが 体験はしておきたいので2個だけ買ったみました 届いた枕を開封してまず息ができんほど苦しくなった なぜかって 底に高さ調節と称して ウレタンを敷いてあります これからなんとも言えんもんが気化してきます ほんまに毒ガスかと思いました まずこの時点で 今晩は このままでは使えん(初めて買って届いた日に使えん枕です・・・おかしいでしょ)
おっちゃんにはどう考えてもそれがあると高すぎるので ウレタンは取り除いて持って帰りました これでなんとか今日から使える 次です 頭を冷やすために保冷剤がついてる これを冷やしてその枕の中に入れるようになってます ここで疑問が 枕は何が大事なん 〈首の高さを合わせること そして頭をすこし持ち上げて高すぎず低すぎずの安定した形を作る 〉 そんなもん間にはさんだらそれが硬くて高くて首が安定せえへん その保冷剤にもうんちくが付いてましたが 冷たくしたら硬くてとても頭をのせてられへん これやったら氷枕の方が 柔らかくて気持ちよろしいがな 仕方ないので 取り出して おでこに載せて使いました
そしたら今度はまくらの表面生地が暑くて蒸れてじっとしてられまへん
ということで けっきょく 保冷剤をおでこに載せて枕はいつものを使って寝ることになってしましました
ネーミングもおもしろく作ったのはいいのですが枕は何が大切か ぜんぜん考えてないんですわ ただ おもしろい素材があったから寄せ集めて作っただけにしか見えません 箱には たいそうな能書きがいっぱいかいてありますが どこまで本気で考えたんか疑問に思えます
こんなことを書くと 一生懸命考えてるんやと 以前にもお叱りを受けたことがありますが これでは ほんまに どうかと思いまっせ
店で売るわけにはいかんのでオークションで処分しますが それもあかんね どないしましょ
これでウール部分が2㎏と表示されています 体が載る部分に2㎏と違います 上下で2㎏ですから片面たったの1㎏ですがな 1㎏言うたらウールの毛布一枚よりも少ないんでっせ これではウレタンマットの上に直接寝てるのとたいしてかわらんのと違いますか そう考えたら 暑くて寝られへんのがよくわかると思います この敷を夏前に買ってたら 暑いのにすぐ気づいたでしょう ところが冬前に買ったら ウレタンの通気性の悪さのせいで 気がつかないんですな こんなもんかで使い始めて夏頃に暑くなるけどこれは暑さのせいやと勘違いですわ それで気づかないまま 寝姿勢も悪く睡眠も浅くなってとことんいってから おっちゃんを尋ねてきはります もちろんおっちゃんのところで買ってもらったもんであったら すぐあやまってます もちろん下取りさせてもらわなあきまへん
せめて写真のウレタンがいちばん下で上に2㎏のウールが全部載ってるほうがエエと思いませんか ところがそうやったら作りにくいですわ 両面にウール部分があるからこういう作り方で大量に簡単につくってしまえるようにしたんですやろな 作りやすい そうなんですよ 使う人のことが頭に入ってまへんのや 安くていいふとんもいりますけど やっぱりもうちょっと使う人のことを考えて作らなあきまへんで そういうおっちゃんも以前は同じようなことをしてましたので エラそうに言えまへんが 悪かったことは素直に謝り しっかり対処しまっせ
明日は同じような例で枕こと書きますわ
昨日 更新するつもりでしたが ちょっとトラブルが発生しまして遅れました
日曜日 夕方からお腹の調子がおかしくなり 熱も38℃もでてきたの 早々に引き上げて寝ていたんです(寝たら治るですわ) 確かに朝36.9℃まで下がって安心していたら 午後からまた 熱が上がってきて お腹が調子悪いどころか痛くなってきました 仕方ないのでお医者さんに行ったら 風邪やということです 風邪のウィルスが腸にいってしもたんやそうです 急になったんちゃうやろと聞かれました 10日程前から変な咳が続いていたし腰にも違和感があったので気にはしていましたがそれ以上のことはありませんでしたので通常通りに酒飲んでました 熱出てきたのであわてていつもの調子でふとんにもぐり込んだんですけど手遅れでしたな
お医者さん「寝たら治る、いうのは その調子悪いときには効くかもしれんけど そこまでいってからでは寝ても治らんでぇ」
確かにおっしゃるとおりです 調子悪いのに夜中遅くまで飲み歩いていたんでは治るはずがおまへんなぁ
それで続きの話ですわ
いつの頃からか テレビは各部屋に置かれ 寝室にも置かれ寝ながら寝るなんてことになってしまったのがいけないんですね
わたしたちが子どもの頃は 茶の間に一台(大阪では茶の間とは言わんかったような?何て言ったんだろう?)しかテレビがなくて 夕方になると親子 兄弟でチャンネル争いがおこるんです 兄弟で争うときはいつも親が仲裁に入って今日はお兄ちゃんのん見ときとか言うたもんですが 親子となるとこれがおやじの力でねじ伏せられるんですな(ちょうど野球の放送があるときですわ) そんなこんなで ときにはどつきあいになることもあったりしてそれでもごはん食べ出したらまた仲良くなったりして 家族といっても小さな社会が成り立ってたんですよね そういう軽いいざこざが大事なんちゃいますやろか 見たいテレビをガマンすることなく勝手に見放題なんていうのがよくないんです うちも子どもが小さい頃からテレビは一台しか置きませんでした 少々はそんなしょうむないことでもめといた方がよろしいんですわ
と言ってたら今日のお客さんも寝ながらテレビ見るから枕があわないとおっしゃる 続いてきたお客さんも息子の枕なんですけどと来ましたが なにやら枕をふたつも重ねて使うという
そういう方には枕は作れませんとお引き取りいただきました 眠るための枕を探してはるんやったら作らせてもらいます
枕は眠るための道具でっせ 寝る直前までテレビ見ることが間違ってるんやけどどうしてもそうするんやったら テレビ用のクッションを用意してください
ひと月ほど前 ちょっとご年配の男性に枕を合わせてあげました 当然 睡眠の基本はあお向け寝でっせとか 横向いて寝たら肩や腰を痛めまっせと説明しました この方 長年 高枕で寝てはったせいか 首もかなり前に傾斜してしまってます 当然、背中も丸く猫背ぎみになってはりました 背中と首の差が5センチ以上あるので いきなり低い枕を合わせることができません かといってあまり高くはできないので シートで調節してもらうということで 貸し出しさせていただきました 途中一回だけ調整し直して これでいけますというので 買っていただきましたが 2週間ほどして また来られて
「いや~ やっぱり寝にくいですわ もうちょっとだけ高くしてもらえませんか」
「ええっ まだ低いですか~ おかしいねえ あれ以上したらやり過ぎですよ」
「お願いしますわ 低くて寝られへんのですわ」
「そうですか 私としては不本意ですけど まあ一度やってみますか」
と言って シートを2枚持って帰ってもらいました ほんとはもっと頑なに拒否して ぜったいにあってますよと言えばよかったのですが ご近所でもあるし あまりキツいことも言えないということで 応じてしまいました
それから今日 ですわ また来られました
「すんませんな やっぱりもうちょっとなんとかなりませんかね」
「ええっ もうあきませんよ 何でですか いったいどんな寝方してますんや あお向け寝って言うたとおりしてますか」
「いや~ テレビ見ながら寝るよってに ぐっと高くしてますねん そのテレビが妻の向こう側にあるんで 見えへんから高~くして見てます 今の高さやったら低いし 肩が痛くなってくるんですわ」
「あの~ 最初に言うたでしょう 横向いて寝たら 肩を痛める 腰も痛めるって もし横向きの楽な高さを作ったらその上で今度寝返りして あお向けになったとき 首が変形してしまいますがな せやから首が前に前傾して猫背になってるって言ったでしょ テレビ見るんやったら別の大きなクッションでも持ってきてそれでみてください そういう大きなものを置いてたら 万が一寝てしまっても無意識にはずしてしまいます ぜったいに基本はあお向け寝です サイドに横向き用の高い部分は入りません 高い部分作っても 睡眠中無意識に その上にきっちり頭を持って行ける人はいません 境目の 斜め部分までしか持って行けないので その姿勢だと首に力が入ってしまいます せやからあお向けだけに作ってるんですわ あの時そう説明したからわかってもらえてると思ってましたがな 」
「あれ~ そうでしたかな ついテレビ見ながら眠ってしまう癖が抜けへんもんで」
「あとで渡したシートも抜いてください ぜったいに高すぎます いつまでも首が元に戻りませんでぇ それから横向いてると両肩が前にいくでしょう これが 鎖骨付近にものすごい悪いそうです これは那須のカリスマ整体師さんから聞いたことですが 肩が前方に丸なってると この部分を流れるリンパ液が滞るそうです 当然肩も敷いてしまうので肩の血行も悪くします 全てのリンパ液は 体中をまわってきて最後に鎖骨のリンパ節に戻ってくるそうです せやからココを横向き寝で圧迫すると 皮膚のトラブルや老化に関係してくるそうでっせ アトピーとかなってないですか」
「それがでんねん 年いってからずっと皮膚科に通わなあかんようになってしもておかしいなとおもてましたんや」
「専門家やないからわかりませんが けっこう横向きでの鎖骨付近の圧迫が原因の可能性もあるかもしれませんで」
「わかりました 言うとおりにします テレビは別のクッション出してきて見ます ほんで 寝るときはぜったいにあお向けで寝ますわ」
「そうしてください 駱駝敷使てもろてるし ぜったいにあお向けできますから」
こういうことがけっこう多いんです せっかくこうやって寝てくださいと指導しても 自分で勝手に寝姿勢を決めてしまう これではせっかく枕を合わせてあげても何にもなりません せやけどテレビ見ながら寝る言う人ぎょうさんいはります 薬飲んで寝るよりましやとは思いますけどね 頭の真上に寝ながら見れるテレビどないでっしゃろか 朝になったら朝日が昇ってくる映像が流れて起こしてくれるなんて シャープさんどないでっしゃろか・・・
今年から快眠情報誌をこまめに発行することを再開しましたが ご近所はおっちゃんの足で配達してますが 区外は全てメール便で出しています ところがしばらくご無沙汰してると 転居されてることがあります 郵便局の場合 転居先へ転送する書類を書けば一年間は新居へ転送してくれます しかしメール便はそんなことをしてくれないみたいですね 今回も転居先不明で10通が戻ってきました
そこで もう一度郵便で出し直したんです そうしましたら8通は戻ってきませんでした やっぱり転送になってるんや 2通は転送期間が過ぎてますということでまた戻ってきました 今転送されてるところも このままでは 期間が過ぎてしまうといかなくなってしまうので 「今後も情報誌をご希望の場合は 新住所をお知らせ下さい」とハガキを入れて発送させていただきました。
そうしますとこのようにお返事をいただくことができました 2件のお家も もうちょっと早く気づいておけばよかったと後悔していますが 仕方ないことです
もしブログを読んでいただいていて 快眠情報を読んでいただいている方で新住所になってるかたがあるようでしたら ぜひ 教えてください
そんなもんいらんわというかたは そのままでけっこうです
おっちゃんが配ってるところでも よく表札がなくて ほんとにここで合ってるんやろかと悩みながらポストに入れることがあるのですが ひょっとして転居だったりするかもしれません まあ無理に読んでもらわんでもよろしいねんけど ムダになってももったいないですからね
そうそうこんなことも以前にありました 表札がなかったけど 居たはるやろとずっとポストに入れていたら ある日電話がかかってきました 「すみませんが お宅の郵便物がずっと違う人の名前でうちのポストに入っていたので ずっと勝手に読ませてもらってます 切って貼ってあったら返送したんですけど貼ってなかったので最初は失礼やけどゴミ箱にほかしてたんです ある日 開封してみて読んでたらおもしろいことがいっぱい書いてあるのでそれから ずっとファンになってます」
というようなことがあって その方にふとんを買っていただくことになったという変なご縁ができてしまったことがありました
軽い脳みそ使って 書いてますんでたいしたことは書いてないんですが 最初はゴミ箱直行やったお手紙も最近は読んでくれはる方が増えてきたので ちょっとやる気になっております