夏は早起きできます


子ども達の夏休みが始まりましたね

さっそく 遅くまで寝ている子がいるのではないでしょうか

夏は早起きを習慣づけるのに最も適した季節です

遅くまで起きていたからと、朝になって風通しよくして眠りやすくしてやる必要はありません、早く目が覚めるように窓締めて部屋密閉して暑くて寝てられないようにしてやれば ぜったい早く起きてきます。

習慣づけてやるのは親の役目です。夏は暑い、冬は寒い、体に四季を教えてやらなければダメですね ココは日本ですから、

 

目が覚めれば、すぐに起き上がる。毎日やればいい習慣になりますし忘れません

 

話は違いますがおっちゃんは20年前まで超ヘビースモーカーでした

やめるきっかけは子どもができたからです ちょっと大変でしたが子どものことを考えると簡単にできました。そう、簡単にできなければやめた方がイイのです かえってストレスためますからね

 

いい睡眠は、早起きから始まり早寝につながります

 

あついあつい夏は早起きに適しています 無理なくはじめてみましょう

 

脳は一生で全部使うことはできません ひとりの人間の中で脳は隠れた資源でもあります 資源の活性化のためには睡眠は不可欠、

睡眠を極めれば資源の活性につながるとなれば安上がりじゃないですか

やってみましょう誰でもできる良質の睡眠探求!

 

それにしても暑いでんなあ 暑すぎて 誰も来ないでんなあ

誰か おっちゃんの話聞きにけえへんかあ!

 

余談になりますが、今日、テレビで聞いた話ですが

昔、吉本新喜劇でアイスクリームを完売するために

売り切れるまで会場に暖房つけたそうです

すごい、大阪商法でんなあ さすが吉本!

 

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今日はちょっとショック

コミュニティサイトのミクシィって知ってますよね

おっちゃんも紹介してもらって登録しています

睡眠の大切さや情報不足でだまされないように

いろんな人に大切な寝具のことを正していくために

コミュニティに参加しています

自分でコミュニティを開く前に睡眠に関わるすでにできている

コミュニティにコメントを書いてみました

子育てで奮闘中のお母さん方のコミュニティに

いつものおっちゃんのコメントを書いたのですが

もっとやさしく言ってくださいといわれてしまいました

 

よく考えたら自分が作ったコミュニティじゃないんだから

参加させてもらってるんだから、もうちょっとていねいに書くべきだったと

反省しています

もっとやわらかく書かないとやっぱりおっちゃんは怖い人になってしまうようですね

こらから気をつけようとシュンとしているところへ

ブログを見てくれた方から電話で問い合わせをいただきました

タイミングが一緒だったので

おっちゃんの訴え方はきついですかと尋ねたら

その方はいいえそんなことありませんよと言っていただいて

ちょっとホットしています

反省、反省、

次は自分のコミュニティ作ってみますね

 

マツケンサンバが子守唄!2


昨日、時間がなかったので書き込まずに削除したつもりがアップしてましたのでそのまま続きを書きます

 

言いたかった続きは 子どもを寝かせるのに 子守唄は条件反射の様なもので お母さんにとって、最も楽に寝てくれる方法は・・・といろいろやってみてマツケンサンバで寝てくれたからいつもそれを歌うわけですよね

 

それは子どもに限ったことではありません 大人でも同じなので 寝つきを良くするにはどうしたらよいか 自分なりに条件を作ってやるといいようです

 

基本は体温を低下させることです

   人は脳の休息のために約1℃近く、日中より

   下がった状態を作って睡眠をとります

   だから、日中の体温が低い人は 睡眠の為の

   体温低下を自動的にすることができないので

   寝つきが悪く 不眠症状がでるわけですね

   

   低体温の人が日中の体温をすぐに高くしなさい

   といわれても無理なので 睡眠をとる直前に、

   同じような状態にもっていってやることです

   

   寝る前にシャワーで済ませないで ぬるいお湯に

   ゆっくりつかって一度体温を上げてやるのです

   そして、風呂上がりに水分補給をして

   汗が収まるのを待ってゆっくりしていると

   副交感神経の働きで体が睡眠の作業に取りかかります

 

   そこで床につくと 手のひらや足のうらが熱くなってきて

   首筋や背中もうっすら汗ばんできます

   これが正常な深部体温を下げていっている状態です

   体が熱を外に出すために 血流を体表面近くに多く回し

   汗で体温を下げている現象ですね

   これは赤ちゃんをみればすぐにわかります

   赤ちゃんは眠たくなると手足がものすごく熱くなります

   子育てを経験すれば、誰でも知っていますよね

   子どもがぐずっていたら 手足を触ってこの子、ねむたいねんわ

   と子守唄を唄いながらあやしますよね

寝つきをよくするためにはその子守唄と同じアイテムを

大人でも用意しておくことです

静かな音楽を聴く、ラベンダーのアロマオイルを焚く、本を読む、などを睡眠導入の条件として自分で決めておくことです

ちなみに、おっちゃんは フランス語や中国語の

日本語でない映画をじーっと見ています

理解できないのでだんだん眠くなってきます

 

そして ふとんに寝てこんどは寝姿勢をいつもおなじにすることです

眠りに入るスイッチを入れるようなもんですね

いつもいうように、このとき必ずあお向けです やりづらいときは

右左に腰をひねること10回、そして小の字の形をつくって

目をつむり、深く息をして、へその下に意識を集中します

 

これで朝まで熟睡をお約束!

 

今日から寝るための儀式を行いましょう

さてどんな方法がいいでしょうね!

 

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マツケンサンバが子守唄!

今日の朝、テレビ見てたら今のお母さんはどんな子守唄で子どもを寝かせるのかというのを特集していましたが 印象に残ったのが マツケンサンバで寝かせてるお母さんがいましたね

そのお母さん曰く、たまたまマツケンサンバを歌ったら寝たのでいつもこの歌です、ということでした

 

これは条件反射のようなものです

かわいそうに

今日はかわいそうな子ども達とそのどうしようもないお母さんの話

 

お母さん:子どもにすのこの2段ベットとその上にのせる

      低反発マットを買ったけど、背中痛くて

      子どもが寝ぇへんねんけど・・・

      厚めの敷パットでも敷いたらエエのんかなあ

 

おっちゃん:低反発買ってしまったんですか

       そりゃ、かわいそうでっせ、痛いどころか

       暑くて寝られへんはずやで せやけど、なんで痛いのん

 

お母さん:テレビでやってるあの薄~い、安~いやつですわ

 

おっちゃん:そりゃ、いくら子どもが軽かっても底つくわな

       そんなとこで子ども、寝られへんで かわいそうに

 

お母さん:かわいそう、かわいそうっ言わんといてよ

      もう買ってしまってんから しかたないやん

 

おっちゃん:せやけど かわいそうでっせ そこで寝させたら

       もったいないと考えんと処分しなはれ

       でけへんねんやったらその上に

       ウールか綿の敷ふとん置いてあげてください

 

お母さんもう、何回も言わんといて・・・

      二人分も買わなあかんよ

      すごい出費になるやんか

 

  《お母さんはすっごくきれいで、いい服着てはるし

  子どもも二人おそろいのきれいなワンピース着せてはります  

  そんなところへお金掛けたはんのに 寝るための道具には

  出されへんのはなぜ・・なぜ・・・》

 

おっちゃん: 敷ふとんが無理やったらせめて

        このサニセーフという敷パットでええから

        敷いてあげてください かわいそうやから

 

お母さん: 1枚7350円もするの~

       高いねんなあ そんなん子どもにもったいないわ

 

おっちゃん:じょうぶで長持ちやし 吸湿力もぐっとよくなるから

       辛うじて眠れると思いますけど

       あきまへんか

 

  《子どもの将来の体のこと考えたらそれくらい安いもんや

   あとで親として自分も困るんやで

        あたま 叩いたろか、ほんまに 目冷ましや!》

 

おかあさん: やっぱりもったいないから

         こっちの安~いパット2枚買っとこ

        これちょうだい!

 

おっちゃん:やめとき 売ったれへん

   

  《子どもがかわいそうや 何で気つかんのや

   新陳代謝の活発な子どもに ふにゃふにゃで

   吸湿力のないウレタンの上に寝かせたら

   きっと将来、体の変調をきたすと思う

   子どもは自分の意志で買われへん

   親の言いなりやで 虐待と同じや

    あかんもんはあかんのや アホ》

 


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医者までふとんを売るの?

悪徳商法ではありませんが お医者さんでふとん買わされた方が

けっこういるんですね (買わされたは不適切かもわかりませんね)

 

こどものアレルギーで診察を受けると必ず言うのは

羽毛ふとんが悪い、すぐやめなさい 《ええかげんなこと言うなよな》

 

びっくりして家中の羽毛ふとん処分したお母さんもいます

これはいえば医者の無知といってもいいとおもます

 

電気毛布が体に良くないのに常用している医者

N社がいいという電気敷ふとんはええなあとほめる医者

そんなお医者さんになんでふとんのことがわかるの

 

羽毛ふとんすべてを否定してはいけません

おっちゃんの調べでは羽毛そのものにアレルギーを起こす人は稀である

ほとんどの人は羽毛に付着するカビなどの夾雑物が原因です

ということは粗悪なものに限ってダメの烙印を押すべきで

すべてを否定してしまうことは子どもの寝具環境をかえって悪化させ

ストレスを与えてもっとアレルギーをひどくさせる原因になる

寝具に付着するものが原因であるなら なぜ天然素材のいい寝具を否定して 高密度繊維で中綿が木綿の重たい寝具を高額で買わせるのでしょう 医者がメーカーの言うことを鵜呑みにしているだけで 自身で研究したことではない 患者のことを考えるならもっとふとん屋に出向いて

研究して見てくださいよ ほんとにいいものはもっとあるんですから

 

餅は餅屋です バカにしないでふとん屋のいうことも聞いてね

 

天然素材で洗濯できる寝具 おっちゃんとこではこれを使ってもらっている

アレルギーの方 いっぱいいます

 

高い高密度繊維のカバー買うより 普通の手頃なカバーをいっぱい買って

洗濯の回数増やす方がいいと おっちゃんは勧めます

 

自然素材で水洗いができることが大事です

 

 それより西原口腔外科の西原克成博士のいうように 口呼吸をやめさせることに力を注いでほしいです

 


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生まれた時から不眠症~これから出産予定のお母さんへ(重要)

【最新更新日:2021年4月23日】
 
妊娠して子どもが生まれるまでは、わくわくして期待し、
ちょっぴり不安を抱きながら、赤ちゃんの道具を買いそろえにいきますよね。
 
最近では紙おしめが普及していて、なかなか布おしめを使う方も少ないですが、
肌着などは絶対と言っていいほど、天然繊維を買っておられます。
 
ところが、ふとんだけは関心が薄いみたいで、
よく中の素材までチェックせずに買ってるようです。
 
一番の問題は敷ふとん。
 
育児書や情報サイトなどには、「固わた敷ふとん」が一般的であると書かれているものもありますし、
セット販売などでも当たり前のように固わたが勧められています。
 
おっちゃんにしたら、何言うとんねんと頭に血が上ってます。
 
固めのふとんでないといけないから「固わた敷ふとん」にしなければいけないと、
勘違いされている方もおられますね。
 
赤ちゃんは汗っかきです。
 
新陳代謝がさかんなので、3歳ごろまで大人の3倍にあたる300~500ccの汗を一晩でかきます。
 
「固わた=ポリエステル」です。
 
ポリエステルは汗を吸いません。
 
コットン100%のカバーを掛けても、汗を吸いません。
 
上にコットン100%のパットを敷いても気休めにしかなりません。
 
防水シーツなんて最悪です。
 
また、オーガニックコットン使用と書いていても、
中わたがポリエステルでは意味ないですよ。
 
吸湿性が低く、汗を吸わない。保温性が低く、ものすごく冷える。
 
以上の最悪の条件の上で寝かされると、ふとんに降ろすとすぐ目を覚ます。
 
眠りが浅く、長く寝てくれないので、よく泣く。
 
赤ちゃんは眠ることが仕事です。
 
生まれたときからこんな環境だと最初から不眠症の子をつくっているようなもの。
 
 

 

 

 

~これから出産予定のお母さんへ~
布のおむつや肌着同様、ふとんの素材にもこだわってほしいのです。
色や柄が可愛いからといって、ポリエステルでできた固わた敷ふとんを選んでいませんか?
赤ちゃんにそんな化学繊維を与えないでよ、かわいそうじゃないですか。
汗をよく吸ってくれる天然繊維100%の敷ふとんを探してください。

 

 

 

 

 

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どうしたら子どもが増えるの?

今朝のニュースで、2004年の出生率が1.28になったと言ってました

 

出生率が2.08を下回ると人口が減っていくそうです

 

子どもを産まないのは女性の就労が本格的になってきたからだと

ずっと思っていましたが違うそうです

 

チャイルド・リサーチ・ネットというところで 前田正子さんがこのような発表をしています

 

 一部抜粋

 

   『1960年代から70年代、欧米先進諸国では女性が高学歴化し、

   社会進出が進み、それにともない出生率は低下しました。

   その時期をひとつの転換点として、女性の就労を前提として

   育児休業制度や雇用条件を整えるような政策パターンをとっ

   た国と、あくまでも女性は家庭にいるべきで働く女性は例外

   的存在だという考えから、子育てと就労の両立のための支援

   政策を行わなかった国とに分かれました。
   80年代になり先進国では女性の社会進出がさらに急激に進み、

   それにともない母親になっても職場に残って仕事を続ける女

   性たちも増えてきました。それで90年代の状況を見ると、働く

   女性の比率が高く女性が働きやすいように制度を整えた国ほど

   出生率は高くなっています。・・・・

   一昔前は女の人が働くと子どもが生れないと言われたのですけ

   ど、90年代の状況を見ると女性が働いている国ほど、子どもが

   生れています。


   少子化対策の一つとして女性の就労支援が言われるのは、結局


   育児をしながら仕事もできるように制度を整えている国の方が


   出生率が上がっているからです。女性が高学歴化した国で、あ


   いかわらず女性は家庭にいるべきだとした場合、スペインやイ


   タリア同様に出生率の下げ止まりは起こらず、どんどん下がっ


   ていく可能性もあります。政策を転換すれば、上がるとまでは


   言えなくても、下げ止まりは起こるはずです。


   今の職場の状況で働きながらの子育ては大変ですから、「幼い


   子どもを抱えてまで働き続けたくはない」という思いが多くの


   女性にあります


    既婚の働いている女性は、専業主婦と同じくらい子ども


   を産んでいるのです。つまり、少子化の原因は既婚の働く女性


   が子どもを産まないせいではなく、結婚しない女性が増えてい


   ることにあるのです。』


 


 


女性が働きやすく職場復帰をしやすくし子どもを育てやすい制度が大事なんですね


 


子どもを産めば 成人まで一切お金がかからないとかで


たくさんいる方が得するような制度って作ってもらえないかね


 


一方で 育児に悩むお母さん、親になれないような子どもみたいなお母さんとか産んでからも問題が多いですが、育てられないなら一人で悩まず地域みんなで育てられるようにしたいですね


 


 


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子どもは何人?

子どもは何人産むのが理想なのか

 

一人っ子はダメ 二人もダメ

 

三人以上育ててください そこには子ども達だけの小さな社会ができるからです

 

社会の一番小さな単位は家族だと思います しかし、両親と子一人では社会にならない。

 

きびしく育てたとしてもやっぱり一人っ子は一人っ子全部自分のものになるんだから

 

じゃ二人は・・・一人っ子が二人いるようなもの 子ども同士の時、議論が分かれると別々の道に進んだり、上の子が常に下の子を従属させている

 

三人いると、親を交えなくても1対2になったりで多数決をとっていっしょに考えていくことができる

 

時々、下の子2人と上の子と対決したり、また上が下二人のめんどうを見たりと協力して社会を作っていくことを覚える

 

昔のように、地域で いろんな年の子たちが一緒になって遊びまくることが稀な時代ですから なお家族は多い方がいいと思います

 

  と、私なりに考えて うちは3人 子どもを育てています

 

 夕食は、外食や出前はほとんどせず どんなに遅くても妻が作ります、時々、私が作るときもありますが

 

だから子ども達は外へ食べに行くのをいやがります 遅くなっても家でゆっくりみんなで食べる方がおいしいと言います

 

食材にはこだわりませんが 味覚音痴にならないよう化学調味料だけは使わないように気を使います

 

そして 睡眠環境を正しく整えてやる これがけっこうエエ加減になります

 

食事はみていたらだいたいわかりますが睡眠だけはちゃんととれているか

非常にわかりにくい

 

寝起きや 日中の元気さ 表情などいつも注意してやってくださいね

 

  よく食べて、よく寝る これだけ注意していれば きっと普通に育つと思います

 

  普通が一番・・・・なかなかそれができないんだよなあ

  

 



 

 

 

 

大人になれない

子どもの成長で最も重要なものは睡眠と食事です

 

バランスの悪い不健全な食習慣も問題ではありますが やっぱり睡眠がなによりも大切です

 

良質の睡眠をとらせていないと大人になれないまま成長してしまうことになります

 

レム睡眠中には、脳は情報の整理など体の点検を行い、ノンレム睡眠中に脳は休んでいます

 

これがきっちりとれていないと成長ホルモンやセロトニンなどの分泌を悪くし心身の成長を妨げるのですね

 

幼児期や思春期のホルモンの分泌は大人の数倍も多いそうです

 

この時期にちゃんと眠ってちゃんとごはん食べてないからきれる子、我慢のできない子が増えるのでしょうね

 

体だけ大人に見えて 脳が子どもの大人が多いですね

 

普通に育ってもらうためには 早起き、早寝で イイ睡眠をとらせてあげましょう