ああ忙しかった、怖かった

またまたボランティアで

忙しくて書けませんでした。

 

 

 

 

3日と4日は、おっちゃんが

 

住んでいる泉尾北地域の

盆踊り大会です。

 

当然、準備からはじまって、

おっちゃんも参加しています。

 

商売もしながらですので大変です。

 

2日の準備から毎日5時頃から

小学校へ向かい、

終わりの9時まで

手伝ってきました。

 

当然終わったら、

ご苦労さんで一杯

飲んでましたので、

毎日酒浸りです。

 

そして5日の土曜日は

淀川の花火大会です。

 

 

 

1級船舶のライセンスを

 

とってからまだ、

近くの川を2回ほど

操縦しただけの経験で

川から大阪湾へちょっと出て、

淀川に入っていくということを

夜にやってしまったわけなんです。

 

6人乗りのボートで向かったのは

いいのですが、小さいエンジンなので

スピードが出ません。

 

 

一緒に行ってくれたボートの

置いてけぼりにされてしまい、

近くまでいったところで、

最後の花火がドーンと上がって、

終わってしまいました。

 

 

 

 

 

 

すると終わったとたんに、

 

すごいクルーザーの大群が

上流から戻ってくるではありませんか。

 

 

びっくりしておっちゃんのボートも

Uターンして帰ろうとしましたが、
横をびゅんびゅんと大きな船が追い越していき

その波で、ひっくり返されそうになりながら

乗ってる家族も全身カチンカチンに緊張して、

泣きそうになって帰ってきました。

 

 

視界の悪い夜の海で、波は荒いし、

初めての経験にしては

ちょっと無謀でした。

 

 

ホントは花火の下で

のんびりしてこようと思い、

飲み物やら食べ物を

いっぱいつんでいったのですが

一度も口をつけずじまいでした。

 

 

 

 

 

 

結局帰ってきたのが、

 

飲まず食わずで23時半でした。

 

 

 

 

 

 

その晩は疲れて、

 

ほとんど何も食べずに

倒れるように眠ってしまいました。

 

 

 

ああ怖かった!忙しかった!

 

 

 

 

今日からまたブログ、

 

まじめに復活しますのでよろしく!

 

 

これがないと寝られへん!

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やっとゆっくりパソコンの前に座れました パシーマがテレビで放送されたので 来店される方や電話での問い合わせが多く忙しくしていました そこへ地域のボランティアの用事が入って 夜遅くまで外に出ていることが多くて ブログの更新ができませんでした


昨日のお客さんの話です 6年前に大阪に住んではる頃 おっちゃんの作る枕を買ってもらいました その時 彼はベッドで寝ていて腰が痛いというので オリジナル枕と 洗える敷きマット「サーナ」を使ってもらいました その後 情報誌を送っても返送されてくるので、転居先がわかりませんでした


そのお客さんが 昨日 久しぶりに来店してくれはりました なんと彼は今 和歌山の有田に住んでるというではありませんか 有田といえば 毎年 12月に こだわりのみかんを送ってもらってるとこやないですか そんな遠いところからわざわざおっちゃんの店まで また来てくれはりました


来店の目的は 枕の作りかえでした
おっちゃんとこの枕にしてから この枕なしでは眠れないそうです 旅行行くときも必ずマイ枕を持参で行くそうです しかし6年もたつと汚れてボロボロになってしまい わざわざ店まで来てくれたそうなんです


もちろんデーターはすべて残っているので まったく同じ枕を作って帰ってもらいました


こういうのがいちばんうれしいでんな 6年も離れていても 同じ枕でないと眠れないからと はるばる来てくれはるなんて ほんまにうれしいことですわ


話変わりますが 昨日は隣の西成区の橘小学校へお化け屋敷の作り方を見に行ってきましたって何のことかわかりまへんな


8/26(土)に 住んでる地域、泉尾北小学校の体育館を使って 6年生の思い出作りに お化け屋敷を作ろうということになり、いろいろ検索していると 橘小学校は 何年も前からお化け屋敷を手作りしていることを知り 教えてもらいに行ってきました 橘小学校はNHKでも紹介され 毎日放送にも出演してはる お化けのプロ集団みたいなとこやったんです その凄さは[お化け屋敷の作り方」というホームページですべて紹介してはるのでわかります


ここのおっちゃん、おばちゃん達が動く姿には驚きました もちろん子ども達も一緒になって作るんですが もうそれぞれ指示がなくても何をするかわかってるという感じで ぱっぱっと出来上がっていくんですな またそのあとの飲み会がすごいでんねん 1週間ほどかかるんですけど終わるたんびに大宴会です よう飲みまっせって、おっちゃんも一緒になってそうとう飲ませてもらいました


ということで昨夜は 地元ではなく 隣の区まで行って宴会に参加してきました


肝心の作り方は結局 ちょっと見ただけで 宴会の雑談の方が長かったので こんなんで同じような制作できるかなあとちょっと心配になってきました


マイ枕がないと寝られへん言うて来てくれたはるのに おっちゃんはお化け屋敷の相談してたら 怖くて寝られへんやないですか ほんまになあ!


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五百円の敷ふとん!

昔、商店街に店があった頃、

おっちゃんの店は超安売りの

地域一番店でした。

 

いつも言うように、

今はその時の売れたら

エエ主義を反省して、

身体のために、

ちゃんと睡眠がとれる寝具しか

売らんようになりました。

 

しかし倉庫の奥の方に

売るわけにはいかん

ふとんが少し残ったままになってます。

 

 

 

 

 

 

 

去年の秋頃のことやったと思います。

 

子ども柄の敷ふとんで

中身がポリエステル100%の

ものが倉庫にありました。

 

こんなもん売るわけには

いかんなあと思い、

しかしもったいないなあとも思い、

ほかすわけにはいかんしで、

店頭に500円って

大きく書いて出しましたんや。

 

そしたらスグ、

おばあちゃんが買って帰りました。

 

言いたくないけど人間には

使わんといてなあと一言、言って・・・。

 

 

 

そのおばあちゃんが先程、

また来たんです。

 

前にもらった500円のふとん、

もう一枚ほしいねんけどありませんかと。

 

 

 

 

 

おばあちゃん:

「一人の孫に使わせたら、

もう一人がほしい言うて

喧嘩しまんねん」

 

 

 

 

 

おっちゃん:

「エエッ、お孫さんに使わせたんでっか。

あかんでぇって言うたのに、
あれではちゃんと寝られへんよ。
売らんといたらよかった」

 

 

 

 

 

ロハスやエコとか言うよってに

ほかしたら資源の無駄使いやと思って

何かに使ってもらおうと

考えたのが間違いやったのかなあ。

 


捨ててしもた方がよかったのかなあ。

 

 

そもそもそんなふとんを作って

売ってたのが悪いねんけど。

 

 

しかたおまへん。

 

まだ倉庫に売っては

いけないものあるけど、

処分しますわ。

 

 

 

 

 

それとは別に、

お客さんから処分を頼まれた

木綿の敷ふとんは廃棄せずに

近くの公園に住むホームレスに

使てもらいますねんけど、

 

 

 

そのおばあちゃんの孫のふとんより

路上生活者のふとんの方が

機能的には立派すぎまんねんけど、

何か矛盾してますな。 

 

 

花見と入学式

今日は地域のお年寄り100人以上が

公園に集まるお花見昼食会でした。

 

 

 

朝早く、小学校からテーブルや

椅子を運んで準備をし、

桜の下でお昼を食べて、

歌を歌ったりしていただきました。

 

またこのお弁当は地域のボランティアによって

すべて手作りで実施しています。

 

おっちゃんの住む泉尾北地域の

皆さんのパワーには毎回感心させられます。

 

 

 

朝の準備の後、

今日は中学校の入学式への

出席もありました。

 

主任児童委員をしてる関係上、

小中の卒入学式には必ず出席しています。

 

 

 

中学の卒業式では、

生活の乱れを感じる生徒を

多数見かけましたが、

今日の入学式では、

さすがにまだ小学校から

上がったとこです。

 

まだまだ素直なかわいらしさが

残っていて初々しかったですね。

 

そのうちからまた何人かが、

乱れた生活に引き込まれていき、

それを親も先生も止めることが

出来なくなっていく子供が

出てくるのが悲しいです。

 

 

 

とにかく睡眠だけはちゃんと

とってほしいですね。

 

睡眠の質の乱れが

子どもの学力低下になり、

また、世の中の乱れに

通じると確信しているおっちゃんは

これからどんどん自立していくであろう

生徒を見ていて、

曲がり道くねくね、登ったり、

下ったりしても、

心は濁らずにまっすぐ

育ってほしいと願っていました。

 

 

 

そして夕方から雨が降ってきて

暇になってきたので

自分の書いたブログを

読み返していたところです。

 

はずかしい文章ですが、

中々ええこと書いてると

思うねんけどなあ。

 

と思ってるのは、

自分だけやろなあ!

 

おっちゃんが地域防災リーダーになる

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この4月から おっちゃんは「地域防災リーダー」という役を引き受けることになりました 災害時に地域住民のリーダーとして救助救援活動を行うということですねん なにかあったときには出動しなければならないそうですが 大丈夫やなんやろか ふとん屋のおっちゃんで!


11年前の阪神大震災の時 おっちゃんの住む 大阪 大正区も相当揺れました
地震計がなかったので震度はわからないですが 家具が倒れて室内がめちゃくちゃになったお家もありました 変電所が火事になり 夜遅くまで電気が途絶えて大変やったのを思い出します


地震が起きた瞬間 ぱっと起きあがって タンスから落ちてくるものをあわてて受け止めていたのを 妻が見て そういう人がケガすんねんでと言われていました
そんなあわてもんのおっちゃんに防災リーダーなんかさせてええんやろかね


そういえば、大震災があった頃は 防災ずきんが足らないぐらいよく売れましたが、その翌年からは 誰も買いに来なくなりました 東京では今でも防災ずきんは必需品と聞いていますので 関西人の災害に対する意識の低さが表れていますね


昨夜 家族に 防災リーダーいうのん頼まれてんって言ったら 言うとくけど家族先に助けてから出ていってやと言われました


そりゃ やっぱりそうしていいんですよね


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小さい豚まん!大きい豚まん!

昨日は大正区の子ども会主催の
子ども文化祭というのを
手伝いに行ってました。
 
コミュニティ会館の舞台では
子ども達のいろんな発表があり
会館の前の広場では各地区の
子ども会が、うどん、唐揚げ、
おでん、やきそばなど
たくさんの屋台を出します。
 
おっちゃんの地区では
飲み物にフランクフルト、
たこせんを出しますが、
今年からおっちゃんの提案で
豚まんを出してみました。
 
大阪以外では肉まんというのかなぁ。

 

 

 

その材料を仕入れるにあたって

おっちゃんはこだわりで

手作りの中華豚まんを

勧めましたが、

こだわり手作りというと

小さくて高い。

 

しかし味はバツグンにうまい。

 

 

 

みんなはサイズが大きくて原価の安い

冷凍の豚まんをやろうというのですが

おっちゃんは味にこだわって

原価の高い小さい豚まんを

やりたいと突っ張りました。

 

 

 

結局、どちらも譲らないので、

両方売ろうということになりました。

 

当日蒸し器の前に小さい豚まんと

大きいぶたまんを並べて、

ハイ!どちらも同じ値段です!

小さい方は手作りのこだわり豚まん、

大きい方は冷凍の豚まん!

どっちしますか?

 

最初は、やっぱり大きい方が

よく売れましたなあ。

 

けどしばらくすると、

小さい方が売れ出したんですわ。

 

何でかって、そりゃ食べたら

小さい方がうまいに

きまってますから。

 

リピーターがいっぱい来たんですわ。

 

 

 

これってふとんにも当てはまることです。

 

キルトが少なくて、めっちゃよく膨らむ

ツインキルトとかいう羽毛ふとんと、

マス目が細かくて膨らむのを

抑えた羽毛ふとん。

 

もし生地も中身も同じものだとしたら

めっちゃよく膨らむ羽毛の方が

見た目は温かそうで、

良いように見えますが、

実は肌に沿いにくく、

非常に使いにくいふとんなんです。

 

本当はマス目の細かい

あまり嵩の出ないように

縫製してある方が体に馴染み、

隙間が少なく使いやすいふとんです。

 

 

 

実際にどちらも使ってみた

ふとん屋さんであれば必ず

どちらがよいかわかっているはずですが、

検証をしていないふとん屋さんは

真っ先にころんころんになる羽毛ふとんが

よく膨らんで温かいでっせと言うでしょうね。

 

 

 

見た目では中々わからんもんです。


小さい豚まんと大きい豚まんでエエ体験しましたわ。

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつおまけ。

横でフランクフルト焼いて

売っていたんですが、

出足が悪く中々売れまへん。

 

そこで、かけ声ですわ。

 

「安いよ安いよフランクフルトいかがですか!

今だけ100円!今だけよ~!安いよ~」

 

 

 

最初から100円ですが、

かけ声は、今だけ今だけ。

 

 

 

これもよくある販売ネタですね。

 

今朝テレビショッピングで

 

今回に限り、この敷パッド

3900円でおわけします!

 

先着100名様限りです!

 

素材へのこだわり!

これだけの材料使って、

この値段は安い!

 

と言うとる。

 

 

 

それってどう見ても

いつも3900円の

商品みたいやけどなあ。

 


普通の消費者には

わからんやろうけど、

プロの目はごまかせまへんで。

 

 

 

と言ってみても、仕方おまへん。

 

買ってる人いっぱい

いてはんねんやろなあ。

 

 

 

わからへんもんね。

 

まあ、ふとん屋さんへ

しょっちゅう覗くことでんな。

 

何も買わんでもよろしいでんがな。

 

必要なときだけ見に行くから

わからんようになるんでっせ。

 

 

 

とにかく、相談のできる

ふとん屋さんと知り合いになることです。

 

 

 

 

 

 

 

関西人やったら知ってるCM

 

 

 

ある時!ない時!

 

 

 

ある時しあわせ!!

ない時、落ち込むというのんですけど、

 

 

 

相談の出来るふとん屋さんの

知り合いのある人・・・しあわせ!

 

 

 

相談の出来るふとん屋さんの

知り合いがない人・・・

人生の三分の一をパーにしてしまう

 

 

 

 

 

生まれて初めての経験です

高齢者の集いで睡眠の話を

してほしいと依頼があり、

恥ずかしながらも

ちょっと喋ってきました。

 

かっこよく言えば講演会でんな。

 

いつも偉そうなことを言っていますが

人前で話すのは最も苦手とするところです。

 

1週間前から何を話そうか、

どういう順番でとか

頭を悩ませていましたが、

いくら考えても頭の中が

まとまらないので、

ぶっつけ本番でやってしまいました。

 

 

中でも一番気になったことを

書いておきます。

 

やはり電気毛布の使用が

多いということでした。

 

電気毛布使ったら

熟睡は望めませんよと言うと、

 

 

 

ご老人:

「何でや、あれなかったら

寒くて寝られへんがな。

もう今でも使ってるのに・・・」

 

 

 

おっちゃん:

「睡眠はね、体温を下げることから

始まるんです。下げなあかんのに

ずっと加温して体が休まるはずあれへんでしょ」

 

 

 

おっちゃん:

「といっても寝るまでつけといて、

スイッチ切ったら、たぶん寒くて

寝られへんと思います。

何でか言うたら、

スイッチの切れた電気毛布は、

保温も吸湿もしないただの布きれに

なってしまうからです。

 

体に接するところは天然素材で

吸湿、保温の優れたものでなければなりません。

 

だから朝に向かって温度の下がる湯たんぽとか、

熱くなったら蹴飛ばしてふとんから放り出せる

電気あんかの方がいいですよ。

 

どうしても使いたいなら敷ふとんの下に使いましょう。

電気カーペットみたいに考えればいいですが、

必ず寝るときにはスイッチ切ってくださいね」

 

 

 

中には電気毛布つけて、薬飲んで、

ぐっすり眠れてるという人も

いらっしゃいましたが、

それはぐっすり眠っていないですよ。

 

浅い睡眠が長く続いているだけで、

かえって体調を悪くしている

とアドバイスしましたが、

ちゃんと言うこと聞いてくれるでしょうか。

 

 

 

最後は、

 

 

「睡眠を気楽に考えてください。

ふとんは未来へ飛べるタイムマシーンと

思って楽しく眠りましょう。

そしてそのタイムマシーンを

製造しているのがふとん屋のおっちゃんです」

 

で締めくくりました。

 

 

サービスに差がある

母が体を悪くして介護保険のお世話になるようになってから約2年がたちました病院へ行ったりリハビリに散歩に出たり そのたびにヘルパーさんが来てくれはります ありがたいことですが来る人によって気配りが違うのが気になりますね人間やから まあいろいろやねんけどね あなたはこの仕事に向いてないという方も来ます でも決して母も私たちも愚痴を言わないようにしています 安い時給で一生懸命やっていただいているのだからね 不満をぶつけると必ずよくない方へ動いてしまうことが今までにもいっぱいありましたから


父がガンで入院しているとき 看護師によって非常に冷たくされていやな思いをすることがあってよく家族で不満を言ってましたら 父が亡くなる時 夜勤で詰めていたのが そのいやな看護師でした なんでこんなに日と思ったものです


学校の先生もそう あの先生だけはぜったいいややと思ったらその先生にあたる ほんまに いつもそうなんですわ だから 不満を言わないようにしていますが やっぱり差があるのが気になります


このお医者さんにあたって良かったとかおかしいですよね 誰にみてもらっても同じサービスでないといけないところに 同じじゃないことが起こる 仕事の適性判断をもっとちゃんとできないでしょかね 


ふとん屋のおっちゃんは この仕事に適してるのですかって


はい 誰にもみんなに良い睡眠が得られるように一生懸命考えています 人によって差をつけたりしません 力不足はあるかもしれまへんができる限りのことはしまっせ


 


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