大阪もぼちぼち夜は少し冷えるようになってきました といっても以前ほど寒くはありません 昼間はちょっと動くと汗が出てくるぐらいです あんまりいつまでも暑いさかい とうとう大阪は亜熱帯地方になったんかいなと勘違いするほどですわ
それでも気温が少し下がるとふとんを買い求めてお客さんが来られます 何を買いに来られるかって 掛ふとんなんですね
そこで質問します どんな掛ふとんで寝てるの?どんな敷ふとんで寝てるの? 何で掛ふとんがいるの?(うるさいおっさんです)
答えは 掛ふとんは皆さんいろいろです ポリエステルもあればウールもあり 羽毛であったり また すでにアクリル毛布という人もあります そして敷ふとんですが 一番多いのは ウール50%ポリ50%の固綿入り敷ふとん1枚という人です または古くなったかちかちの綿の敷ふとん そういう方が一番に掛ふとんを買いに来られます なんでかって 寒いからです 掛ふとんが悪いから寒いと言われて来はります
もう何度も言ってるように 間違ってますね 敷ふとんです 敷ふとんが保温力を失ってるもんだから 寒いのです そして皆さん 乾燥していない 保温力もなく湿った敷ふとんで 暖かく眠れるはずがおまへんで!
今何が必要か伝えます とにかく敷ふとん買い替えましょ とりあえず掛はあるもんで大丈夫です 敷ふとん替えたら ぜったい今晩はよく眠れまっせ
ということで おっちゃんの言うこと聞いてくれはった結果 今 敷ふとんが売れています
安~い掛敷ふとん買いに来はっても 掛敷の予算を敷に出してもらってます それで大丈夫なんですって
いつも言うようにベッドの人も同じでっせ 私はベッドやから関係ないわ いいえベッドも 下から冷えてますで マットの上にしっかり敷ふとんのせなはれや ほんなら ぐっすりおやすみできまっせ
予算のある人はぜ~んぶ買い替えたらよろしいけど 限られた予算なら とにかく敷ふとんだけは天然素材にこだわって、妥協せずに買っとくなはれ!
いろんな人に大切な思いを伝えたいので
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