10月の終わりに組子ベッドの新しいタイプ「あんばい」が展示用に(株)総桐箪笥和光さんから送られてきました 前は白木のままでしたが これは焼桐になっていてすごく重厚でしっかりしていて 見た目も美しいです 和光さんのデーターでは焼桐は炭よりも遠赤外線やマイナスイオンがたくさん出ているそうです 実際に触ってみたり、試しに寝てみたい方はふとん屋のおっちゃんのところまで来てください
これを置くことになったので前のタイプは 組子ベッドを実際に家で試してみたい人に貸し出しするために置いておくことにしました とりあえず自分でもう一度実験するために 自宅に持って帰りました 以前、夏に試したときは 暑いときだったので 寒い時のことがわかりませんでしたので これからしばらく使ってみたいと思います
組子ベッドに駱駝の敷1枚、サニセーフをのせて寝ています 本来ならもうひとつ下に補助マットを敷くべきなんですが あえて駱駝1枚に挑戦してみました 初日はさすがに腰が痛くて かなりの回数の寝返りがあり こりゃだめかと思いましたが 3日たち 4日たってくると 非常にいい状態で眠れるようになってきました 確かに固いですが 背筋がのびるようで寝返りも減りました 背中が寒いかと思いましたがいえいえきっちり保温されています
ただ 掛を羽毛ふとん1㎏タイプだけで寝ていたのですが 2日前から夜、冷え込むようになった時 肩口が寒~い 朝起きた時、背中は温かいのですが肩がめっちゃ冷えてる いつもならパシーマをはさんでいるのですがあえてなしにしてたからでしょう そこで昨夜からいつも通り パシーマをはさんでみました これはやっぱり効果絶大ですな
動かないのがいいのではありませんが 大の字に寝てほとんど寝返りしてなかったような状態で 今日の朝を迎えました そして目覚めもバッチリ 睡眠時間は4時間半でしたが寝不足感もなく 非常にスッキリした目覚めでした
このままでは前のベッドに戻れなくなるでしょうね 前は エコを考えて マットをマニフレックスにしていましたが いくらその上に駱駝を敷いていても 支え感が弱かったですから 元に戻るのが怖いですね
このまま 次に 組子ベッドの体験希望者が現れるまで おっちゃん自身で実験し続けてみて もっと寒い時期の体験談も報告しましょう
いろんな人に大切な思いを伝えたいので
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