食卓を囲んで家族で食事をする。一家団欒のひととき 大きな食卓、小さな食卓 華麗なる食卓 質素な食卓などなど いろいろあります
朝や昼は到底無理なことではありますが夕食はどこの家庭でも楽しいひとときであります
と思っていたのですが そうではない家庭が多いそうですね 子どもだけ先に食べさせる 気ままに都合のよい時間に食べるとかで 家族で食べることが少ないらしい
これって非常におかしいことなんですよね 食事の時間をコミュニケーションに使うのは動物の中でも人間だけやそうです よく似てる猿も日頃コミュニケーションをとるのにいざ食事となると一匹ずつとるんですね 食事の時間だけはコミュニケーションはとらないんです
ということは人間がサル化してきてることになります そんなわけでこれに気づいた自治体では 毎週○曜日は家族で食事をしましょうと奨励しているところがあると聞いています
おっちゃんの家では どんなに遅くなってもみんなでいっしょに夕食をとります その時間ぐらいしか 家族でお話しすることがありませんからいちばん大切な時間なんですね 息子達は晩ご飯が遅いから後の予定が狂うとか文句言ってます 中には子どもだけは決まった時間に食べささなアカンと注意されたこともありますが 自分としては 早く食べさせるよりコミュニケーションの方が大切やと考えて ここ6~7年程は子どもも大きくなったので遅くなってもいっしょに食べてます
いかがでしょうか 食卓を囲んでいますか 人にとっては食事の場は大切なコミュニケーションの時間です 無理をしてでもその時間を大切にしましょう
とかなんとか言ってたら今日はおっちゃんの誕生日でした 昨年はとうとう半世紀も生きてきました と言っていたら 51になってしまいました
しかし、まだまだこれからでんながな 毎年一個ずつ歳が増えるんは当たり前や
気さえ若かったらよろしいと自分に言い聞かせているおっちゃんですが 今晩もHappyBirthdayと、とにかく理由つけて また飲みまくっているでしょう