シルクのマスク

ふんどし

 

 

 

 

 

 

 

昨年シルクのふんどしのモニターを募集して

約10名の方にお試しいただきました

 

その後

感想をブログに書かせていただきます

といっておきながら

ずっとそのままになってしまってますが

とりあえず

サンプルのままのサイズで販売することにはなりました

 

 

 

皆さん使い心地はバツグンに良いということです

 

 

ただ、もみ洗いしたり、

お湯を使って洗い続けると固くなります。

 

 

柔らかさを保つのであれば

水で手洗いしてほしいのと

石けんで洗ってクエン酸でリンス

または中性洗剤がいいでしょう

 

 

気にしなければじゃぶじゃぶ洗って大丈夫です

 

固さは使用すればすぐに消えます

 

 

ということで

ふとん屋のおっちゃんとこ特製の

シルクのふんどしは
一枚2,640円で販売しています

 

 

 

 

 

それでその後

マスクを考えていました

 

 

今回もブログでモニター募集しようかと

思っていましたが

試作がいろんな形になったので

ご近所のかたで試していただきました

 

 

花粉に効果が高いので

早く出したかったのですが

なかなか捗らず、今になってしまいました

 

 

シルクのマスクはアメリカでは

アレルギー専門医が勧めるほど

効果があるそうです

 

 

特におっちゃんとこのシルクは

大切なセリシンがいっぱい残った繊維を使ってます

 

シルクの特性、抗菌性に優れています

 

 

ちょうど今

インフルエンザで大騒ぎになってるところですので

シルクマスクはどうかなと思って発表しました

 

 

試験データー等はありませんので

ウィルスを除去できるとかはわかりませんでぇ

 

 

おっちゃんも時々紙のマスクをしていましたが

あの紙の臭いがダメで長く使えないんですね

 

このシルクマスクはいいですよストレスを感じません

 

 

洗えるので何度でも使えるし、

鼻のところはワイヤーを入れているので

メガネをしていても曇りにくいです。

 

今のところ生地はシルクの糸を使ったガーゼを

二重にしたものです。

 

 

シルクガーゼ二重織で立体縫製、

抗菌性のあるセリシンはたっぷり残っています。

 

そしてワイヤー入りで、耳に掛ける部分は

長さを調整できるリング付。

 

もちろん縫製の糸もシルクです。

 

価格は1,980円になります

 

 

ご希望の方、

送料無料で発送します。

 

手作りですので少し時間がかかりますが

いかがでしょうか。

 

シルク100%のマスクのページ

 

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セミダブルは1人用でっせ

最近とんでもない間違いが多いので書いておきます。

 

「セミダブルの駱駝の敷ふとんをください」

「セミダブルのサニセーフ(パシーマパットシーツ)をください」と

店に1人で来られるのですが、

私たちは1人で使うものと思いこんでいるし、

「まさか2人で寝るんじゃないですよね?」

なんて聞くのも失礼だろうと思うので、

そのまま渡します。

 

が、

けっこういてはるんですわ。

セミダブルに2人で寝てはる方々が・・・

 

よくある理由は部屋が狭いからとか、

ベッドが結婚前からあったセミダブルだからとか言われますが、

セミダブルは1人で寝るサイズです。

 

仲良くくっついていたいのはわかりますが、

狭すぎます。

 

120cmでは2人とも

横向きでないと寝られないですよ。

 

だから、そういう方々は

「朝スッキリしない」「日中眠い」

と言うてはります。

 

睡眠が浅いのです。

 

深い睡眠をとるには

仰向け寝が基本姿勢でないとあきまへん。

 

ダブルの140cmでも狭いんです。

 

140cmを2人で割ると、

1人の幅は70cmしかありません。

セミダブルならたった60cm。

 

70cmというのは、

一般的なベビーサイズの幅です。

 

赤ちゃんでも1人で70cmを使うわけですから、

セミダブルに2人で寝るということは、それより狭い。

 

ダブルでもそれと同じ幅しかないのです。

 

どちらかがきっと横向き寝の時間が長くなっています。

 

最低でも160cm(クイーン)はほしいところです。

 

このセミダブルという言葉が悪いんですやろね。

 

ダブルのちょっと広いのをワイドダブルというように

セミダブルもワイドシングルという呼び名に変えたら

セミダブルを2人で無理して使う人も

いなくなるんじゃないでしょうか。

 

なんべんも言いますが、

セミダブルは1人用です。

 

2人で寝るのは時々用事がある時だけにしときましょ。

 

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鼻づまり解消法

あんまりテレビを見ることはないのですが

毎週日曜日の朝は必ず1時間半見ます。

 

 

 

7時~7時半

TBS系で三宅裕司の司会 

「カラダのキモチ」

 

 

 

7時半~8時

同じくTBS系

元気な企業のお話し 

「がっちりマンデー」

 

 

 

続いて

8時~8時半

NHK

こちらも元気な企業の紹介

「ルソンの壺」

 

 

 

これらは毎週欠かさず見ています。

 

 

 

この中で先週の「カラダのキモチ」で

いい情報があったので紹介します。

 

 

 

アレルギーなど病気でない限り

効果はあるそうです。

 

 

 

片側の鼻が詰まったとき、

鼻が詰まってる方と

反対側の脇の下に

500mlのペットボトルを

挟んでぎゅっと力を入れるんだそうです。

 

 

そうするとスッ~と通るようになるんです。

 

 

 

実際におっちゃんもやってみましたらできました。

 

 

 

自律神経が関係します。

 

脇を圧迫すると

その反対側の交感神経を刺激するそうで

そのため鼻の血管が収縮し通りがよくなります。

 

 

 

そこで気がついたんですが

寝ているときに片方の鼻が詰まったとき

詰まった側を上にして横向きになると

ス~と通るのは今までからよくやってたことです。

 

 

 

これって上側にすると

血液が下側に行くから通りが

よくなってると思っていたんですが

こういう理屈やったんですね。

 

 

 

横向くと

下になるほうが強く圧迫されるから

上になるほうの交感神経が

刺激されてるんですね。

なるほど。

 

 

 

それでは、

やっぱり横向き寝は片側の交感神経を

刺激するのでよくないという

理屈が通るのかなぁと考えてみたりしています。

 

 

 

深い睡眠で機能回復には

やっぱり仰向け寝でっせ。

 

 

 

言うときまっけど、

寝返りの横向きと、

横向き寝は違いまっせ。

 

 

 

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パジャマは薄くして下さい

あまりにも多い間違いなので、

前にも書いたかもしれませんが

もう一度書きます。

 

 

 

駱駝の敷ふとん、パシーマキルトケット、

オーガニックコットン敷パッドと

羽毛掛ふとんという状態で

眠ると寒いはずがおまへん。

 

 

 

 

これで時々何かぞくぞくと

するときがあるんですが

何故でしょうという

ご質問があるんです。

 

 

 

 

 

 

まず、寝具の状態が良くなったんです。

 

 

寝具での保温力がものすごく

よくなったんです。

 

 

 

せやのにパジャマがでんな、

寒い寒い言うてたときに

使ってたすごくごっつい

ふかふかのをそのまま

使っておられる。

 

 

 

これはかえって寒くなるんでっせ。

 

 

保温のよくなったふとんの中で

換気の悪い厚手のパジャマを着ると

体とパジャマの間に湿気が

残ったままになり、

これが冷える原因になります。

 

 

 

保温力があって、吸湿力も

十分なふとんになったんですから

パジャマなしで裸でもいいくらいです。

 

 

 

そういうわけにもいかんやろうから

せめて夏用長袖シャツパジャマに

してみましょう。

 

 

 

きっと暖かく眠れるでしょう。

 

 

 

 

言うときまっけど、

保温がよくなっただけでは

あきまへんのやで。

 

吸湿力が優秀で放湿力も

あることも必要条件です。

 

 

 

もうひとつでんな、

使った後の寝具を

よく乾燥させることも

忘れたらあきまへん。

 

 

 

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羽毛農場視察:その2

今回の視察は三つの羽毛工場へ

行きましたがそれぞれ

特徴が違っています。

 

 

 

羽毛工場はみんな

一緒じゃないんですね

 

 

 

まず最初のポーランドのセダー社です。

 

ワルシャワから東に

車で2時間ほど走った

ミィエンズゼツ・ポドラスキ

というところにあります。

 

2時間といっても

一般道を猛スピードで

走ってでっせ。

 

おまけにピーさんが

運転手と

しゃべくりまくってでっせ。

 

 

後ろに乗ってるのも

恐かったです。

 

 

 

ちょっと羽毛のこと書こうするのに

他のこと書くから前に進まんので

羽毛以外のことは別に書くとして

今回は仕事の話だけにして

脱線せんようにしまっさ。

 

 

おっちゃんが扱ってる羽毛ふとんに

ポーランド産ハンドプラッキング

マザーグースがあります。

 

この羽毛を製毛しているのが

ここセダー社です。

 

そしてその中でも最も

信頼できるグースを

飼育しているのが

クォチコ農場なんですね。

 

もちろんおっちゃんとこでは

このクォチコ農場の羽毛だけを

扱ってるわけですわ。

 

 

 

なんでそんなにきっちり

わかるねんってですか。

 

 

各農家のIDがあって

卵からエサに至るまで

はっきり記録され

区別されて羽毛の製毛を

されているので

ミックスされることが

ないようになってます。

 

 

 

 

 

セダー社長

 

 

 

 

 

 

 

 

写真はセダーの社長、

クシシトフ・テルリコフスキ氏です。

 

 

言葉はわかりませんでしたが、

いつもいい羽毛を提供してくれたはるのが

よくわかる正直で信頼の

厚そうな心がそのまま伝わってきました。

 

 

 

 

クォチコ3

 

 

 

 

 

そしてつぎに

美しい草原ときれいな水に

恵まれた土地で

ストレスを与えず

のびのびと育てるグース農場を

運営する経験豊かな

クォチコ氏です。

 

 

会いに行ってよかった。

 

 

グースを育てるその真剣な

志が十分に伝わってきました。

 

 

すばらしいダウンが採れるのが

納得できるいい出会いでした。

 

 

 

クォチコ親子

 

 

 

 

 

 

ちょうどその日はお子さんが

小学校に入学する日で、

ゆっくりお話が聞けず

またハンドプラッキングを

見せてもらうことも

できませんでしたので

ハンドプラッキングは

同じ村のマリオッシュ・チェシュルック氏の

農場で体験することになりました。

 

 

帰り際に奥様とお子さんが

出てこられたので

こちらも一緒に

記念撮影してきました。

 

 

 

 

ハンド4

 

 

 

 

 

 

どうしてもハンドプラッキングを

経験しておきたかったので

クオチコ農場をあとにして

マリオッシュ・チェシュルック氏の

農場へ向かいました。

 

 

写真はここの二代目さんです。

 

 

お会いしただけで素朴で

誠実そうな人柄が伝わってきます。

 

 

グースの近くに行くので

部外者はこのように服装を

カバーして入らなくてはなりません。 

 

 

 

 

ハンド3 

 

 

 

 

 

 

 

マザーグースというのは

卵を採るために

育てられている鵞鳥です。

 

 

通常は食用のために

育てられて3ヶ月ほどでと

殺されてしまいますが

このグースは4年間卵を

産み続けます。

 

 

ハンド2

 

 

 

 

 

 

 

 

そして毎年3回ダウンを

人の手によって摘まれるんです

 

 

見てると痛そうで

かわいそうにも見えますが

十分成熟したダウンは

意外とポロッと

抜けるもんでした。

 

 

おっちゃんも

恐々やってますが

ほんとに簡単に

採れるもんですわ。

 

 

 

それから

この手摘み作業を

する人たちが

少なくなってきてて

今までなら

マザーグースでなかっても

丁寧にハンドプラッキングすることも

あったのですが

今では手摘みは

マザーグースしか

できないようですね。

 

 

 

 

 

 

 

セダー羽毛

 

 

 

 

 

 

もうひとつ忘れてましたわ

 

 

セダー社の羽毛が

ほんとにいいものばかり

だというのがわかる写真です

 

 

他にもたくさん見ましたが

どれをとってもこのように

綿のようによく絡まる

大きなダウンで、

すばらしいものばかりでした。

 

 

 

これを見ると

クオチコでなくても

いいのではないかと思いますが

このすばらしい羽毛の中でも

特にクオチコ農場に

限定したくなるのは

おっちゃんの超こだわりです。

 

 

クオチコ氏に会ったら

よけいに変更できなくなります。

 

 

 

 

最初に書いた羽毛工場は

それぞれ特徴が違うと

いいましたやろ。

 

ここセダー社は主に

食用肉を製造する

工場であくまでも

羽毛は副産物である

ということです。

 

 

だから羽毛をごまかして

高く売ってやろうとか

そういう下心は

見えてこないんですな。

 

 

正直そのものです。

 

 

 

 

 

鉄道

 

 

 

 

 

 

そして次ぎに行った工場は

ピウレックス社です。

 

 

こちらも60年以上も

歴史のある工場です。

 

 

今度はワルシャワから

西へ鉄道で3時間ほど

移動したポヅナン

というところです。

 

 

 

ピウレックス2

 

 

 

 

 

ここは先のセダー社と違うのは

羽毛の製毛から羽毛ふとんまで

作っているところです。

 

 

当然ここで製品化されて

日本に輸出されることもあります。

 

 

ですから管理システムには

日本基準に適合する検査態勢を

とってるようでした。

 

 

ここはおっちゃんとは

関係なさそうですが

原毛から製品までの

工程を見られて

勉強になりました。

 

 

ピウレックス3

 

 

 

 

 

 

非能率的で、

あまり近代化されていない工場で

どちらかというと

庶民的な寝具を

作ってる感じでした。

 

 

だから羽毛ふとんもあるんですが

ポリエステルのふとんも

作ってるようでした。

 

 

また小売り部門もあって

ちょうど買い物されている

ところを撮させていただきました。

 

 

 

そんなことで、

この後ポーランドでは

仕事以外の報告があるのですが

とりあえず羽毛の話ということで

ハンガリーへ飛びます。

 

 

 

次はハンガリーのFBZ社

という羽毛屋さんに行きました。

 

 

 

羽毛屋さんとあえて言ったのは

ここは羽毛の商社みたいで

年間3200トンもの羽毛を

生産していて、

常に在庫が1400トンもあるという

巨大工場でした。

 

 

世界を相手にしてるんで

工場も24時間稼働でした。

 

 

 

ここでいいものを見つけたんです。

 

 

あまりにもたくさんの

羽毛サンプルを見せられて

かなり疲れたのですが、

もういいかと思ってたところへ

最後に出してきたのがすごかった。

 

 

 

 

 

これについては次回・・・・・

 

 

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ポーランドとハンガリーへ行ってきます

明日31日から9月6日まで

ポーランドとハンガリーの

羽毛農場などを視察に行ってきます。

 

 

以前からずっと誘われていたんですが

忙しいからというだけの理由で

先延ばしにされていたことです。

 

 

自分が作っている羽毛ふとんの鳥が

どのように飼育されて

羽毛として届けられるのか。

 

やはり見ておくべきだと

かねてより思っていたのです。

 

 

この時期に行くとだんだん

少なくなってきている

ハンドプラッキングが

見せてもらえると

いうことで急きょ

決定しました。

 

 

 

たくさんの人に

ご迷惑をおかけしますが

お許し下さい

 

 

しばらくメールの

返信もできません 

 

 

それから

またメールが

届いていなかったり

するそうですが

 

 

おっちゃんは必ず

返信しています。

 

返信がなければ、

もう一度メールしてくれはるか、

フリーダイヤルでいいので

一度連絡下さい

 

 

 

よろしくお願いします

 

 

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日本スリープケア研究会総会

ものすごく遅くなってしまいましたが

先月5月13日の日本スリープケア研究会の

総会のことをちょこっと書いておきます

 

あれっ 

13日~15日ちゃうんって?

 

後の二日は長いことちゃんと休んでなかったんで

骨休めに温泉につかってきたということですねん

 

 

裏磐梯ホテル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総会って何があったんかいな

と思わはりますでしょ。

 

業界の今後のことや

新しい商品のお話を聞き、

ふ~ん なるほど・・・

 

で、終わりではありまへん。

 

その後がすごいんです。

 

とにかく、

ここに来るふとん屋さんは

ものすごいパワーを持ってはります。

 

このものすごいパワーを

持った方々のお話を聞くのが

目的やったんです。

 

だから福島県の裏磐梯まで

日本中から集まって来れるんですわ。

 

それだけ集まる値打ちが

ある集団だということですねん。

 

この元気をいっぱいもらって帰るんですわ。

 

おっちゃんもちょっとだけ

お話しさせていただきました。

 

 

演台

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は親睦会ということで

ちょっとハメをはずして

楽しんでましたが

やっぱりその最中でも話は尽きません。

 

皆さん熱く語り合ってました。

 

 

 

宴会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総会も有意義でしたが

裏磐梯もええとこでした。

 

ホテル裏

 

 

 

 

 

 

 

ホテル裏2

 

 

 

 

 

 

 

虹

 

 

 

 

 

 

 

最後は皆さんと一緒に記念撮影です 

 

 

団体写真

 

 

 

 

 

 

このあとは那須高原につづく・・・・・

 

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治療やめたら妊娠した

ある女性が数々の不妊治療をしてきても効果がなかったのに、

病院での治療をやめて整体に行ったり体調を整えることに注意したら

自然に妊娠したと言ってました。

 

 

これを聞くと今の不妊治療ってどうなってるのと思ってしまいます

 

 

不妊治療ってものすごくお金がかかるんでしょ

ものすごく高いお金出してきたのに全然効果がなくて

整体や体の機能を整えると妊娠したってことは

治療中にそういう指導してなかったのでしょうか

 

 

きっと体の歪みとか冷えなどは放置していて生活習慣はひどい状態で

治療治療と言ってるのは、なんか不妊治療ビジネスになってるようでいやですね

 

 

もっと根本的な生活の見直す指導とかをやってからでいいのではないでしょうか

 

 

同じようなことは不眠にもいえます

眠れない、ハイ、おくすりどうぞでは解決になりまへんがな

 

使ってる寝具はどんなもの?

入浴方法はどうしてる?

食事はどのように、どんなものをたべてるの?

というようなことを先に詳しく聞いて、

指導してあげれば

薬なんて使わなくても眠れるかもしれまへん

 

 

患者側もいけないところはあると思いますが

お医者さんにはもっと勉強して

正しく指導してもらいたいものですな!

ほんまに!

 

 

図書館

おっちゃんの本「寝たら治る」が

出版されて10日程経ちましたが

図書館には置かれているのかなと思い

大阪市立中央図書館で検索してみました。

 

新刊図書のコーナーで1件予約が

入っているのですが、

蔵書は0になったままでした。

 

 

読みたいと思ってはる人がいるのに

本が入ってない?

 

こりゃあきまへんがな。

 

早速、車を飛ばして中央図書館へ行って

寄贈してきました。

 

 

「あの~私の書いた本の予約が

入ってるようなのですが

蔵書が0冊なんで自分でもってきました。

これ寄贈しますさかいに

すぐ登録してください」

 

 

「ありがとうございます。

早速そうさせてもらいます」

 

 

よかった~。

 

 

次、ついでなんで3時頃、

大正区の図書館へ行って、

またまた寄贈してきました。

 

 

今見たら、

すでに蔵書として登録されていて

貸し出しに回っていました。

 

 

ついでについでに、

他の都市の図書館も

ちょこっと調べてみましたら

まだ入っていないところばかりで残念!

 

 

妻が昔、30年も前

大阪の図書館が全区になかった頃、

市立中央図書館でアルバイトしてたそうです。

 

図書館としてはまだまだレベルの低い頃ですが、

その頃、みんなが目指す図書館というのは

町田市立図書館だったそうです。

 

 

そこで町田市立図書館で検索してみましたら、

ありまんがな、ちゃんと。

もうすでに蔵書登録されてますがな。

 

 

さすがやね!

ってそんなことしてる場合ちゃいまんねん。

 

情報誌「睡眠考房」を発送する準備に忙しいでんねん。

 

23日の洗濯教室の準備もせなあかんし、

もうすぐ敬老の日のお年寄り御祝い大会の準備も迫ってます。

 

これがまたおっちゃんの担当ときてますがな。

 

そこへでんな、新聞の取材とかも入ってきて、

それから本を読んだ方から

相談のメールや電話が鳴ってます。

 

もうほんまにうれしいですね。

 

忙しいのはええことですわ。

 

遠慮せんとなんぼでも相談メールでも

電話でもかけてください。

 

ど~んと引き受けまっさかいに。

 

寝不足の日があっても、すぐに回復できる

昨日はお盆の始まりで

この日お寺さんが我が家に来られます。

 

 

 

うちは商売してるので休めないからと

 

毎年朝早く来てくれはります。

 

そして今年もハガキが少し前に来ていました。

 

それをですね。

なぜか勘違いしてみてしまったんです。

 

午前7時にお伺いしますと書いてあった。

 

確かにそう見えたんです、

わたしたち夫婦には。

 

 

 

というか、

 

私が

「お寺さん、今年は7時やて、めっちゃ早いなあ」

と言って妻に見せたもんですから

妻も「ほんまや。何でそんなに早いんやろ」 

 

 

 

どちらも老眼になりつつあるんやから

 

メガネ掛けて見ればよかったんです

 

 

 

この勘違いが 

 

えらい寝不足を招くことになりました

 

 

 

毎日の慌ただしい生活で

 

居間も廊下もひっくり返ってますので 

この機会に部屋の片付けをするわけですが

12日、晩ご飯食べて

(もちろん一杯飲みながら・・・夫婦そろって)

から片付けるので遅~くなります 

 

 

 

お盆の準備と部屋の掃除を

 

11時頃から始めたもんですから

終わったのは2時半・・・・

 

 

 

ああしんど!と一服して

 

お風呂入って寝たのが3時半過ぎですわ

 

 

 

朝7時に来はるんやったら

 

5時半には起きて用意せなあきまへん

 

 

 

うぁ!2時間しか寝られへん

 

 

こりゃしんどいなぁ

 

 

 

だいたい7時なんておかしいと思わんかったんかって

 

 

子どもらはそのハガキに9時って書いてあるのに

なんで7時やねんやろと疑問に思ってたそうです

 

 

 

しかしわたしらは確認し直すこともせず

 

7時やと思いこんでました

 

 

 

そんなんで朝7時に来てもらえるように準備万端

 

家族全員正座して待ってました・・・・・・

 

5分過ぎても、10分過ぎても来はれへん

 

 

 

おっちゃん:「おかしいなあ」

 

 

 

 

子どもら:「9時ちゃうん」

 

 

 

 

おっちゃん:「いや、7時って書いてあった」

 

 

この時点でハガキは処分されていて

確認はできまへん

 

だんだん自信なくなってきたので

 

 

 

おっちゃん:「電話してみるわ」

 

 

 

 

プルルー、プルルー

 

 

おっちゃん:

「まだ来はれんのですけど、どうなってます」

 

 

 

お寺さん:

 

「まだって・・・今日は9時のお約束ですけど」

 

 

 

おっちゃん:

 

「ハガキに7時って書いてあったんちゃいますか」

 

 

 

お寺さん:

 

「いいえ9時って書きました。

そんな早ように行くことないですよ」

 

 

 

思い込みというのはいけまへんな

 

 

夫婦揃って見間違ってたんですわ

 

お陰で朝早ようからゆっくり

させてもらいましたが

そのあとが大変です

 

昼すぎから眠たくなってきて

おまけにちょっと遠方まで配達を受けたもんやから

 

運転中も眠くて眠くて・・・

 

顔を何回もたたきながら運転してました

 

 

 

そんなんですから昨日は

 

11時頃にコロッと寝てしまいました

 

 

 

そして今朝7時起床。

 

 

いつもと同じですが寝不足感、

倦怠感など何も残ってません

 

バッチリでんがな

 

 

 

これでよくわかったこと

 

 

普段から、良質の睡眠をとっていると

時々バランスの狂った睡眠をとっても

次の日に修正することができるんです

 

 

 

ところが日頃、夜更かしばかりしていたりで

 

慢性的な睡眠不足を続けていると

こういうことができない体になってしまってます

 

特に夏は体温調節のために

他の季節より体力を消耗しています

 

睡眠不足が睡眠不足を招き、

どんどん体が疲労してしまい

体のリズムが狂っていくと

もう取り返しがつかない状態になってしまいます

 

 

 

少し無理をしなければいけない時は誰でもあります

 

 

しかしそんな時、

一晩サッと寝たら

回復できるような生活リズムを

続けておかなくていけません

 

 

 

また、睡眠の質も常に良い状態に

しておかなければできないことです

 

 

 

いつも言うように「寝たら治る」

 

 

そういうことで解決できるように

良い睡眠環境を作っておきましょう。

 

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