パジャマは薄くして下さい

あまりにも多い間違いなので、

前にも書いたかもしれませんが

もう一度書きます。

 

 

 

駱駝の敷ふとん、パシーマキルトケット、

オーガニックコットン敷パッドと

羽毛掛ふとんという状態で

眠ると寒いはずがおまへん。

 

 

 

 

これで時々何かぞくぞくと

するときがあるんですが

何故でしょうという

ご質問があるんです。

 

 

 

 

 

 

まず、寝具の状態が良くなったんです。

 

 

寝具での保温力がものすごく

よくなったんです。

 

 

 

せやのにパジャマがでんな、

寒い寒い言うてたときに

使ってたすごくごっつい

ふかふかのをそのまま

使っておられる。

 

 

 

これはかえって寒くなるんでっせ。

 

 

保温のよくなったふとんの中で

換気の悪い厚手のパジャマを着ると

体とパジャマの間に湿気が

残ったままになり、

これが冷える原因になります。

 

 

 

保温力があって、吸湿力も

十分なふとんになったんですから

パジャマなしで裸でもいいくらいです。

 

 

 

そういうわけにもいかんやろうから

せめて夏用長袖シャツパジャマに

してみましょう。

 

 

 

きっと暖かく眠れるでしょう。

 

 

 

 

言うときまっけど、

保温がよくなっただけでは

あきまへんのやで。

 

吸湿力が優秀で放湿力も

あることも必要条件です。

 

 

 

もうひとつでんな、

使った後の寝具を

よく乾燥させることも

忘れたらあきまへん。

 

 

 

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