下記、朝日新聞からの引用です
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スマホは夜9時まで! 「親が預かる」取り組み、全国へ
「スマホは午後9時以降は親が預かる」。愛知県刈谷市の小中学校で昨年、こんなルールを決めてから1年。あくまで任意の取り組みで限界はあるものの、「子どもに注意しやすくなった」と保護者には好評だ。全国の自治体にも広がりつつある。
■「ルール」なら素直に守る
刈谷市立雁(かり)が音(ね)中学校3年の石坂康輔君(14)は母親と話し合い、午後10時までには台所の充電器にスマートフォンを置くことに決めた。週3回の塾の日は帰りが午後9時を過ぎることもあるからだ。「朝早く起きられるようになった」と話す。
それまでは枕元で午後11時ごろまで友達とLINE(ライン)をしたり、ゲームをしたり。朝寝坊することも多かった。母ゆかりさん(41)は「だらだらスマホをいじらなくなった。ルールだよね?と言えば素直にスマホを置いていくので安心です」と話す。
刈谷市で
は、夜スマホ禁止のほか、必要のない携帯電話やスマホを持たせない▽有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」サービスを受ける――というルールを決
めた。ただ、各校のPTAが家庭に呼びかけるもので強制力はない。実際、「ルールは聞いたことがあるが、うちでは話し合ったこともない」と話す保護者もい
た。
雁が音中では、生徒の約半数がスマホや携帯電話を持っているが、そのうち「使わない時間を決めた」家庭は今年度も4割ほどにとどまる。加藤祐介校長(50)は「親がスマホを買い与える時に、しっかりルールを決めないと難しい」。ただ、保護者からは「通信機能のあるゲーム機、携帯音楽プレーヤーも『夜9時にはやめなさい』と言えるようになった」という声も上がっているという。
市内の別の中学に通う中学2年の女子生徒(13)は「LINEをしている時、夜9時を過ぎたら『お風呂に入るね』『勉強するね』と言いやすくなっ
た」。以前はすぐに返信しないと、「既読無視してる」と言われるんじゃないかと怖かった。ただ、今もリビングに置いたスマホが光っていると気になる。深夜
にこっそり返信してしまうこともあるという。
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先日、ふとん屋さんの集まりでのこと
愛知県のふとん屋さん達が「スマホのおふとん」を手作りして教育委員会に届けているということでした
私たちがいつも注意していること
夜 スマホを使うと眠れなくなりますよ
子どもだけではありません
仕事で遅くまでパソコンを使う方も同じです
ブルーライトの危険性は前にもお伝えしました
太陽の光にも含まれていますがスマホやパソコンから出る光には
特にブルーライトが多く発せられます
この光を眠る直前まで浴びているとメラトニンの生成が抑制されて
体内時計が狂ってしまいます
ということで上記のように夜9時以降はスマホを禁止するという取り組みに
愛知県のふとん屋さん達が立ち上がったわけです
ただスマホを取り上げるというのは難しいだろうから
9時になったらスマホも寝かせてあげようと
写真のようなスマホ用のおふとんを作ったそうです
そこで検索してみたら
主旨は違いますがガチャガチャの商品ですで出来上がっていました
「スマホのおふとん」
http://kitan.jp/products/ofuton
これでもいいんですがもうちょっといいおふとんに寝かせてあげたいですよね
家族分用意してお父さんもお母さんの一緒に寝かせてあげると効果上がるんじゃないかと思います
全国のふとん屋さんが手作りして配っていけばいいのですが
もっとたくさん一気に作りたいので
私も外注で企画してみることにしました
皆さん、決してスマホと添い寝してはいけませんよ
別のおふとんでしっかり朝まで眠らせてあげましょう!!
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