敷ふとんの要請が入り、
持ってきてほしいと連絡があったので、
用意していた敷ふとん50枚を
持っていってきました。
滞りなく避難所に
届くことを祈ってきます。
被災者の方々の中には
高齢者が多いと聞きます。
中越地震の時も高齢者の活動が
著しく止まってしまったため
3割以上の方が認知症に
なったと聞いています。
何とか活動量を増やせる工夫を
してもらって元気を
とり戻してもらいたいです。
ご相談・お問い合わせは→ココをクリック
子供の頃しんどいとき親によく言われました「寝たら治る」
敷ふとんの要請が入り、
持ってきてほしいと連絡があったので、
用意していた敷ふとん50枚を
持っていってきました。
滞りなく避難所に
届くことを祈ってきます。
被災者の方々の中には
高齢者が多いと聞きます。
中越地震の時も高齢者の活動が
著しく止まってしまったため
3割以上の方が認知症に
なったと聞いています。
何とか活動量を増やせる工夫を
してもらって元気を
とり戻してもらいたいです。
ご相談・お問い合わせは→ココをクリック
駱駝の敷ふとんは使ってるし パシーマ サニセーフも使ってるし
羽毛ふとんのエエのんかけてるしで
ぜったいに寒くないからパジャマは夏物長袖でいいですよ
ということを何度も言ってるのに つい厚手のモコモコのパジャマを着てしまう
ついそうしてしまうって今日も言われました
その上まだ肌着まで着てしまうって
それがダメなんですよ だから 身体の表面に水分が残るんですって
何度も言ってまんがな
保温は寝具にまかしなはれ
裸でも大丈夫って言うてまんがな
もう何回も書いてますけど あかんねんなあ
「そんなん勇気いるわ」 って それほどのことやおまへん ほんまに重ねてるもん全部とりなはれ
ふとんの中では薄~いパジャマでいるほうがぜったいに温かいです
おっちゃんとこにはそういうことで冬物パジャマは置いてまへん
風邪ひいてましたが復活してまっせ
もう大丈夫でっせ
熱は一晩39℃まで上がりましたが翌日には平熱に戻りました
そのあとは何かだるい日が続きましたが完璧に復活しております
こんな時にめっちゃ役に立つのがマスクですわ
しかし私はあの紙マスクが使えない
あの紙マスクのニオイが耐えられないんです
それで以前から紹介しているシルクのマスクを作ったわけですわ
サイズも大きくないんで日中はこれがいいんですわ
しかし寝るとき私の顔の大きさではちょっと足らないんですな
意識せず寝返りとかで動くわけで
そうするとずれて口がはみ出てることがあるんですな
そこで役に立つのがパシーマのマスクですねん
どうです顔の半分くらい覆ってしまうでしょ
これなら少々動いてもはみ出ることはおまへん
睡眠中、のどが乾くことが多い方、
どうですこれつけて寝たらしっかり保湿できて寝やすいですよ
使いはじめるとなしでは寝にくくなってきます
繰り返し洗濯して使えるし
便利です。
昨年4月に企画したシルクマスクですが
花粉の時期も終わりかけていたので
あまり希望する方はいませんでした。
その後はおやすみマスクとして
ぼちぼち売れていました。
今年は準備も整って在庫しておいたのに
お知らせするのをうっかりしてましたわ。
シルクマスクたくさん準備できてまっせ。
少し改良して耳にかかるゴム部分も
天然素材があたるようにしましたから
肌の弱いかたでも大丈夫でっせ。
花粉防止用でもおやすみ用でも
どっちでも使えます。
一つでも送料はかかりませんので
お気軽にどうぞ。
まあそれが10万円もかかったんでもったいないからその後もベッドマット「ラークオール」の展示用に使ってたんですがどうせならもう一台、他のベッドを展示した方がええんちゃうのということになってきたんで この展示台が不要になってきたんですわ
この展示台 使っていただける方はおまへんやろか 一応組子ベッドを持ってはる人に限定します 組子ベッド使ってはる方 または組子ベッドを店で展示してはるふとん屋さんでもかまいませんわ
下に引きだしが4つついてます
引き出し付のベッドは湿気が下におりるのでお勧めはしていませんが
これは別の台ですからそういう懸念はありません
お家で使われる場合は 少しベッドの高さが高くなりますが
スプリングマットのようなものはのせずに使ってるはずですから問題はないと思います
ただ 組み立て式でないので運ぶのにハイエースクラスの車が必要かと思います
おっちゃんとこの車は軽ですから運べまへん
とにかく取りに来てくれはったら差し上げますがいかがでしょうか
二日も続けて同じようなお客さんが来られました
お客さん「羽毛ふとんの仕立て直しってできますか
それがね 100万円もしてん その羽毛ふとん
裏に毛皮がついてるですわ
そりゃも すごいねんから 100万円やで 100万円」
おっちゃん「そうでっか そんなに高いもんやったら
寝心地も最高やろね」
お客さん「それがやねん その毛皮ついてるから
暑~て あつ~て ゆっくり寝られへんねん」
おっちゃん「その毛皮 はずされへんのんでっか」
お客さん「ファスナーでつけてあるねんけど
100万円もしたんやから もったいないやん
せやから無理してきてるねん」
なんやら無駄な買いもんしてはる 困ったお客さんやわ
おっちゃん「まあええわ それで なんで仕立て替えが・・・」
お客さん「羽毛ふとんの上でゴロゴロしてたら
真ん中へんがうす~になってしもて
羽毛があれへんのです」
おっちゃん「そんな高いもん買ってて そんなことしたら
あきまへんがな
仕立て替えはできまっせ
29800円ですわ」
ほんまは 少しくらいやったら修正できるねんけどね
お客さん「ええッ そんな高いのん
やめとくわ」
どういうことやねん 100万円違うんかいな そんなんからみたら安いやろう どんな金銭感覚やねん
もう一件同じように100万円出して買ったという羽毛と羽根の敷のセットらしい
高い 高い ふとんやから大切使ってると言わはります そのふとんのカバーをつくってほしいらしい しかしサイズがわからんと言う
結局 ふとん測りに行ってきました
寸法測るのに そのふとん触ってるときも 100万円もしたんやから
丁寧に触ってと言わはります
しかし どう見ても 10万円も出したら高いくらいに商品です
何も言いません 素直にカバーの寸法だけ測りました
普通に 既製サイズなんですが 高いふとんやから
普通のとは寸法が違うとおっしゃる
どない言うても納得しはれへんので5センチだけ大きくして
別注にすることになりました
なんやら おかしいな具合ですわ
そんなに高いもん買わんでも もっとええもんあるのにと言いたいとこですが どちらも高齢者のかたです ご本人の自尊心を傷つけることだけはしたくないので最近はあんまり言わないようにしてます
以前にショックで呆然と帰られた経験がありますから・・・
ということでつづきのつづきです
ポーランドを後にしてハンガリーでも農場を見学できました
こちらは雪も少なく わりと開放的な感じでしたが 鳥インフルエンザを警戒するため前回同様こんな格好になります
すでにたまごを産み始めています
しかしポーランドほど神経質な感じではなかったですね
そして農場を案内してくれたいつものFBZ社ですわ
ポーランドでもめっちゃ上質の羽毛はあったんです
質はいい、そして手選別というものでしたが これが日本に届くにはしばらく時間がかかるということですので またFBZ社で極上の羽毛は仕入れてきました
今回の目的は良い羽毛を仕入れるということもあったんですが
羽毛の品質基準について もうちょっと消費者目線からわかりやすい方法を取り入れてもらうようにお願いにいったということでもあります
今の基準も大事なんですが どうもわかりにくいんですな
特に嵩高性を表す基準が 私らにはっきり見えへんのですわな お客さんにも
誰が見ても聞いても 納得のできる基準作り これを確立するためにということでもあるんです
それを今回 行った仲間うちだけでもわかるようにしようということで
しばらくしましたら 誰もがわかる基準で羽毛ふとんを使ってもらえるようにしたいと考えています
本日 来られた不眠症と自称するお客様 60過ぎの男性です
睡眠時無呼吸症候群ということでCPAPは装着されているようです
一応それをつけてからしっかり眠れるようになったそうですが 枕が合わないのか いくつも買い替えたんやけど眠りが浅いような感じで困ってるということで 枕を作りに来られました
おっちゃんとこでは 作る前にいろいろな項目の質問に答えてもらいます
まず、寝具は?
普通に畳の上で 木綿の敷ふとん もちろんよく干してもらってます
そして次ぎに 何時に寝て 何時に起きるのか聞くわけですが
今日の方 ココでもう 質問 終わってしまいました
毎晩 午後9時半にふとんに入って 朝6時に起きると言わはります
おっちゃん「お客さん そりゃ無理やわ 子どもやあるまいし
そんな長いこと寝られへん!」
お客さん「そうなんです ごはん食べてお酒飲みますやろ
もう目も開けてられへんよってそのまますぐ寝るんですけど
2時間ぐらいしたら目が覚めますやろ
そのあと何回か目が覚めて
朝方3時頃からあとはぜんぜん眠られへんのですわ
これはきっと枕のせいちゃうかと思て作りに来たんですわ」
おっちゃん「朝6時に起床するのはよろしいがな
問題は就寝時刻や その年でその時間は無理でっせ
9時半で 3時やったらもう十分寝てますがな
その9時半というのをやめたらよろしいがな
12時頃まで伸ばせませんか」
お客さん「酒飲むよってに 無理やろね
ガマンしてても自然にウトウトしてしまいますわ」
おっちゃん「入浴時間は?」
お客さん「仕事から帰ったらすぐに入るからかなり早いですね」
おっちゃん「それも原因やね とりあえず食後 ウトウトしても
かめへんけど それからもう一回 お風呂に
入ってみてください
そしたら眠気がいったんリセットされますがな
体温も上がるし そしてもう一回 下がってくるのを
利用して眠りにつくというのはどうでしょうか
それで12時頃に寝て6時に起きる」
お客さん「そうでっか やっぱり枕と違いましたか」
おっちゃん「今の枕で寝付きにくいとか首痛いとか
特に問題ないんでしょ
無呼吸の治療もしたはるし 大丈夫でっせ
そんなに長いこと眠ろうとしないで
質の向上を考えましょ」
ということで 今日のところはお帰りいただきました
それで少しでも改善できたら 枕作りに来ますって
若いときは8時間寝てたから年いってもそれぐらい寝なアカンなんて思たらあきまへんで だんだん短くなってくるのは仕方おまへんねん
時間にこだわらず 質にこだわりましょう
そのためには良い寝具を選ばなあきまへんでぇ
本日 遠方から秋に結婚するというカップルがいらっしゃいました
睡眠のお話しなどいろいろお勧めしたあと 雑談していたら お二人とも沖縄料理が好きということで 店に来るまでに大正駅の沖縄料理の店に行ってきたということです
しかしだいたい沖縄料理の店って盛り上がってるのは夜じゃないですか
今度来るときは夜に来たらいいですねと言うと 遠いから夜は無理だねと言われます
ジャジャン~ そんな時は いいところがあるじゃないですか
おっちゃんとこの2階・・・・体験宿泊ルーム・・・・使ってくださいよ ぜひ・・・
ちょうど新居で使う家具類も考えないといけないのでイケアにも行こうかと考えていたそうなのでちょうどいいじゃないですか
イケア、行くとけっこう時間かかります 漠然と行くと絶対決められまへん 2回ぐらい行くとことにはなるでしょう 一日かかってもいいつもりで行くことでんな
ということでそれなら 大正区ツアーってのはいかがかなということになりましてん
大正区といえば沖縄料理 やっぱり料理だけやなくて踊って歌ってでドンチャン騒ぎも体験したい
大正区といえば渡し船が今でも七ヶ所も残っています めずらしいのでけっこう遠くから来られています せっかくやからこれも体験したい
ホンマは銭湯めぐりもたくさんあってよかったんやけどこれは 今やかなり減ってしもてあきまへんな
それでこういうコースはいかがかなということになりました
1、夕方 大正駅に到着 まずふとん屋のおっちゃんとこに行く
2、当然泊まるつもりですさかいに荷物を置いていって いざ 沖縄料理ドンチャン騒ぎ
3、ええ調子でおっちゃんとこに帰ってきてお風呂入ってゆったり体験ルームでおやすみします 当然最高のベッド ふとんがそろっています あなたにぴったり合った寝具が使えます
4、次の日はイケアに開店時間に合わせておっちゃんに送ってもらう
5、イケアで じっくり家具を選んで(当然、寝具だけはあきまへんで)
6、残った時間で渡し船を楽しむ 余裕があればおっちゃんとこで自転車借りて行けばおもしろい(大正区がほんまに海のそばやいうのがよくわかります)
7、おまけ もうちょっと時間があったら おっちゃんのボートで大正区のまわりの川をクルージングできます
どないです めっちゃ充実してますやんか
ということで こちらのカップルは8月に泊まっていただくことになりました
体験宿泊待ってまっせ(ちゃんと立派な風呂も付いてますし エアコンも完備してます 食事だけは自前ですけど 寝具だけはどこにも負けまへん ぐっすり眠っていただけます)
どうでっか!!
2年前、毎日新聞とサンケイ新聞におっちゃんの記事が載りましたが その時の記事を大事に切り取っておられて 本日 店まで来ていただきました
お客さん「2年前に新聞で見てから ぜったいに来ようと思ってて
やっと今日になりましたわ」
おっちゃん「2年前やったら ゆっくりお話しすることもできませんでしたから
急いでないんやったら 今日でよかったですわ」
今まで テレビやラジオ、新聞に載りましたが テレビは一瞬にして忘れ去られるようですが ラジオや新聞というのはけっこう長く覚えてくれたはるようですな
テレビって、なんとな~く見てることが多いからかな 所々自分の気になることがでてくると見るようです だから 問い合わせがあって お話ししていても なかなかこちらの考えてることと違うこと言わはる 例えば 寝られへんねんけど枕を替えたらエエねんなぁとかテレビに写ってたあの商品がほしいとか 一部分しか気にしてはらへんねんなあ 全員がそうではおまへんけど
新聞は 何回もよく読んではるはるようで おっちゃんがどういうことやってるか理解してはって 話の進め方がスムーズです
今日のお客さんも新聞からですので 非常に熱心にお話し聞いてくれはります
寝付きが悪いのでずっと導眠剤というのを5年も飲み続けてるそうです かかりつけのお医者さんにやめたいねんと言ったら 「あんたはそれが病気やねんから ずっと飲み続けて寝たらよろしい」と言われたそうで 他に何も検証してくれなかったそうです
患者さん側もお医者さんへ行ったら薬をもらわなあかんみたいになってはるとこあると思いますねんけど お医者さんも その前にできる方法を先に教えてあげてほしいですなぁ
私たち睡眠改善インストラクターの講義のなかで教えてもらったアドバイスとしては
昼食後3時ぐらいまでの短いお昼寝
できるだけ30分をメドに長くならないようにする 長くなると深い睡眠になって
いくので起きられなくなってしまいます
短い昼寝をとるにはふとんで寝るような姿勢にならないこと
ソファーにもたれるとか テーブルによりかかるとかして目をつむりましょう
お昼寝する前にコーヒーや紅茶を飲んでおくとちょうどお昼寝後に有効になる
夕方の散歩で日光を浴びる
夕方近くになると睡眠物質も溜まってきて 室内にいてると眠くなってきたり
しますがココで寝てしまっては夜眠れません ここをうまく通りすぎるには
この時間の運動と強い光です 何も用事がなかっても町内一周ぐらい
または買うもんなかってもスーパー行って帰ってくる
これで眠くなることがとりあえず一度リセットされます
眠いのんは晩まで大事に残しときまひょ
入浴は就寝の1時間前くらいしましょう
これがなかなかでけへんらしい どうしても夕食前に入る習慣が何十年も
続けてるから難しいって言わはる
でも寝付き悪い人の多くに入浴が早いということが多いです
とにかく遅くしなはれ 入浴で上がった体温が下がっていくのを
利用して寝ると寝付きやすいでっせ
というようなことをお話ししていたら NHKのためしてガッテンで先日 同じことを放送してたそうで 何気なく聞いてて、そんなんやったなぁ程度だったそうです でも今日 おっちゃんから聞いたことで 本日より実践することになりました
せめて こんなことくらいはアドバイスしてあげてほしいでんな
ふとん屋のおっちゃんとしては ここにふとんが登場してくるんですな
これだけしてまだ あかんかったら 寝具もよ~く検証してみましょう
わからんかったら近くのふとん屋さんに相談してみるのもいいでしょう
最近のふとん屋さんは めっちゃくわしく勉強してはります
きっと頼りになりまっせ!
ということで本日はただ今をもちまして閉店となります
これから東京へ結婚25周年の再会の集まりに行ってきます
たまたまご来店いただいた場合 申し訳ありません
メールの方も申し訳ありませんが帰ってくるまでちょっと待っててください
よろしくお願いします