5/25に出生率の低下の問題を書きましたが今日はその第2弾
昨日の朝日新聞の夕刊より抜粋
『出生率は女性が働く地域で高く、男性が長時間労働している地域ほど低い。 厚生労働省が分析したところ、30歳代前半の女性の労働力率が高い都道府県ほど出生率が高い傾向があった。 出生率上位には労働力率が65%を超える宮崎、鳥取、島根、山形、熊本が、下位には、50%前後の奈良、大阪、神奈川、埼玉、千葉、兵庫が並んだ。
また「出生率の高い地域では、女性の正社員比率が高い一方、長時間労働している人が少なく、子育てと両立しやすい働き方をしている」
「出生率の低い都市部では、女性労働力の非正規化が進む一方、正社員は長時間労働する」とした。』
やっぱり前にも述べたように、働く女性の比率が高く女性が働きやすいように制度を整えた国ほど出生率が高いというのはあたっているようです
それに、なんとか子育てにお金がかからないようにしてほしいですね だいたい塾へ行かないと進学でけへんっておかしいでしょ
中学も高校もですが、学校の先生が塾行けって言いました
どういうことやねん 教師失格やん そんな公立学校やったらいらんのんちゃいまっか そんな教師に出す税金がもったいない
塾の先生曰く、「学校がちゃんと教えてくれたら私らの仕事は要りませんねんけどね」 ちょっと出生率から離れましたが こんなところにお金がかからなかったらもっと子ども作る家庭が増えると思いまんねん アスベスト問題でも政府は後手後手にまわってますけど子どもの問題も手遅れにならんうちに手を打ってほしいでんなぁ
いろんな人に大切な思いを伝えたいので
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出産費用や病院の診察代、保育園などの教育費用がかからず、子育てのヘルプもあり、仕事に差しさわりがないなら、生みたい女性は、多いでしょうね。でも、生みたくても、妊娠しない人もいますね。
それは、冷えが原因のこともあるらしいです。。
全ての病気は、冷えがなくなると、血液循環が良くなって、自然治癒力で治ってしまうんですって。
冷えがない人は、お産も、つわりも痛みもなく、下腹が、チクチクっときてから、1時間くらいで、コロッと生まれるらしいですよ。
縁遠い人も、冷えとりを始めると、良縁がつくんですって。
進藤義晴著「医者知らず「冷えとり」で完全健康人生」(海竜社)より
そうですね 冷えが原因ということもあるでしょう
それも自らそうしたんじゃなく
小さいときから親がそうなるように育てたことが原因だと思います
だから なかなか冷え性体質が治らない
とにかく温めることですね
冷えとりの進藤義晴先生は、大学病院で、耳鼻科の医師だった方です。大学で学んできた西洋医学では治らないので、独学で、鍼や漢方や、指圧など、とにかく患者さんを楽にしてあげたいと、色々な勉強をされ、口コミで、耳鼻科の待合室が、耳鼻科とは関係のない、難病の患者さんであふれたそうです。
注射や、レントゲンはしない、薬はださないため、病院としては儲からないからと、ある日解雇され、子供も小さいし、どうしようと途方にくれていたら、患者さんたちが、開業してくださいと言って協力してくれて、町医者に。
操体法の橋本敬三先生も、ひどいムチ打ち症の患者さんを、足首をちょっと触っただけで、治してしまったそうですが、進藤先生も、達人になるほど、やることが少なくなる。とおっしゃってますね。