よい汗と悪い汗があるんや

汗かく目的は体温調節です

だから熱くなれば汗をかく だけど、その汗はみんな一緒じゃないんですね

きつい運動や仕事などの時かく汗は大粒でだらだらと出てきますよね

その大粒の汗には体に必要なミネラルなどの成分が多く含まれていてなかなか蒸発しにくいし、べたべたして臭いもきついそうです

それがきつい運動もしていないのにだらだら汗をかく人がいますね

こういう人は体力を消耗しやすく疲れやすくなります

こういう汗腺の機能がしっかり働かない人は睡眠中も同じようになります

深い眠りに入るために体温を低下させていきます、そのために汗をかいていくわけですが その時も汗腺がうまく働かないためだらだら汗をかいてしまい うまく体温調節ができなくなって 睡眠が浅くなり 朝起きても疲れがとれない原因になるのです

 

体温調節に必要なほんとうにイイ汗は出てもすぐ乾き、体内成分を多く含まないことです。そのためには日頃から汗腺をフルに使えるようにしておかなければなりません 風呂をシャワーですませないでゆっくりつかって汗腺をめいっぱいつかったり、運動をすることにより皮膚の血流をよくするなどして 悪い汗をかかないようにしましょう

 

そこでまた、ふとんの話ですが、日中の疲労回復には、良い睡眠をとることですね 睡眠中の汗が早く乾いて体温調節がしやすいように、吸湿発散のよい天然の繊維を使った優れた寝具が必要になってきます

いつも言うように、特に夏は敷寝具が重要アイテムです

タオルシーツ、寝ござ、 よくある敷きパットなどは意外と敷と背中の湿度を上げています

 

おっちゃんのとこではこの季節になると 麻パットか、脱脂綿でできた敷きパット(サニセーフ)しか売れまへん、それしか売りまへん

 

よい汗をかいてぐっすり眠って暑い暑い夏をすごしましょう

 

いろんな人に大切な思いを伝えたいので

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“よい汗と悪い汗があるんや” への5件の返信

  1. 書き込みしてたら、人気ブログ・ランキングの「ボチッ」を、し忘れてました。
    おっちゃん、最後だけじゃなくて、最初の方にも、「ボチッ」っと、するところ、作って、もっと目立つように、して下さいな。
    他の人を見ると、最初と最後に、「ボチッ」のところを、作ってるよ。
    おばちゃんが見るブログが、たまたま、そうなのかなあ。2回、書いてあると、「ボチッ」っとを、忘れないから、いいよ~。

  2. パソコンのことがわかっているようでわかってないんです
    いまいち、ブログの構成等がよくわかりません
    難しいです
    サニセーフ、ぜひ使ってほしいですね
    そうそうスイカは昼に食べましょう
    那須のカリスマ仙人はすごいです
    近くだったらいいのになあと
    クラブで陸上やってる息子が言うてます

  3. スポーツをしている人ほど、体に無理な動きをしているらしいですね。息子さん、体の歪みを簡単に治す「操体法」をマスターすれば、一生の財産になると思います。
    おばちゃんは、肩がこった時は、骨盤のゆがみを治す為に、大きく両手を振り、ももを高く上げて、その場で足踏み40回、の操体法をすると、治ることが多いんですよ~。
    基本の動作は、5つだったかな、こんなんで治るの?というくらい、とっても簡単、ぜ~んぜん痛くないし、気持ち良い方に動かすのが、基本なの。
    林先生が紹介されていた、橋本敬三先生の「万病を治せる妙療法」以外にも、たくさん本が出ているので、参考に読んで見てくださいね。
    サトウサンペイの「操体法」入門(中央公論新社)、朝3分の寝たまま操体法 西本直(講談社+α新書)、体の「ひずみ」を治して健康になる!ひとりでできる操体法 佐藤武(実業の日本社)

  4. 当院カリスマ仙人の道具鞄は、ドラエモンのポケット?、整体技法の百貨店?
    もちろん、骨格と筋肉を相対的(?)に調整する「操体法」も、
    ちゃんと、他の技法と織り交ぜて、活用しております。
    >息子さん、体の歪みを簡単に治す「操体法」をマスターすれば、一生の財産になると思います。
    …同感です。基本は…、
    ①関節運動開始位置(違和感を覚える位置)
    ②関節運動終了位置(快感を覚える位置)
    ③外部抵抗力(①から②へ関節を回していく際に、適度な筋肉力を発生させたいため、ダンベルなどを活用して、外部から適度な運動抵抗を加える)
    ④呼吸(①からユックリ息を吐きながら力んで関節を回転させ、息が吐き終わる頃②に達し、最後に瞬間的に脱力する)
    …だけ。簡単です。ホンの一分間。これで、●柔軟性が増す。●痛みが消える。などの効果が味わえます。

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