入院39日目 五月病にはお日様が

毎日、毎日、ええ天気が続きますなぁ

こんな時、つい五月晴れで気持ちええなあと使ってしまいますが、
間違ってるんですね

これは旧暦の言葉で、本来は梅雨の合間に晴れたことを指すので五月には使ってはいけないんですね
しかし、時代が変われば解釈も多少曖昧になるもので最近では使ってもかまわないそうです

五月雨は間違いなく梅雨を指します これは間違えへんなぁ

五月病・・・
これはほんまに五月でっせ まだ新しい表現やからね

四月に新入学、新就職 、引っ越し など急に環境が変わったとき、最初は新鮮な気持ちで張り切ってるんですが、五月の連休明けたころから、気分がスッキリせえへんとか、なんとなくだるい、疲れが残る、集中力がない、不眠がひどくなる
なんか病気とも言えんような精神的なダメージがつづくことです
うつ病に似てますなぁ

だいたいは1ヶ月~2ヶ月もすると自然に慣れてきて回復するもんですが、中には益々ひどくなっていく人もあるそうですね

うつ症状の人に聞くとほとんどが不眠が先かうつが先かというくらいちゃんと眠られへんようです

五月病のような症状があるなら、まず、眠れるようにしましょう

眠りを整えるにはまずお日様にあいさつすることでっせ

毎日、お日様にあいさつしてたらリズムが整いやすいです

そして、とにかく生活のリズムを見直しましょ

これ、意外とでけへんのですが、何時に寝て、何時に起きるぐらいを記録してみたらよくわかります

それと道具の見直しですわ

これもええ加減になりやすいです

道具とは寝具ですな

こればっかりはお医者様でもわかりません

ここだけはふとん屋さんに相談ですね

ええふとん使って、早起き、早寝で、元気に過ごそうぜ

毎朝、お日様にあいさつするんでっせ

病室でも毎日夜明けとともにカーテンめくります

しばらくするとお日様が見えてきます

早よ、退院できますように!!

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