(まだちょっと冷静にしゃべってますやろ!)
安いふとんは必ず化学繊維でできてます。
化学繊維は動物にストレスを与えるといわれています。
汗を吸わないふとんは、体が無意識にストレス状態になってしまい、成長ホルモンなどが出にくくなり、子どもの脳の発育や体の発達に大きな影響を及ぼします。
だから、うちの店では汗を吸収しない化学繊維のふとんをすすめませんねん。」
おっちゃん:
「どうもすんません。あれから5年くらいたちますね。私、ものすごく勉強しましてん。絶対に間違いないから、私の言うこと聞いてくださいな」
お母さん:
「エエ加減なこと言うてたらあかんで、信用してんねんから」
(ああ、恐~い。母は強し。今日はおっちゃん、いつものペースになられへん)
おっちゃん:
「信用してちょうだい!絶対ホントのことやから!できる限り化学繊維やめてください。まず掛けふとんは羽毛ふ
とんでっせ、敷ふとんも天然繊維でっせ 綿、ウール、らくだ、いろいろあるけど予算にあわせていけばイイと思いまっせ」
お母さん:
「うちの子、アレルギーあるから羽毛ふとんあかんのんちゃう?」
おっちゃん:
「それが間違ってんねん。羽毛そのものにアレルギーをおこす人はごく稀なんですよ。
羽毛に付着するゴミ、ダニ、カビなどの不純物が原因です。
もともと湿度の高い日本には羽毛が合っていなくて、いくら洗浄してきれいにしても、カビなどの不純物が残ってしまいます。
だから、有名メーカーの高い羽毛ふとんでも匂いが残ってますやろ?
それを消すために羽毛に樹脂かけたりしてるんですわ。
ところがですね、うちの羽毛は世界一きれいな究極の清潔さを保ってますねん。
そしてなにより家で水洗いできます。
だから、アレルギーでも快適に寝てもらってます。
いっぺん試してみはりますか?実際に使ってもろて本当の良さをわかってもらってから買ってもらうようにしてます。
どうでっしゃろ!
お母さん:
「タダで貸してくれるん?それなら子供に使わしてみよかな」
おっちゃん:
「ほんまにお金はいりまへん。試してみてください」
(ちょっと忙しいのであとで続き書きますわ)