大往生


のぼり坂、くだり坂、険しい道、楽しい道、いろんな道を歩んできて

人生を全うする

 

昨日はふとんの中で生命の誕生となりましたが、今日はふとんの上で大往生です

 

中々、いつも寝ているふとんの上で人生のラストシーンを迎える人は少ないでしょうね

 

ほとんどの方は病気が見つかって入院という過程で亡くなるのでしょう

 

人生約80年を元気に暮らしてころっと逝くなんてのが理想なんですがね

 

私のおばあちゃんは家で老衰でなくなりました。戦争中を波乱に満ちた人生を送り73歳で逝きました

 

今の時代で老衰といえば90歳を超えていますよね やはり昔の寿命は短かったんですね

 

でも、いつも生活している場所で いつも寝ているふとんで静かにあの世に逝くなんてイイでしょう

 

また、自慢ですが おばあちゃんは私の父が作った最高のふとんを使ってました

 

そんなん関係ないわ と言われそうですが私にはそういうところにも因果関係があると思えてならないのです

 

なぜかというと、 仕事上、よくお客さんのお家に上がらせてもらいますが

 

寝具の状態が悪い、よくガマンしてるね、と思うことが時々あります

 

そんな時、当然 自慢の寝具をすすめるのですが 口をそろえて言うのが

 

「もうそんなに先は長くないから安っ~いふとんで結構です」

 

私も毎回同じことをきっつく、はっきり言ってあげます

 

「人生の最後は、ピンピン ころり で大往生でっせ」

 

いいふとんを使わせてもろて楽しく過ごせて楽に逝けましたと言ってもらえたらなあ(死んだら言われへんけど)

 

命の誕生も、終焉も、いつも快適ふとんの中で・・・・・

 

 



 

 

 

 

 

 

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