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今日の朝日新聞の桂米朝さんのお話から
お江戸八百八町に対して なにわ八百八橋と言われてきました
それほど大阪には川が流れていて橋がいっぱいあったからなんです
ところが米朝さん曰く 大阪には橋はおまへんと
戎橋、心斎橋 天神橋 天満橋 そのほかいっぱいあるんですが どれをとっても「ばし」なんです えびすばし しんさいばし てんじんばし てんまばし そうなんです昔からある橋はみ~んな「・・・・ばし」なんですわ
せやから大阪には「はし」がないっちゅうことですわ
ふとんはどうでっしゃろ 「掛ふとん」、「敷ふとん」なんか 「掛ぶとん」 「敷ぶとん」なんか どっちですやろ地域によって違いまんのんかな
どっちにしても 今は受験シーズン 点がつく方がよろしおますなあ
ちょっと待てよ 点はつく方がええのんかぁ 点は取った方がええのんかぁ
これまた ややこしいこっちゃなあ
とにかく、しっかり寝ないと自分の力発揮できまへんでぇ!
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米朝はんは、まだまだご活躍中なんでしょ。
関西の落語も、最近は聞いてません。
小さい頃は、オヤジに連れられて
神戸の松竹座で、落語や漫才を見に行きました。
ところで、大阪に「橋(はし)」がないそうですが
江戸にも同じような事があって
「町(まち)」がほとんどおまへん。
ほとんどの町名が「町(ちょう)」と言います。
「まち」という町名で思いつくのが
猿若町(さるわかまち)、麹町(こうじまち)
ぐらいです。
あっ、この場合、昔の江戸の市街地ですよ。
本郷、本所、深川、日本橋、芝、品川
四谷を結ぶ線内の事です。
今の、中央、千代田、港、新宿の一部
文京、台東、墨田、江東区当たりですわ。
何地方の訛りでしょうか?
・敷布団を敷く(シク)
・敷布団を引く(ヒク)
数学的には、シク、36が正解。
林療術院さま、はじめまして
横レス失礼します。
江戸弁じゃ、「ひく」も「しく」も、しくですねー。
でも、これを言う人も、東京じゃ減ってます。
斎藤一人さんは、百回(ひゃかい)を、「しゃっかい」とおっしゃいますが
うちの近所(八重洲界隈)で、「ひ」を「し」と発音する人はいないみたい。
うちのかあちゃんは東京生まれですが、「ひ」を「し」と言いません。
が、
ばぁーば(かあちゃんの母親)は、「ひ」は発音出来ません。
浅草生まれだからでしょうか。
「ここ、しろいねーっ」と言っても、雪が降ってるわけじゃなく
ただ、広いだけです。
そんな、わけで、今後ともよろしくお願いします。
布団は敷く=しくですよね~和歌山のともだちは、ぞうさんがどうさん、雑巾がどうきんでしたね。なまり、方言はおもしろいですね。関西弁はだいすききです。
楽しませてくれて有難うございます。
関東と関西では、えらい違いますね。
やぎさん 米朝はんはまだまだ元気でっせ 関東では見ることないでしょうね 東京では町「まち」じゃなく「ちょう」ですか
逆に大阪は 「まち」ですね 本町「ほんまち」松屋町「まっちゃまち」
15年ぐらい前かなあ 町名が統合されて新しくなってしまいましたが
今でも使うものもあります 笠屋町「かさやまち」順慶町「じゅんけまち」
道修町「どしょうまち」などなど しかし 「ちょう」もありますね
宗右衛門町「そえもんちょう」・・・
お相撲さんのように、ふとん屋のおっちゃんにも「たにまち」がほしいでんなあ
林先生 やっぱり きた~ こんな話は好きでんなぁ
坂東さん 町名など地域によっていろんなものがありますね もちょっとこのネタ続けてみようっと
どんちゃんさん、ふとんはしくですが 大阪では「ふとんをひく」になってしまいます
旅館の布団はヒクが早い。
近所の旅館の番頭さん。宿泊客の食事が終わると、手際よく布団を敷いてくれます。その早いの早くないの、サッサ、お見事。コツがあるそうです。布団の周りを作業人がグルグル回るのは無粋。代わりに布団の方を丸めて捻って畳んでありました。ヒョイと引いてポンと放り投げるだけで完了。布団を敷く…ではなくて、マサニ「布団を引く?」妙技でした。布団の畳み方の詳細は業務秘密で教えてくれませんでした。
さすがに数をこなしてるだけありますね 素早くひくのですが ほこりも立てないのですかね ふとんひくときは けっこうほこりが立ちますけどどうなんでしょう 一度聞いてみてください