大往生というには早すぎるが!

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5月頃に「生命の誕生」 「大往生」というタイトルでブログ書きましたね


今日 お客様から悲しい報告を受けました


「大往生」で書いた通りに逝かれたそうです


もちろん寝具は最高のものを使っておられましたが 病は徐々に進んでたのでしょう 7月頃に体調を崩されて 入院 手術 と いうことでした そして秋に再入院 そのとき お医者様からご本人に 余命 3ヶ月と宣告され それなら残りの短い人生は 家で暮らしたい 病院では死にたくないとおっしゃられ 病院も了解し 延命処置はしないということで お家に帰られました でも 悪くなったらすぐに病院へ来てくださいということでしたが ご本人はどうしても最後は家で終わりたいと強い意志から 最後の最後まで自力でトイレに立ち 最後は家族全員が見守る中で逝かれたそうです


おふとんを大事にされていて 駱駝の敷ふとんを気に入っていただいていて
お孫さんが泊まりに来ると もしおねしょされたら困るからと押し入れにしまわれるほどでした ふとんの水洗いも うちがやりますといっても ご自分で浴槽を使って洗われるというほど 寝具にはこだわってはりました


まだ 大往生と言えるお年ではありませんでしたが、毎日 生活しているところで毎日 使っているふとんの上で静かに逝かれました


こんな人生の終わり方 できないですよ
いつもの生活の中で終わるなんて・・・・
 もう少し長く人生を歩んでほしかったです 


いろんな人に大切な思いを伝えたいので

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“大往生というには早すぎるが!” への1件の返信

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