《予告》
8月10日(土)、11日(日)は滋賀医科大学睡眠学講座のため臨時休業となります。
12日(月)は定休日です。
胸椎の破裂骨折から4ヶ月近くになりますが、
先週の診断では潰れの状態も進んでないので良好ですということでした。
画像をよ~く見せてもらうと潰れた胸椎のまわりはしっかりできてきて内部がまだ空洞があるという状態やった。
椎体が脊髄を強く圧迫することもなくかろうじて維持できてるようやった。
腕や足が折れたら、折れた部分が太く厚みがでてきて丈夫になってくるって言われますが、
脊椎はそんなことになって太くなったらえらいことになります。
太くなって脊髄を圧迫するようなことになったら下半身がしびれるし、排泄機能が麻痺するそうです。
だから、しっかりもどっていかなあかんねんけど、太くはなってはいけない。
荷重かけて立つ時期も難しいようやったなあ。
ホンマは手術が当たり前の状態やったけど、
今の主治医の先生が保存でも大丈夫と予測してくれはったのは、
骨折してから自力で動いて帰ってきたという、普通の人では考えられん丈夫さがあったからやそうです。
何しても大丈夫と言われたら、元の頑丈な体に復活させなければいけません。
数年の努力が必要やそうです。