潜伏期間が30年やてぇ(その2)

アスベストによりガンになる潜伏期間が30年という記事を

読んでいて毛染め剤の毒性のことを思い出しました

 

近頃は 毛染めをしていない人が珍しいくらいみんなが

毛を染めていますね(おっちゃんは染めるほどの毛がありません

残ってる毛に染めようと思ったらマジックで染められる程度です

お年寄りから小学生、幼稚園児まで染めてるのを

見かけますが 毛染めの毒性について以前から

警鐘している方がたくさんおられます

 

 「茶髪が危ない」という記事から一部抜粋してみました

 


「髪は、表面の皮質だけでなく、中心の髄質まで染めないとまだらになる。だから薬品を髪の奥まで十分に浸透させる為に浸透剤(合成界面活性剤)を使う。ヘアダイの作業途中で薬品が一滴も頭皮にかからないということはあり得ない。合成界面活性剤によってバリアゾーンが壊され、薬品の毒性が皮肉に入る。初期症状としてかぶれや湿疹などのアレルギー反応が起きる。ヘアダイを繰り返すうちに、細胞が次々に破壊される。毒性が真皮より深いところにジワジワ浸透し、あるいは血管壁を突破して血液中に侵入する。フェノール系やアミン系の発ガン物質が、体の中を駆け巡る。そして少しずつ体内に蓄積される。


 


10年後になるか20年後になるか、体のどの部分がガンにかかるかわからない。その可能性は決して低くないのです


 


 


すぐ自覚症状となって現れません。慢性毒がおそろしいのは、ある日突然大きな被害となって現れることです。それは何も髪や頭皮に限った話ではありません今問題になっているのは、毒物が体内を駆け巡って内臓疾患を起こす事です。「茶髪がガンを誘発する!」 こんなこと、あなたは信じられますか?


 


慢性毒の恐ろしさを知らされていないという現状の中で、この先、同じような愚行をくりかえし、仮にガンや白血病にかかるような不幸に見舞われたとしても、まさか化粧品やヘアケア商品に原因があるなどとは考えもしないでしょう。せいぜい、生まれながらの体質や不規則な生活、偏食、喫煙習慣などに原因をもとめるのが関の山です。


過去、化粧品などによるアレルギー症状を訴えてきた人たちは、メーカー側の「因果関係が判然としない。当社の製品によるものかどうか疑わしい」 という紋きり型の回答に屈してきました。ましてや、「おたくのヘアマニキュアでガンになった」 と訴えたところで一笑に付されることは目に見えています。つまり、だれもあなたの身の安全を保証してくれる人はいないということです。


 


業界に従事している方々には皮膚障害は勿論のこと、内臓疾患、糖尿、ガン、その他の成人病の確率が高いように見受けられます」


 


このようにもし茶髪が病気の原因になる潜伏期間が30年~40年


だとしたら ほとんどのひとがまだ未経験の年数なのではないでしょうか


 


幼稚園や小学生に茶髪をさせている親たちはもうすこし考え直さないと30年後に子どもに訴えられることになる


 


同じように子どもの時から悪い寝具に寝かせて将来を台無しにする可能性もあると考えておくべきです


 


いろんな人に大切な思いを伝えたいので


 人気ブログランキングへ ←←←ココをクリックして下さい


 


 


“潜伏期間が30年やてぇ(その2)” への2件の返信

  1. さすがおっちゃんです。
    僕も嫁さんには毛染めは辞めろと言ってるんですが・・・
    最近、出産されるお母さんの
    羊水は毛染め材の臭いで臭いらしいです。
    ヘナが良いと言われますが
    多くのもが化学物質を混ぜた物が多いとききます。
    怖い事ですね

  2. 化学は工業の発展に寄与しているのですが、恐いですね。製薬会社や化学会社に勤めている社員は、自分のところで作っているクスリは服用しないと言っていましたが・・・・・
    毒物の蓄積は、何十年後に出るのですから、病気になっても原因が分からないことが多いんです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)