熱くないですか

また来た!低反発のまくら下さ~い

 

お客さん:安~いのはいらんねん

      あの有名メーカーのがほしいんです

      子供用の低いのがいいんですけど

 

おっちゃん:ありますよ でも売りたくないです

       これからの時期、特にだめですね

       蒸れて蒸れて吸湿しないから寝返り増えて

       睡眠浅くなりますよ

 

お客さん:そうやねん!この冬でも熱かったですわ

      それにSサイズいうのを買ったんやけど

      それでも高くて首が痛かった

 

おっちゃん:それだけわかっててなんで買おうとするの

 

お客さん: 最高にいい枕やと聞いてるから・・・ ダメなの

 

おっちゃん:ダメです、高さを合わせてないのも間違ってるし

       吸湿発散が悪すぎる

       特に、類似品には注意してください

       おっちゃんは、ウレタンの製造工場に入ったことあるけど

       目も開けてられへんほど苦しかったのを覚えています

       新しいウレタンに顔近づけたら息苦しいでしょ

       と言うことは呼吸する部分に一番近いところで

       毒ガスが出てるようなもんです

       ちょっと高くてもこちらの吸湿発散に優れ

       頸椎を優しく支える枕にしてください

 

お客さん: へ~ そんなにするの

       私だけそんなにいいもの使うのいややわ

 

おっちゃん: 枕も敷も個人個人によって合うものが違うのです

        家族みんなが同じものを使うのは間違っています

        子どもはもう少し安いもので合うかもしれないし

        ご主人にはもうひとつアイテムが必要かもしれません

        そんなに気にせずひとりひとり順番に合わせていくことを

        考えてください

        みんなに同じものを無理矢理売りつけることは

        おっちゃんはぜったいにしません

        たった1000円で肩こりが治った場合もあります

        そんな人に10000円もするものを買ってもらう必要はない

 

こんなことがありました

  奥さん二人連れで来て

      誕生日に主人がプレゼントしてくれた枕これやわ

      ものすっごく気持ちよくてよく寝れるようになってんで

      いくらしたのって聞いたら5000円もしたんやで~って

 

おっちゃん: 奥さんこれ1650円ですよ 

      

        エエッ いや~騙されてたんやわ

 

このように高い枕がイイということがないのがわかるでしょ

個人にピッタリあわせることが大事です

 

 



       

 

 

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