「睡眠薬は手放せなくなる」は誤解・・・は誤解!

先日 朝日新聞に すこやかな生活のためによりよい睡眠を!という記事が出ていました 

 

 

「不眠のために日中の活動に影響がでるようであれば、ためらわずにかかりつけの医師に相談しましょう。よい睡眠には、睡眠に対する思いこみや不安を是正していくことが大切です。」

 

 

そうです時間にこだわって不眠症だと思いこんでいる人もいますし、生活習慣をちょっと変えるだけで ふとん替えるだけで 深い睡眠がとれるようにもなります といって 医師に相談すると 必ず薬が出てしまいます ほんとはいらないのに薬すぐ出すやないですか 

 

 

「睡眠薬は手放せなくなる、だんだん効かなくなる、大量に飲むと死ぬ、ぼけるなどの誤解があります。これは昔の睡眠薬のイメージがを引いているもので、現在の睡眠薬は依存症や慣れは生じにくく、ぼけることもありません。睡眠薬は正しく服用することが大切です。・・・・・ 睡眠薬の服用は勝手に中断せず、眠ることができる自信が出てきたら、医師と相談の上で慎重にゆっくりと減らしていきます。」

 

 

そうでんがな 依存しにくい言うてまんがな 依存しないと断言してまへんがな それに正しく服用するって なかなか言われたとおりにできる人はおまへんのやそんなにキッチリできる人やったら 薬なしでも改善指導するだけで治りまっせ

 

 

勝手に中断せずに自信がでたら相談してゆっくり減らそうって たいがい中断するどころかウソついてでも睡眠薬続けようとしてまっせ 

 

 

睡眠薬を使い始めたら自信がつくどころか やめたら寝られへんと思う人が多いでっせ おっちゃんの回りではそんなひといっぱいいてます ぜったいやめたら寝られへんようになるって言うたはる人を どのように指導したはるのか聞いてみたいですわ ほんんまに ほんまにその人の不眠を治そうとしてくれたはるのんやろか 寝られへんって言わはるから 薬出しとこっていうお医者さんが多すぎまっせ この人睡眠薬のまんでもええのになあという人多すぎます

 

 

入眠方法や 就寝時間から起床時間の指導や 寝室環境 寝具について指導できるお医者はん居てまんのんか 時間などは指導できても 寝具までが重要やと指導できるお医者はんは居てまへんで

 

 

実際に大学で睡眠研究したはる先生に 敷寝具替えるだけで不眠が解消できてるんですけどって言ったら そういうデーターはないからわからんって言うてはりましたが たぶん自分がどんなふとんに寝てるのかも知らんと思いまっせ    睡眠は研究室では分かりまへんのやで ふとん屋のおっちゃんですら こんな環境じゃあ寝られへんてわかる人いっぱいいてるのに 現場をもっとみなあきまへんで先生 寝てる環境はすべての人で違うんですさかいにね! 

 

  

 

 

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