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今日のお客さんです
まず 最初に敷ふとんを別注できますかと来ました 巾150センチの敷ふとんを作ってほしいと言われる どんなサイズでもできますと答えたものの
おっちゃん「今 何使ってるんですか」
お客さん「今ねちょっとはり込んで低反発を別注で
150センチで作ってもらったんです」
おっちゃん「それで 何で敷ふとんを作るんですか」
お客さん「低反発がたよりないからその下に敷くもんが欲しかったんですけど」
おっちゃん「夏暑くなかったんですか」
お客さん「夏はクーラーガンガンに効かせて
冬ふとんかぶってましたからわからんわ」
おっちゃん「そうですか じゃあ冬は寒くなかったですか」
お客さん「冬ね 確かに寒かったです」
おっちゃん「敷ふとんいるんやったら
そのマットの上に必要でっせ」
お客さん「枕も低反発です」
おっちゃん「そりゃちゃんと寝れてないんちゃいますか
それで敷ふとん考えたはるんでっしゃろ」
お客さん「まあそうなんですわ でもちょっとはりこんで
買ったし 使わなもったいないしね」
おっちゃん「とにかく天然繊維の敷をのせましょうよ
それから改善していきましょ」
ほんまに多いですな 低反発買って ちゃんと眠れてない人
ところが中には具合エエという人がいます なんでやろね 高い金出してんからそうでも思わないられへんのんかもしれまへんなあ
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私達の世界でもいらっしゃいますね!
何でもカーボンファイバーという高価な・・・なおかつ強度も高く、軽量で
・・・適材適所がかんじんでしょう???
うちの母が低反発枕使ってましけど、
ボクはあれじゃあ首がいたくてダメでした。
でも低反発は介護用に使いましたよ。
確かに不思議。低反発じゃないとダメという人。
快適とは違う意味の、あこがれ?ている人もいるようです。
私は、あんなもんじゃ、寝られないです。
大家族の本気のF1~DF・市川さん どこの世界も同じようなことがありますね
やな社長さん そうです介護などの場合に使うことがあります 動けない人の体圧分散のために でも本人は苦しい~
WAKOさん そうですね 単なるあこがれだけでという人も多いです
中には思い切って処分して買い替える人もいますが もったいないと言って使う人も多いです
Posted by やな社長 at 2006年10月06日 10:05
本人に説明が届いていないのが原因
●適材適所。身の回りの道具や材料は、目的に合わせて正しく「使い分け」ましょう。
①硬いもん(石・金属)。
・手術ベッド
・整体用の矯正板。
②中間のもん(畳・桐組子)。
・健康な日本人の脊柱に最適な寝具。(残念ですが今の日本、畳に仰向け寝相で就寝可能な真の健康人は一割程度?)
③柔らかいもん(空気・水・低反発ジェル・羽毛)。
・宇宙ロケット打ち上げ時の強烈な衝撃から身を守るショックアブソーバ。
・外科病院用(骨折した体に合わせて凹ンでくれる重症患者用寝具)
・その他、非常用。
●現在不健康な人は、時間をかけて徐々に、
①→②、または、
③→②へと、
寝具材料を変えていく…体調を変えていく…べきでしょう。
●寝具材料は、体調に応じて、コマメに取り替えるべき物です。
一年中「低反発ジェル寝具」使っていたら…若くして寝たきり老人…になっても、NASAも誰も責任を取ってはくれません。