らくだ、海を渡る！

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駱駝の敷ふとんとおっちゃんの作る枕、そしてパシーマが東南アジアまで行ってしまいました

昨年11月に買っていただいたお客様からお便りです

今何の縁でか2月からカンボジアで働いています
カンボジアにきたらベッドと枕が用意されていました。
スプリング入りのまあまあしっかりしたマットですが、
シーツ一枚上に敷いた状態で寝ていたら
背中にぶつぶつができてきてしまいました。
だんだん時期的に暑くなってきて、最近蒸れてすごく暑かったし、、
それにおいてあった枕も異常に高くてすごい首が疲れてました。

輸送料が結構かかるのですが、
親に頼んで枕とパシーマとらくだを送ってもらいました。
まだあせもは直らないけど暑さがぜんぜん違います。
よい商品に出会ってよかったです。

冬に駱駝を買ってもらったお客様によく言われます　こんなに温かかったら夏はどうしたらいいんですか　ものすごく暑くなるんじゃないですか

それがでんねん　冬温かいんですけど　夏も涼しいんでっせと説明しますが　まだ夏を体験しておられないお客様は　半信半疑です　そんな都合のいいものってありますかと返ってきます

そう思っておられる皆さん　暑いカンボジアで使っておられる方が証明してくれてはりますやろ　寒い寒い冬に使ってはった駱駝の敷ふとんをいきなり暑い暑い東南アジアへ持っていっても快適に使えるんですよ

改めて駱駝の凄さを実感しましたね　次はどなたか極寒の地で体験してレポートしていただこうかな

駱駝が海を渡るといっても　本物の駱駝さんはモンゴルに居てはるから　ほんとは歩いて東南アジアへ行けるんですけどね