体内時計

 人間の体内時計は25時間に仕組まれている

 

生まれたばかりの頃は、3時間ぐらい寝たら起きて授乳されたら

 

また寝るの繰り返しですが1、2ヶ月ぐらいになると、脳に持っている

 

25時間の時計が働き始めます。だから、お母さんと赤ちゃんの

 

リズムが合わないのは当たり前で、最初、ちょっと苦労しますね

 

3,4ヶ月になってくると 朝の光をあびることで、体内時計を

 

地球時間の24時間に合わせることができるようになります

 

そのためには、朝の光をあびる リズムの整った生活環境

 

バランスのよい食事が大切です。

 

食事は大切ですが 離乳食をマニュアルのように5ヶ月ぐらいから

 

与えるのは間違っているそうです。

 

早くから与えると口呼吸を覚えてしまい、また、噛まずに

 

丸呑みするようになり 体内に細菌が入りやすくてアレルギーに

 

なっていくそうです。 また、冷え性のお母さんの冷たい母乳も

 

いけなくて 温かいミルクに変えるだけでも良くなるそうです

 

リズムの整った環境、 夜、子どもが起きたからと明るくして

 

にぎやかにしたり、昼寝をしているからと暗くして静かな環境を

 

つくるとかはよくありません 夜と昼の区別がつきにくい時期である

 

からこそ 規則正しい生活環境を与えなければならないのです

 

親の都合で深夜まで連れ歩いたり、朝、遅くまで寝かせていたり

 

すると アレルギーやキレル子どもになって将来、親を困らせる

 

結果になるのではないでしょうか

 

 

“体内時計” への1件の返信

  1. これは本当ですね。
    宇宙の摂理に逆らっては、健康を害するだけですね。
    北海道の札幌の少し北に、原生林の野幌公園というのがありますが
    開園時間は日の出、閉園時間は日没でした。これだけでも癒される。
    今でもあると思いますが・・・随分前に尋ねたので・・・

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