眠りを誘う食べ物

もう知っている方が多いと思いますが 最近 またテレビなどで話題になっています 寝付きの悪いときや リズムが狂って不眠が続くときには レタスをたくさん食べれば よく眠れるようになるそうです レタスは眠りを誘う食べ物だったんですね レタスの茎を切ると白い液体が出てきます これは「ラクチュコピクリン」といい沈静催眠作用がある物質です ラクッコピコリンとも言われています メラトニンなどの睡眠促進物質と同じ働きをするそうで 昔から 催眠剤として使われていたそうです


イギリスの絵本、ピーターラビットの中にも レタスを食べ過ぎたうさぎたちが眠ってしまうという場面があるのでかなり昔から民間療法として役に立っていたようですね


レタスと同じ種類ににサラダ菜やサンチュがありますが同じような効果が期待できるそうで 韓国では長距離ドライブの前にはサンチュを食べないとか聞きます


夕食後に勉強してもらおうとお母さんが美味しい料理を作るとき レタスをふんだんに使ったら 勉強できずに朝までぐっすり熟睡ということになってしまいますね
その方が体にいいとは思いますが


いくらレタスが効くといっても たくさん食べすぎたら かえって 胃がもたれて不眠の原因になったりしますから ほどほどにしましょう 日頃からバランスの良い食事をとり しっかり入浴して イイふとんで眠れば そんなことに気をつける必要はないはずですね


いろんな人に大切な思いを伝えたいので

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