ぼちぼち ふとんが恋しくなる季節が近づいてきました
最近は ふとんも中国で製造されることが多くなり その品質もバラバラで 管理が行き届いていない製品は一体何が入っているのやらわかりません 昨日 ある問屋さんが来られました なぜか調子悪そうなんです 品質の悪いものをうちに納品したらとことん追求されるのを知ってるから その人 おっちゃんには隠さずに何でも話してくれはります
「なんか具合悪いんでっか」
「コタツ布団が中国から入荷してきたので今日は倉庫で開封して整理してたんですわ そしたら 従業員と私の顔がちくちくしてきて、気分悪~なってきたんですわ 2人で 一体この中に何使われてんねんやろと怖くなってきました 何かガス出てまっせあれは・・・」
「そんなもん売ったらあかんがな お客さんに悪いがな」
「そない言われても もう仕入れたもん返品できませんがな」
「そのこと隠して小売店に持っていくのかいな ひどいねぇ」
「黙っといてな このことは ここへはぜったい持ってけえへんから 堪忍してな」
こたつふとんで こんなんでっせ 低反発なんてもっとひどいと思います 全部がそうとは言いませんが ふとん買うとき よっぽど詳しいとこでないと、こんなん買わされまっせ 気 つけとくなはれや お店を信用して買わはんのんはかめへんけど そのお店の人の情報量もチェックしといたほうがよろしいでぇ 大きなメーカーさんを完全に信用しきっているとこもありますよって
こりゃ 何買うのも命がけでんな
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そういう、いわば不良品を、なんで、返品できないのか、わからない・・・わからない・・・
変な物は、変だと言う「勇気」を、その問屋さんにあげたいな。
そんな不良品売っていたら、商売で一番大切なもの・・「信用」・・をなくすよね。
自分が、ちゃんと使えるものでなければ、他の人だって、迷惑よ!
問屋さんは、体に悪い物を作る、中国のメーカーの味方なのかしら?
中国で実際作っている人達の健康にも、よくないんじゃないかしらね。
こちらでそんな不良品を買わないで、もっと質の良い物を作るように言っていくことが、そういう、不良品をなくし、中国で働いている人達の健康も守ることになるんじゃないかしらね。
問屋さ~ん、お金は大事だよ~。でも、もっと大事なもの、あるでしょ~。
何で返品しないのか
作った側がそれを不良品と認めていない
それが悪いものであると検査機関に持っていって証明しなければならない
などで結局 面倒だから売っちゃえということになってるみたい
そもそもそういうことわかっているのだから仕入れなければいいのに
そういうことになるのは 小売店が理解せずにその価格の商品を希望するからです また、小売店にそれを求める消費者がいるからです だから 品質については小売店がもっと勉強して消費者を啓蒙しなければいけないと思います
安かろう、悪かろうでは、困るんだけどなぁ。余りに安いのは、アブナイ、こわいってことね。
以前、大きなディスカウント・ストアーで、羽毛のかけ布団を買ったの。
小売価格20万円のところ、5点に限り、2万9千800円って品。ハンガリーの羽毛布団で、ラベルが、赤でした。一番いいのが、ゴールドラベル、その次が赤ラベルなんですってね。
Oリングテストの先生に、この羽毛布団を掛けてるから、活性酸素が多くなって具合悪いんだよって言われて、今は、お蔵入りよ~。
おっちゃんを知る前だったから、バカな買い物しちゃったよ。