まだまだ 日中は暑さが残っていますが 夜は、虫の声も聞けるようになり、だいぶん涼しくなりましたね このころになってくると受験生は ちょっと本気出してやらなあかんと焦りが見えてくる頃です 日中の喧騒を避けて、寝る間を惜しんで勉強、勉強・・・てなことはやめましょうね
寝てから、勉強するのではなく 勉強してから眠らなくてはいけません
受験日が近づくにつれて 眠いのをガマンして一つでも多く覚えようとがんばるでしょうが ねむいのをガマンするより 眠った方が得です
睡眠は脳や体の休息だけではありません 睡眠は起きているときの情報の整理や編集をして 書棚に保存をする時間でもあるのです 使うだけ使った脳の中はその段階では 机の上に書類が散らばっているだけのようなもので、ほったらかしではいざ使おうにもどこにあるかわからん状態です それを整理整頓して保存するのが睡眠です 徹夜でテストに臨めば2時間後に70%忘れ 8時間後には90%忘れるという報告があるそうですが 一眠りでもすると 記憶の減り方は極端に違うそうです
必ず 勉強したら眠るを忘れないようにしましょう
何時間寝たら気持ちがいいのか自分で把握しておくことも大事です
3時間の人 6時間の人 10時間の人 とそれぞれ個人差があるのです
他人と比較しないようにマイペースで からだが覚えている回復の時間を知っておくことが大切ですね
お客さん: おっちゃん!らくだの敷ふとんちょっとぐらい勉強して~や!
おっちゃん: しっかり勉強してまっせ
(大阪では まけてを勉強してと言います)
(あれ!まけても大阪弁かなぁ ) (まけては安くしてという意味です)
いろんな人に大切な思いを伝えたいので
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安静第一。
モルタル工事直後。接着剤工事直後。脱臼整体直後。勉強記憶直後。溶かしチョコレート冷却中。
睡眠効果=記憶定着。
なんだこれは?寝たら治るんやったら病人なんか居てへんやん。こっちには病人が居るから見に来たけどアホらし!
ダサ房さま、ご家族にご病人がいらっしゃると、精神的にも肉体的にも、大変ですよね。
うちにも、20年来のリウマチで、歩けない母がいます。私もガンをはじめ、いろいろな病気をして、15年近く闘病生活をしました。
大村クリニックの大村雄一先生は医大を出た後、漢方やチベット医学なども学ばれた医師です。病気の原因は、肝臓と腎臓が悪く、体から不要な物が出ていかんからや、とおっしゃいます。
そして、よく眠ることにより、脳の疲れと肉体の疲れがとれて、健康になっていくと。(本「あなたが主治医」おすすめです)
良い睡眠には、天然素材の寝具でないと、かえって活性酸素が増えて、病気になるそうです。枕の高さも大切ですよね。
ご病人の方が、少しでも快方に向かわれるように、祈っています。
よく眠って よく食べて 悲しいときは涙を流し、うれしいときは大笑い
アホらし!そうです そのアホくさ!という軽い気持ちがいいですね
病は気から すがるおもいでいろんなところへ飛び回る気持ちはわかります
でも気を楽にもつことがいちばん大切なのではなでしょうか
うちにも病人います 糖尿 そして下肢切断そして脳梗塞 エエイ どないしたらエエねん まあええやんなんとかなるわ