整形外科は昨日限りとしたい

昨年の4月以来ずっとかかっていた整形外科、

昨日の診察を最後にもう行かなくてもいいことになりました。

たぶん・・・ですよ。

今後、背中や腰から再度痛みが出てこない限り診察にくる必要はありませんということになりました。

先生「パラグライダーやりますか」

私「いや~先生、2年間は絶対にダメやねって言ってはったでしょ」

先生「そうやね、縦の圧力にはまだまだ心配やからね」

私「他のスポーツをしたほうがいいですか?」

先生「そうやね、できたらそのほうがいいと思いますけど
    すぐにはしないほうがいいですよ。
    もうちょっとガマンしましょ」

私「・・・・・・・ 考えときますわ」

ということで昨日、お見舞いをもらった方々に快気内祝いを送る手配をしてきました。

次はぶよぶよに戻ってしまった体を締めないとあきまへんが

スポーツはまだまだでけへんので他の方法を考えなあきまへんなぁ

日本睡眠学会-LED

睡眠学会3

日本睡眠学会の聴講でもうひとつ気になる情報です

よかれと思って家中の照明をLEDに交換してしまいましたが

LEDを夜間にたくさん浴びるのはたいへん問題ありだそうです。

特に若い人たちは光に囲まれた環境が多すぎて

睡眠のリズムを非常に悪くさせてしまっています

照明、スマホ、パソコン、テレビなどLEDが蔓延してますが

LEDからはブルーライトと呼ばれる波長が出ています

このブルーライトが問題なんです。

眼の機能として物を見るカメラとしての眼と、時計としての眼があります

時計としての眼はこのブルーライトが入ることで昼、なくなれば夜と判断しています

若い人たちはこのブルーライトがよく透過するようで

夜、スマホをさわっていると脳は昼だと認識してしまい

メラトニンが抑制されて眠れなくなっていきます。

幼児や小学生に夜になってからスマホやテレビを見せることは

親として責任を感じなければいけません

中高生でどうしても夜遅くまでパソコンなどを使わなくてはいけないときは

ブルーライトをカットするPCメガネを使用することを勧めます。

PCメガネの使用でメラトニンの出る時間が早くなるというデータがあるので

かなりの効果があるようですね

電球色のLEDは大丈夫かというとそうではないようです

元の光はやはりブルーライトなので同じことになります

ブルーライトが悪いのではないので誤解しないでくください

浴びてはいけない時間があるということですよ

若い人はブルーライトが透過しやすいですが

高齢になってくると逆に透過しにくくなるので

昼夜のメリハリがはっきりしなくなり、睡眠障害になりやすいので

高齢になってくると昼間に十分な太陽光を浴びせて覚醒を持続させて

あまり早くに眠らせないことが睡眠のリズムを整えることになります

子どもの夜型化は親の責任でっせ

そのしっぺ返しはそのこが大きくなってから来ます

その時では遅いですよ 戻ってやり直せないんです

責任をもって子どもに十分な睡眠をとらせてやってくださいね

当然、そのための道具も整えてあげてください

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日本睡眠学会第39回定期学術集会

睡眠学会1

滋賀医科大学の宮崎総一郎先生に推薦していただき学会に入会させていただいているおかげで

貴重な講演をいっぱい聴かせていただきました。

専門的な言葉が多く、難しい面もありましたが ものすごく役に立ちました。

皆さんにすぐにでもお伝えしたいことは

いびきはすでに睡眠障害であると認識されているようです

女性のいびきは特に循環器病のリスクが高くなりますって

糖尿病になる人の10%は睡眠障害が原因って

えらいこっちゃ 

わたしもけっこういびきかいてるけど無呼吸にはなってないから大丈夫やと思ってた

睡眠学会2

CPAP着けなあかんかもしれませんね

体験で装着させてもらった

思ってたよりきつく空気送られてくるんですね

続きはまた明日

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日本睡眠学会へ参加

明日から徳島で
日本睡眠学会第39回定期学術集会があります

おっちゃん達ふとん屋さんも
会員にしていただいているので
明日は参加させていただきます

かみ合わせが悪くなると

妻からの情報
最近見たテレビかなぁ

かみ合わせが悪いと体幹がズレてしまうということです。

両足を足先まできっちりくっつけて目を閉じて立つそうです

体幹が狂ってるとしばらくすると体が横に揺れてくるのでわかります。

体幹がズレてるとあっちゃこっちゃ不具合がでてきまっせ

かみ合わせが悪いだけでそうなるということで

やっぱりうつぶせ寝や横向き寝習慣がついているとズレるようですよ

睡眠は仰向け寝が基本姿勢です

寝返りを打って横向くのとちょっと違う

寝返り時の横向きは体のひねり程度に考えなければいけません

正しい寝姿勢で質のよい睡眠をとり

体がズレないようにしましょう。

そのためには枕を先に考えず

敷ふとんから考えないといけまへん

敷ふとんでっせ

けったいなマットはあきまへんでぇ

吸湿、放湿、保温に優れた天然繊維が有効です。

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