なんて楽しいサイトなんでしょう。ちょっと拝見したけど、おおうけで、さっそくお気に入りに登録させてもらいました。ステキなサイトをご紹介くださり、本当にありがとうございました。
落語の企画も、あきらめないでいてくださって、よかった~。絶対楽しいですよ~。うまくいくように祈ってます。
母が大好きな番組に、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」があります。
落語家の鶴瓶さんとゲストが、突然色々な土地を訪ねるのですが、鶴瓶さんの関西弁が、とてもやわらかい、優しい雰囲気で、初めて会った人とも、すぐ友達のようになじんでしまうのです。
番組がおもしろくてうまくいっているのは、関西弁のおかげだと母はいつも言ってます。
関西弁っていいよね~とうちでは、皆、関西弁にあこがれていて、話せたらいいねと言ってます。
もちろん鶴瓶さんのお人柄もあるでしょうが、関西弁は、あったかくて、相手をリラックスさせてくれるような気がします。
おっちゃんの日記の大阪弁は、ええなあと思います。読みにくくなんかないですよ。とてもいいです。
コメントが少ないのは、コメント欄の使い方がよくわからない、とか自分の意見を皆にみてもらおうという気持ちがない、(私の場合ですが)という人も多いんじゃないかしら。
おっちゃんのメールや電話からうける印象は、とても誠実で、やさしくて、真っ直ぐで、自分のことだけ考えているのではなくて、人のためにも一生懸命行動してくれる向上心のいっぱいあるお父さんっていう感じです。
でも日記では、ちょっと違う印象で、おっちゃんって正義感の強い真っ直ぐな気性の人だけど、気の荒い人なのかなって。
読んでいて、怒りを感じるの。まあこの世の中ひどいことが多いからね。
おっちゃんが、その部分に光をあてて、拡大して日記で教えてくれているから、読者としてはありがたくて、ためになるんだけど、「怒りは人を遠ざける」、自分に向けられた怒りではないにしても、怒っている人には、近づけないので、コメントも出したくても出せない人いるかもしれませんね。(単なる推測ですが)
怒っていると、怒っていることが、喜んでいると、喜ぶことが、感謝していると、感謝するようなことが、身のまわりに寄ってくるんですって。
同じものをひきつけるらしいです。
怒りの日記が多いので、おっちゃんは怒っているから、怒ることが起こるのかなと思ったこともありました。
こんなひどいことがあるよと事実を伝えてもらえるのは、とてもありがたいです。
でも、おっちゃんは怒っているばかりじゃないでしょ。うれしいことなんかももっと日記にのせて、喜びも伝えていただけたら、とてもうれしいです。
みんなが見る日記は、怒りのはけ口ではなく、皆と感動を共有するものだと思うの。
一読者が、えらそうに、いろいろ勝手なこと言って、ごめんね。失礼なこと書いちゃっていたら、許してくださいね。」