下記のメールをいただいてめっちゃうれしいです
夏にお便りをいただいていて
このお便りをブログに掲載していいという許可もいただいていたのに
うっかり忘れていて今になってしまいました
ふとんだけのおかげではないと思いますが
体の保温がいかに大切か、よくわかりますね
「私事で大変恐縮ではございますが、
松井様のお布団に変えてから体調がよくなり、妊娠することができました。
今年の冬に出産する予定ですので、
もう少ししたら赤ちゃん用のお布団の購入も検討しております」
子供の頃しんどいとき親によく言われました「寝たら治る」
下記のメールをいただいてめっちゃうれしいです
夏にお便りをいただいていて
このお便りをブログに掲載していいという許可もいただいていたのに
うっかり忘れていて今になってしまいました
ふとんだけのおかげではないと思いますが
体の保温がいかに大切か、よくわかりますね
「私事で大変恐縮ではございますが、
松井様のお布団に変えてから体調がよくなり、妊娠することができました。
今年の冬に出産する予定ですので、
もう少ししたら赤ちゃん用のお布団の購入も検討しております」
下記、朝日新聞からの引用です
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「スマホは午後9時以降は親が預かる」。愛知県刈谷市の小中学校で昨年、こんなルールを決めてから1年。あくまで任意の取り組みで限界はあるものの、「子どもに注意しやすくなった」と保護者には好評だ。全国の自治体にも広がりつつある。
■「ルール」なら素直に守る
刈谷市立雁(かり)が音(ね)中学校3年の石坂康輔君(14)は母親と話し合い、午後10時までには台所の充電器にスマートフォンを置くことに決めた。週3回の塾の日は帰りが午後9時を過ぎることもあるからだ。「朝早く起きられるようになった」と話す。
それまでは枕元で午後11時ごろまで友達とLINE(ライン)をしたり、ゲームをしたり。朝寝坊することも多かった。母ゆかりさん(41)は「だらだらスマホをいじらなくなった。ルールだよね?と言えば素直にスマホを置いていくので安心です」と話す。
刈谷市で
は、夜スマホ禁止のほか、必要のない携帯電話やスマホを持たせない▽有害サイトの閲覧を制限する「フィルタリング」サービスを受ける――というルールを決
めた。ただ、各校のPTAが家庭に呼びかけるもので強制力はない。実際、「ルールは聞いたことがあるが、うちでは話し合ったこともない」と話す保護者もい
た。
雁が音中では、生徒の約半数がスマホや携帯電話を持っているが、そのうち「使わない時間を決めた」家庭は今年度も4割ほどにとどまる。加藤祐介校長(50)は「親がスマホを買い与える時に、しっかりルールを決めないと難しい」。ただ、保護者からは「通信機能のあるゲーム機、携帯音楽プレーヤーも『夜9時にはやめなさい』と言えるようになった」という声も上がっているという。
市内の別の中学に通う中学2年の女子生徒(13)は「LINEをしている時、夜9時を過ぎたら『お風呂に入るね』『勉強するね』と言いやすくなっ
た」。以前はすぐに返信しないと、「既読無視してる」と言われるんじゃないかと怖かった。ただ、今もリビングに置いたスマホが光っていると気になる。深夜
にこっそり返信してしまうこともあるという。
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先日、ふとん屋さんの集まりでのこと
愛知県のふとん屋さん達が「スマホのおふとん」を手作りして教育委員会に届けているということでした
私たちがいつも注意していること
夜 スマホを使うと眠れなくなりますよ
子どもだけではありません
仕事で遅くまでパソコンを使う方も同じです
ブルーライトの危険性は前にもお伝えしました
太陽の光にも含まれていますがスマホやパソコンから出る光には
特にブルーライトが多く発せられます
この光を眠る直前まで浴びているとメラトニンの生成が抑制されて
体内時計が狂ってしまいます
ということで上記のように夜9時以降はスマホを禁止するという取り組みに
愛知県のふとん屋さん達が立ち上がったわけです
ただスマホを取り上げるというのは難しいだろうから
9時になったらスマホも寝かせてあげようと
写真のようなスマホ用のおふとんを作ったそうです
そこで検索してみたら
主旨は違いますがガチャガチャの商品ですで出来上がっていました
http://kitan.jp/products/ofuton
これでもいいんですがもうちょっといいおふとんに寝かせてあげたいですよね
家族分用意してお父さんもお母さんの一緒に寝かせてあげると効果上がるんじゃないかと思います
全国のふとん屋さんが手作りして配っていけばいいのですが
もっとたくさん一気に作りたいので
私も外注で企画してみることにしました
皆さん、決してスマホと添い寝してはいけませんよ
別のおふとんでしっかり朝まで眠らせてあげましょう!!
日本睡眠学会の聴講でもうひとつ気になる情報です
よかれと思って家中の照明をLEDに交換してしまいましたが
LEDを夜間にたくさん浴びるのはたいへん問題ありだそうです。
特に若い人たちは光に囲まれた環境が多すぎて
睡眠のリズムを非常に悪くさせてしまっています
照明、スマホ、パソコン、テレビなどLEDが蔓延してますが
LEDからはブルーライトと呼ばれる波長が出ています
このブルーライトが問題なんです。
眼の機能として物を見るカメラとしての眼と、時計としての眼があります
時計としての眼はこのブルーライトが入ることで昼、なくなれば夜と判断しています
若い人たちはこのブルーライトがよく透過するようで
夜、スマホをさわっていると脳は昼だと認識してしまい
メラトニンが抑制されて眠れなくなっていきます。
幼児や小学生に夜になってからスマホやテレビを見せることは
親として責任を感じなければいけません
中高生でどうしても夜遅くまでパソコンなどを使わなくてはいけないときは
ブルーライトをカットするPCメガネを使用することを勧めます。
PCメガネの使用でメラトニンの出る時間が早くなるというデータがあるので
かなりの効果があるようですね
電球色のLEDは大丈夫かというとそうではないようです
元の光はやはりブルーライトなので同じことになります
ブルーライトが悪いのではないので誤解しないでくください
浴びてはいけない時間があるということですよ
若い人はブルーライトが透過しやすいですが
高齢になってくると逆に透過しにくくなるので
昼夜のメリハリがはっきりしなくなり、睡眠障害になりやすいので
高齢になってくると昼間に十分な太陽光を浴びせて覚醒を持続させて
あまり早くに眠らせないことが睡眠のリズムを整えることになります
子どもの夜型化は親の責任でっせ
そのしっぺ返しはそのこが大きくなってから来ます
その時では遅いですよ 戻ってやり直せないんです
責任をもって子どもに十分な睡眠をとらせてやってくださいね
当然、そのための道具も整えてあげてください
孫が生まれるということでご近所のふとん屋さんに相談したら
大手メーカーのベビーセット5万円を勧められた
信頼できるふとん屋さんやと思ってたから買って帰りましたが
生まれてからず~とちゃんと寝てくれない
ダッコすると眠るのにベッドに寝かしたら起きる
何があかんねんやろ
と、敷を見ればカチンカチンマット
固すぎるんちゃうかと思って座布団に寝かせてみたら
な~んやよう寝るがな
よかったよかった
????ちょっとおかしいんちゃう
高いふとん買ったのに使われへん
何のために買ったん
それでおっちゃんに電話がかかってきましたがな
お客様:「なんで座布団やったら眠るのに買ったふとんやったら寝てくれへんのやろ」
おっちゃん:「当たり前でんがな、敷ふとんちゃうからですわ
敷ふとんとしての役目をはたしてないからでっせ」
お客様:「どうしたらええやろ」
おっちゃん:「とりあえずそれはマットとして
上にコットン100%かウール100%の敷をのせましょ
生まれてすぐは寝返りもうたれへんへんのですよ
せやのに、保温も吸湿もしてくれへんとこでじっと眠れまっか
私も去年入院してたとき3ヶ月寝たきりでしたが
病院のマットでは耐えられへんから店から敷を持って行きましたわ」
大人やったらこの敷、苦しいから換えてって言えるけど
赤ちゃんは言われへん
せやから泣いて訴えてるんですな
赤ちゃんがゆっくり眠れる環境を作ってやるのは親の責任でっせ
かわいそうやな
それよりそのふとん屋、店たたんでしまえ
もっと責任持たんかい
売ったら終わり違うねん
許せん!!
大人は自己判断できるけど赤ちゃんはでけへんねんぞ
ふとん屋の看板あげてるんやったら赤ちゃんにだけはそんなことやめて
全国の志が同じふとん屋さんたち
がんばりまひょ
先日のテレビ番組でのこと
今年の流行語大賞が四つもあった
四つはアカンやろ やっぱり一個に決めなアカンということで
幼稚園で調査してはります。
「じぇじぇじぇ」も多かったけど、圧倒的に「倍返し」やった
なんで知ってるん?って聞かれた 返事が「毎回見てたも~ん」
じぇじぇじぇ!! 幼稚園児にそんな時間までテレビ見せたらあかんがな
たぶん月曜日は遅刻してたんちゃいまっか
それとも毎日そんな時間まで起こしてるんかな
睡眠時間足りまへんでぇ
こんなことして 小学校高学年になったら塾に遅くまで通わせるって
賢くなるはずおまへんがな
切れたりするのも当たり前ですわな
親の責任でっせ
これっ!早よ寝かしなはれ
パシーマのバスローブは軽くてコンパクトにたためるので
旅行に行くときに持っていくと便利ですと前にも紹介しました。
毎日、快適な睡眠をとっているのにせっかくの旅行で睡眠が悪くなってしまうという方が多いです。
駱駝敷やパシーマ、おっパァを使う睡眠環境と
ホテルの寝具と比較すると雲泥の差でありますから仕方ないのですが、
少しでも旅先で快眠に近づけたいとき、せめてパシーマがあれば何とかなります。
パシーマお抱えていくかたもありますが、ちょっと嵩張ります。
バスローブだとなんとかバッグに入ります。
という使い道を書いたんですが、
もうひとつお客様から教えていただいたことがあります。
赤ちゃんが生まれて入浴させるとき、ベビーバスを使い続ける方はいてないでしょ。
おばあちゃんやご主人が毎日手伝ってくれるおうちも少ないでしょ。
だいたいお母さんがお風呂にいれて濡れた体で先に赤ちゃんをあげますわな。
そんな時、パシーマのバスローブを着てしまえば体の水分をさっと吸い取ってくれていいです。
これを聞いてから、ベビーふとんの相談に来られたら
必須アイテムとしてご紹介することにしています。
出産の準備にはパシーマのバスローブを忘れないでね。
先日、桜宮高校のバスケット部の暴力事件の判決がありましたな。
部活中に先生が生徒をなぐったわけですが、
愛のムチやと擁護する意見もあったらしいが、
やっぱり、暴力やで、なんで体罰って言うねんやろ
ぜったいにあかんと思うわ。
だいたい、子育て中に親が子どもを簡単にたたきすぎる。
先日も病院で見たんです。
子どもが靴はくのにぐずぐずしてただけやのに
お母さん:「何してんのん、早よ履きっ!」で頭をポカンですわ。
生まれたときからこういう育て方をした、されたからたたくことが当たり前になってるんちゃう
怒ってばかりで育ててきたから、ちょっと大きくなったらさらに言うこと聞かへんからたたく。
たたくことが当たり前、たたかれることが当たり前やから
気合いを入れるためにたたくなんてことが通用したりする。
最近、報道される「ほめちぎる教習所」でもわかるように
ほめるほうがやる気がでるんです。
言うこと聞けへんのんは、親の行動見て育ってるからで
親自身の行動が間違ってるからです。
ましてスポーツは躾けやおまへんし、暴力で上達するはずないです。
もし、たたかれた後に上達したというならば、それは本人の努力の成果ですよ。
たたいたせいで上達したんやない。みんな勘違いしてるんやって。
たたいて育てたらあきまへん!!
ふとんもたたいたらあかんねんで!!
一昨日、昨日と 閉店時間にちょっと遠方まで配達ができてしまい、
ブログが書けなかった。 今日も書けないかもと思って朝からパソコンに向かっていたけど
結局、閉店時間になってしまった。
一昨日の配達先でのこと マンションの2階あたりから聞こえてくるお母さんの声
お母さん:「なんで野菜だけ残すのん、
野菜食べへんかったら大人になってから困るねんで
病気ばっかりするかもしれへんで・・・・」
お子さん:「・・・・・・・・・・・・・・」
お母さん:「お肉も食べて、野菜も食べて はじめてバランスよく栄養になるねんで
はよ!野菜も食べなさい」
お子さん:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
お母さん:「一所懸命 ごはん作ってるのに
食べてくれへんかったら悲しくなってくるわ!!」
お子さん:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
下で聞いてておかしくなってきました。 気の毒になぁ。
それでうちの子ども達の小さいときのことを思い出しました。
ずばり、野菜という形で出したら食べないから
いろいろ形を変えて野菜に見えないようにして食べさせていたなぁと
きっとこのお母さん、工夫がたらんのんちゃうかな
食え食えいうても嫌いなもんは嫌いや
野菜やとわからんような調理したったらええねんやん
20年くらい前の夏、近所にめっちゃ痩せた女の子が居てて
まわりのおばちゃん達に、「あんた、鰻でも食べて元気出さなあかんで」
って言われてたけど、その子、何が嫌いってうなぎがめっちゃ嫌いやった
その時、うちに遊びに来て、うなぎって見えんように
うまいこと調理してやったらぺろっと食べて帰った。
あとで今のんがうなぎやでぇって言ったらびっくりしてたなぁ
がみがみ言いたいのはわかるけど、
その前におかあさん、レシピ本でも見て考えた方がええと思うわ。
脊椎の骨折して、いろんな方々にアドバイスいただきました。
その中の一つ、
胸椎12番破裂骨折したのに、自力で運転して帰れて手術もなく保存療法ができたのは
運が良かったこともあるけど、この年齢まで筋肉を維持できてたこともあるそうです。
中年期になってから一生懸命ジムで鍛えはじめる方もあるけで
遅くから鍛えるのと若年期に鍛えるのとはぜんぜん違うらしい。
若いときに鍛えた筋肉は中々落ちないらしい。
中高生の頃、陸上競技をやってました。
決して早いわけではないけれど、休みなく黙々と体をいじめて鍛えてたことを思い出します。
特別なレースに出られるほどの実力はなかったけど
とにかく一生懸命やった。
かなり筋肉は鍛えてたと思います。
その名残で、20歳過ぎても家では筋トレしてました。
結婚してその後、なんにもしなかったので20㎏ほど太りましたが
当時の筋肉の元は残ってるんやね。
そして、その時の筋肉が今回の事故の治療を助けてくれたことは間違いないそうです。
筋肉が弱かったら、胸椎はもっとバラバラやったやろって、
皆さん、お子さんがまだ小さかったら中高生になったら
クラブでどんどん体いじめて鍛えることを勧めてくださいよ。
ぜったいに無駄にはなれへんからって、
このふとん屋のおっちゃんのように助かるかもしれんからって。
後で言われたことですが、
その筋力も90日も寝てたらもうすでに帳消しになってしまったそうです。
元に戻したかったら、その時以上の努力が必要やそうです。
まあ、またぼちぼちやりますわ。
若い方々、鍛えときなはれや・・・
ようこそおいで下さいました
このままお帰り頂いてもよろしいけど よかったら読んで帰ってくれはったらちょっと得するかもしれまへん
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世界一 睡眠時間の少ない日本の子ども達
何といっても原因は親にあるわけです
幼少期からの睡眠リズムがおかしくなってるために感情の抑制ができなかったりするんですわ
リズムを作ってあげることができるのは親しかいまへん
これだけは大きくなってから取り返しができまへん
大人の都合で眠らせないのはおかしいですね
睡眠についてわからないことがあれば私たちに聞いてほしい
けっこう勉強してまんねん
しっかりアドバイスのできるふとん屋さんは全国にいてはりまっせ
相談には一切費用はかかりまへんねんで
寝たら治る ふとん屋のおっちゃんとこは上級睡眠健康指導士 睡眠改善インストラクターのいるお店です
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