若いときに体を鍛えるのは無駄ではありません

脊椎の骨折して、いろんな方々にアドバイスいただきました。

その中の一つ、
胸椎12番破裂骨折したのに、自力で運転して帰れて手術もなく保存療法ができたのは

運が良かったこともあるけど、この年齢まで筋肉を維持できてたこともあるそうです。

中年期になってから一生懸命ジムで鍛えはじめる方もあるけで

遅くから鍛えるのと若年期に鍛えるのとはぜんぜん違うらしい。

若いときに鍛えた筋肉は中々落ちないらしい。

中高生の頃、陸上競技をやってました。

決して早いわけではないけれど、休みなく黙々と体をいじめて鍛えてたことを思い出します。

特別なレースに出られるほどの実力はなかったけど

とにかく一生懸命やった。

かなり筋肉は鍛えてたと思います。

その名残で、20歳過ぎても家では筋トレしてました。

結婚してその後、なんにもしなかったので20㎏ほど太りましたが

当時の筋肉の元は残ってるんやね。

そして、その時の筋肉が今回の事故の治療を助けてくれたことは間違いないそうです。

筋肉が弱かったら、胸椎はもっとバラバラやったやろって、

皆さん、お子さんがまだ小さかったら中高生になったら

クラブでどんどん体いじめて鍛えることを勧めてくださいよ。

ぜったいに無駄にはなれへんからって、

このふとん屋のおっちゃんのように助かるかもしれんからって。

後で言われたことですが、
その筋力も90日も寝てたらもうすでに帳消しになってしまったそうです。
元に戻したかったら、その時以上の努力が必要やそうです。

まあ、またぼちぼちやりますわ。

若い方々、鍛えときなはれや・・・

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