先日、オーガニックコットン敷パットくださいと来店いただいたお客様
お客様:「つい最近、古本屋でおたくの書かれた「寝たら治る」読みました
パシーマは10年ほど前から龍宮から買って使ってますねん
ブログとかも読ませてもらったらおっパァいうのがあるそうですね
サニセーフは間にポリエステル使ってるからいやなんで
パシーマを敷いてパシーマを掛けて使ってます」
おっちゃん:「本読んでくれはったんですか。ありがとうございます
一般の敷寝具使ってはるんやったらオーガニックコットン敷パット使わんでも
サニセーフでも十分ですよ」
お客様:「そうですか でも そのおっパァいうの使ってみたいんです
ほんまは組子ベッドも駱駝敷も使いたいけど
予算がオーバーしますんで、そのうちまたぼちぼち買っていきます」
おっちゃん:「直接買ってはるということはパシーマは145×240ですね
寒いとき使うにはちょっと短いでしょ」
お客様:「そうなんです。身長はそんなにないんやけど
足元くるみたいなぁといつも思ってました」
おっちゃん:「そうでしょ。既製品サイズ使ってた方が
私たちだけ販売してる160×260を使われたとき
そうそうこれくらいのサイズがほしいと思ってたって言わはります
パシーマができた20年前はもっと小さかったんでっせ
その頃から私たちは販売してます
最初はぜんぜん売れませんでしてんで
説明するのに30分くらいかかって、聞いてくれたら買ってもらえた
毛布よりいいですよって言っても、
毛布がほしいのに売ってくれへんのんかっていうこともありましてん」
お客様:「160×260かいいですね
ちょっとづつ買い足していきますね」
おっちゃん:「ぜひ、そうしてください
いつでも商品そろえてますから
必要なものをぼちぼち買っていってください」
身長に関係なく敷ふとんは200㎝あります
敷ふとんごと足元をくるもうとすると260㎝は必要です
足元くるんで、襟もとの隙間も埋められるこの長さはぜったいに必要でんねん
サニセーフもいいけど駱駝敷ならおっパァでっせ
暑いときは麻パットもあるし
駱駝敷だけでは寒いいうときはダウンパットもあるし
それぞれ上手に組み合わせて使えば四季を通じて快適に眠れまっせ