使えなくなった羽毛ふとんを処分してはいけません

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ブログに書きたいことがいっぱいあるけどなかなか書けない 時々メモしてるけどほとんど頭の中に残しているので だんだん忘れていってしまいますなぁ

古くなった羽毛ふとんやダウンケット 再生するほどのものでもないし 吹き出しも多くて使えないので廃棄する方が多いです

おっちゃんとこでは 買い替えで処分を依頼されたとき このようにします

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仕立て替えを依頼されたフェザーケットでしたが再生に値しないことを伝えると 新しい羽毛ふとんを買っていただきました

もったいないので丸洗いして 45㎝角のクッションカバーに入れてお返ししました

羽毛ふとんのときは座布カバーに入れます

丸洗いの費用だけいただいてクッションカバーはプレゼントしてます

羽毛ふとんは使えなくなっても廃棄してはいけません

クッションにしていつまでも大切に使いましょう


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“使えなくなった羽毛ふとんを処分してはいけません” への4件の返信

  1. 昔ながらの綿布団が古くなると、綿を抜いて座布団
    やクッションなどに再利用していましたが、羽毛を
    再利用すると言う発想は残念ながらありませんでし
    た。
    羽毛の布団、は、まだまだ古くならないようです
    が、ジャケットがそろそろ寿命のようなので、試し
    てみたいと思います。

  2. 記事にしていただいたように、私もその恩恵に預かった一人です。
    ダブルからセミダブルへの仕立て直しの際に出た羽毛でクッションを仕立ててくださいました。
    ふわふわの気持ちのいいクッション。
    お布団と同じぐらいお気にいりです。
    物を捨てるのではなく息吹を吹き込んで再生する、というのは自分や自分の周りの人までをも大切にしよう、と思うことですね。
    クッションといっしょに素晴らしい教えをいただきました。
    ありがとうございました。

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