お天気の良い日が続くと、
お家のベランダにはたくさんの
ふとんや毛布が干されています。
よく見るとまだまだ
アクリル毛布が多いのに驚きます。
そしてごっつい羽毛ふとんも干されています。
最初は衣替えでとりあえず干してはるのかと思いましたが、
同じふとんがしょっちゅう干してはるということは、
すでにもう使ってるということでんがな。
これは??ですな。
大阪の今の気候では(昨日までの気温で)
まだ羽毛ふとんはいりません。
これは敷ふとんがいかに悪いかを表しているのでしょう。
私たちはパシーマと羽毛肌だけで
十分すぎるくらいですから・・・。
それでお手持ちのもので
暖かさを増すためには
どうしたらええやろと考えたんです。
アクリル毛布を重ねて敷き、
その上に敷ふとんも2枚重ねる。
それで綿毛布を敷き、
タオルケットを掛けて、
羽毛肌ふとんですな。
これくらいのものはあるでしょ。
上からいっぱい掛けるより
下の厚みを増やしてみましょう。
アクリル毛布は直接使わないことです。
断熱材程度に考えましょう。
放熱の70%は敷側からでっせ。
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