とうとう今日で世界陸上も終わってしまいます それにしても どういうことなのでしょう ほぼ全員といっていいほど調整不足というか体調不良が続出してました ようやく個人では女子マラソンで土佐が3位に入ってメダルが1個ということで終わってしまいましたがな
地元開催で有利と思っていたのにどうしたことでしょうね 関係者も 何でかよくわからんと言う始末です
大阪の暑さは十分予測できてたはずやし、気象条件はどこの国の選手もおなじです どう考えても調整の方法が間違ってたとしか思われしまへんなあ
とにかく今年の大阪は7月25日から一日も途切れることなく8月31日まで毎日真夏日やったそうです おまけに市内は緑が少ないから体感的には相当暑くなっていましたそんな都会で走り回るんやから相当体力使いまっせ それと競技の時間が早朝とか夜間になってましたけどそれに合わせた睡眠を取ってはったんやろかとちょっと気になりました
夜の9時や10時に体を動かすことは 人間のリズムににはあっていないですよね 通常は休息の準備に入っていく頃に体の調子を最高潮に持っていくには それなりに 睡眠覚醒の時間をずらせておかないとアカンのんとちゃうやろか そういう調整はしてはったんやろかとふとん屋のおっちゃんらしく疑問に思っています
逆に外国選手の方が時差の関係で体調がいい時間になってたんちゃうやろか
そういう時間管理は当然してはったと思うねんけど あまりにもひどかったので そんなこと考えてなかったんかと疑ってしまうおっちゃんです
それにしても8月の大阪は暑かった
それでもクーラーはつけずにおっちゃんは熟睡を保っています 夏バテには縁がおまへん
寝具の改善で睡眠は変わります 何でも一緒と違いまっせ そこへ生活習慣の管理も必ず必要です
陸連の方々 そういうことも考慮して下さいよ ほんまに