刑務所の中に製綿所?

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ここ数日、ブログを書く時間になると忙しくなり そのままパソコン閉じて出かけることが多くて更新が遅れっぱなしです 今日も発送準備に時間がかかり 最後まで枕のお客さんでした もういいか また 明日にしようかと思いましたが 更新を待ってはる人がいるかもしれませんので(そんなん人、おらんで~)ちょこっと書いて帰ります


おっちゃんの店のちょうど裏の通りに 製綿機を作ってはった会社があります


作ってはったと過去形なのは 年々 需要が減って メンテナンスばかりになったので 今は全国の製綿屋さんのメンテナンスだけやってはります


その社長さんから聞いた話をちょっと


刑務所の中にも製綿所があるそうです 時々機械メンテナンスに行くそうで その話を聞かせてもらいました 受刑者自身が機械を動かして自分たちの布団の綿を打ち直すそうですが ずっと同じ人が使うわけではないので 無茶苦茶してよく壊すことがあるそうです 受刑者は自分のふとんは自分で作るんですって 人が替わるたびに 打ち直しして仕立て替えるというのを繰り返してるんで 綿がもう紙みたいにパサパサになったもんを使ってはるんですって


それ聞いてて思ったんですが それやったら よく処分してといって引き取ってくるふとん そのまま刑務所にあげたらええんとちゃうかいな


どうやったらそこへ寄付することができるのか知りませんが ちょっと調べてみましょかね


いろんな人に大切な思いを伝えたいので

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“刑務所の中に製綿所?” への2件の返信

  1. 刑務所では自分のふとんは自分で…なるほどねえ。
    おもしろいことを聞きました。
    しかし処分希望のふとんでも、素材の悪いやつだと
    松井さんの気性だと送れないのではないでしょうか?
    刑に服している人も寝ている時だけは安らかに過ごさせて
    あげたいっていう思いもありますし・・・
    憎いアクリル毛布は運送屋さんが一番良く使うみたいですけどね
    温かくなったので、羽毛の薄い布団とパシーマだけで寝ています。
    冬はこれにちょっと厚めの羽毛布団を組ませていたので、いきなり薄くなって
    何やら心もとないのですが、パシーマがあるせいか薄くても全然大丈夫で
    驚いてます。軽くて何も掛けてないようだけど、しっかり温まる…
    とはいっても、暑過ぎず、さらっとした肌さわりで、本当に寒い時期だけでなく
    温かくなってもパシーマは万能ですね

  2. もちろん綿100%でないとダメでしょう
    アクリル毛布は運送屋さんがほしいというのでパシーマ買ってもらったお家から使うことはないので下取りして持っていってあげます
    パシーマは暑くなるとまた力を発揮します ほんとに一年中ですね

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