また、「夜ふかし」の脳科学 神山潤著 から引用です
体内時計と地球時間の24時間がなぜずれているかについて神山先生の考え
ヒトの生体時計の周期は地球時間の周期とズレているので、無意識のうちにヒトは毎日自分の生体時計と地球時間とを朝の光を利用して同調させている。もしも生体時計の周期が地球時間と同じ24時間である生物がいたならば、その生物は生体時計と地球時間のズレを同調させる特殊な仕組みは、仮に存在していたにしても使われる機会はほとんどないことになる。そして、毎日使う必要のない仕組みは、当然使われなくなってしまうであろう。
そのような安定した状態であった生物に、仮に何らかの異常が生じて、体内のリズムの相互関係に異常が生じたらどうなるであろうか。 当然ながら、体内のリズムのズレを修正することができない。その結果、生体の維持が困難な事態にまで容易にいたってしまうだろう。
現在のヒトのように、生体時計の周期が地球時間と多少ズレのある生物は、毎日朝の光による同調という微調整機能を働かせることができる。このことが生体維持のうえからは非常に重要な意味を持つのであろう。生体時計の周期が地球時間と同じ24時間である生物は、自然淘汰された可能性を私は考えている。
ヒトは少し 時間がずれていて 毎日 朝の光によって微調整するという仕組みをもつように作られているいるのは わざとそうなってるのではということですが うまくできてるもんですよね
地球に住んでるからには 24時間というこのリズムに合わせるように生きなければなりません それを無視した生活を平気でやってる者は 地球外生物と言ってもいいのかもしれませんね
いつでも好きな時間に睡眠をとってたらいいのではありません 睡眠は単純に脳の休息ではないのです リズムを無視したら 壊れてしまいますよ というか壊れてる人が多いですが 修正のできるあいだに対策を立てましょう
我が家の駄犬 メイは いつも寝ています あんたはいったいつ起きてるねんと聞きたくなるくらい ずっと寝ています やっぱり 地球外生物-宇宙人メイであるのかもしれませんね
裏の駄犬は日出しばらくすると吠え始めます。
最近は6時10分に吠え始めます。
散歩の催促です。これからどんどん早くなっていきます。。。
●那須高原の初夏から初秋まで、朝の目覚まし時計は、不要です。
那須高原に大型蝉はいません。小型のカナカナ蝉はいます。
カナカナ蝉はいつも夕方に鳴いていますが、朝も鳴きます。
東の空に朝の薄明かりがさした瞬間、ホンのひと時、カナカナ蝉が集団で大騒ぎします。朝と夕方とを間違えた、寝ぼけ蝉の、寝言でしょうかなカナ?
●某TVの健康番組の情報に拠ると、人間の体内時計は一日:25時間だそうです。
(洞窟に人間を閉じ込めて刺激を遮断して計測したそうです。私はこの実験環境に無理があるような気がします、本当に科学的な実験でしょうか?)
でも、小生は推測しています。大昔、地球の自転速度はもっと早かったので、太古の生物の体内時計は23時間だった…と。事実はドウでしょうか?
Kちゃんさん 例の犬は まだ解決してなかったですか なんとかならんもんですかね
林先生 自然の中に住んでるといいですね
体内時計が25時間・・・疑ったことがありませんでした