ひえしょうというと「冷え性」「冷え症」などと書きますねぇ
ほとんどの女性がこう言います。
「わたし冷え症やから寝付きが悪いねん」
「冷え症やから毎日、ぐっすり寝た気がせぇへん」
「夜中に必ずトイレに行かなあかんねん、冷え症やから」
こういうのを冷え自慢と言います。いそじまんちゃいまっせ
皆さんの体が冷え症やのと違いまんねん。
それは、「冷え床」が原因ですわ。
そうなんです。
皆さんの敷環境がダメな原因でんねん。
ポリエステル中心の敷ふとんであったり、
スポンジでできたマットであったり、
スプリングマットであったり
み~んな敷側が原因ですわ。
それらは体圧分散のためのマットとして考えて
その上に天然素材の綿が入った敷ふとんをのせましょう。
間違いなく「冷え床」は改善されます。
「冷え床」は「冷え症」につながり
免疫力を落とします。
正しい寝具で質のよい睡眠をとり、免疫力を維持していきましょう。
先日お問い合わせさせていただいた、榎本弘子です
早いお返事ありがとうございます。なるほど、通気性は良いけれど、やはり、エアーウイーブは、知らず知らずのうちに、身体を冷やしていることになるんですね。
今晩から、早速、敷布団を敷いてみます。昔ながらの真綿の敷布団でもいいのでしょうか?
これからの時期は、涼しくなって、寝やすくなるので、保温も大切になりますね。
色々アドバイス有難う御座いました。
コメントありがとうございます。
昔ながらの敷ふとんというと、
真綿(シルク)ではなく、
木綿(コットン)ですね。
木綿のふとんを敷いてもらっても
もちろん問題ありません。
木綿の場合は乾きにくいので
毎日干してあげることが
とても重要です。
日々のお手入れを怠らないように
注意してください。