3年前やったかなあ 毎日 夜になると店の前に来る犬がいました 首輪がつながれた跡もないし 痩せてガリガリやし、人間を怖がって触らそうとしない エサを投げると サッとくわえて逃げていく これは 可哀想に捨てられたんやなあ ちょうどその3ヶ月前に飼っていた犬が死んだとこやったので 家族にも相談せず、連れて帰ることにしました
せやけど、エサは取るけど 絶対に近くへ寄って来ません ものすごく人間を警戒しています それでも毎日、毎日 エサをやっていたら ついに店の中まで取りに入ってきました 店に入ったら観念したのかおとなしくロープにつながってくれました それからずっとうちに居候しています 5月にやってきたのでメイという名前をつけてもらった女の子です
冬以外は 玄関で門番していますが 寒がりなので 寒くなると中に入れてくれとうるさいので 風呂に入れてきれいにして居間にあげてやります 外にいるときは 古くなった 絹100%のふとんに寝ていますが 居間に居るときは温かいので特に何もふとんは使わせません
写真の右側、ウール100%のムートンラグを敷いてあるので毎日 その上でゴロゴロしています 野良生活の時は 安心して眠れなかったからなのか とにかくよく寝ます 遊ぶこともせず ひたすら眠っているだけです ムートンのある側は 窓際で 少し寒いのですが そこから離れようとしないのです
左の写真 ここはダイニングテーブルの下です 食事をするので 汚すことが多いため アクリルの敷物を敷いています また この季節はすぐ横からファンヒーターで温めているので すごく温かいところです 温かさは絶対こっちのほうがいいのに メイはこちらで寝ることは絶対にありません 家族が食事するときだけ 下に来て座っています
犬にはわかるんですね 天然繊維と化学繊維のどちらがいいか
比較するように置いてあるから特によくわかるんでしょうね
犬にわかるんですから 人間もわかるはずでっせ
それがわからずに 使い続けることができるっちゅうことは人間の五感が鈍くなってきてるんでしょうなあ
できるだけ 体から化学繊維は遠ざけましょうね
ポリエステルのふとんに アクリル毛布 敷パット パジャマも化繊
これで健康な生活が送れるはずがおまへんでぇ
睡眠は 心と体の栄養でっせ 高いサプリで栄養取るより 質の良い天然素材の寝具を使って 睡眠(栄養)をとりましょう
メイちゃんは毎日 ゴロゴロして 食べ物ももらって 安全やし 快適な暮らしやなと、思っているのは飼い主のエゴかもね
ほんとはエサ取るのは大変やけど、自由に外を走り回ってた時の方がよかったのにと思っているのかもしれまへん
昨日ラジオで「ちょっちゃん」という犬の話がありました。車の運転中、泣いてしまいました。その犬も元飼い犬らしいのですが、野良で作者に無事飼われるという話。本ですが。。「メイちゃん」も幸せですね。動物の方が体に素直なのかもしれません。
>犬にはわかるんですね 天然繊維と化学繊維のどちらがいいか
人間も本能は持っているはずなのですが、使わなくても生きていけるから
退化してしまうのでしょうか?
だから本物の見分けが出来なくなって、病気になってしまう。
そのうちどれが本物か、動物に教えてもらうようになりますね。
おっぺけさん
メイの毎日を見ているとほんとにここに居て満足してるのと思うことがあります 今まで飼った犬は みんなおもちゃを与えると自分で遊んだりするし
こっちがちょっかい出すと反応してくるものなのに メイは全然 反応無しです しら~とした目で見てるだけなので「おまえ かわった犬やな 親方が帰ってきても 寝たままやないか もうちょっと喜べや」「気に入らんねんやったら いつでも出ていってもろてエエねんで」と言ってやるのですがやっぱり寝てるだけです 野良生活のためか、いいものと悪いものの区別はつくみたいですね
坂東さん
人間、長生きもいいけど もっと本能を敏感にしたいですね
パシーマを扱っている会社に木枕がありますが
体にはいいのでしょうか
西式健康法では、背骨をまっすぐにしたり
花粉症を治すには平床・木枕で寝たほうがいいとあります
意見をお聞かせください
媚びない犬がいてもいいのでしょうね。きっと荒波をくぐり抜けてきたのでしょうね。結構好きなタイプの犬かも。。長生きしてくれるといいですね。
自然が一番さん
龍宮さんには悪いですが 木枕はお勧めできませんね 首に硬いものをあててはいけません脳への血流を邪魔することになります 何よりも大事なのは高さです 平均して 2.5㎝から3㎝が多いですが木枕はいちばん低くても4.5㎝もあります 高すぎます 平床が背骨をまっすぐにするはずはありませんね おしりの部分は出ているので 硬い床に寝ると 腰のあたりの背中は浮くことになります 硬すぎるものの上に寝ると一部分に体重がかかり血流を悪くするので寝返りが増えて 深い睡眠がとれないでしょう
平床 木枕で 花粉症対策にはなりません 体に入る化学物質を除外し、ストレスをもたないことがアレルギーにはよいと思っています 私自身 そうやって克服しました
おっぺけさん
メイはきっと長生きするでしょうね これだけたくさん睡眠をとっていれば
この日記拝見してから我が家の猫を観察してます。猫にと子供がお年玉でアルリルボア風の寝床買ったのに寝ません。子供の小さい時に使っていたアクリル毛布のハーフお下がりにしたのですが寝ません。どこで寝るかといいますと座布団、又は夫の作業着の上です。!!!と改めて思います。
やはり猫も一緒ですね 人間だけが鈍感なんですね
いつもはウールの上に寝ていますが 時々ダウンジャケットを置いたまま忘れていると 体を伸ばしてくるまってぐっすり寝ています