総檜製うるし塗のベッドの登場です。
まわりにいっぱい商品があってなかなか写真が撮れなかったのですが
ちょっとかたづけて無理やり店頭で写真撮影してみました。
檜の丸棒が一本ずつ工業用のスプリングで支えられていて
ちょうどいいあんばいで体にフィットし体圧分散をしてくれます。
このベッド、できてから10年近く経つそうですが
これまで百貨店の手作り職人の催事だけでしか販売されてなかったそうで
店頭に常設されたのはおっちゃんの店が初めてです。
このベッドを販売するきっかけは
お客様からの提案でした。
駱駝敷などの寝具を以前から使っていただいてるお客様が
このベッドを使われていて非常に優れたベッドだから
ぜひまついさんも取り扱って欲しいと紹介していただきました
製造は長野県塩尻の(有)丸嘉小坂漆器店さんの手作り作品です
http://www13.plala.or.jp/suitouyo/
おっちゃんの性格ですからいいと勧められても実際に体感しないことには納得できません
昨年12月の雪の降る日に製造現場まで確認に行ってきました
うるし塗るとこも見せてもらおうとしましたが
肌が弱かったら負けますよって言われたので断念しました。
体験用に一台借りてきて5月まで使ってみましたが
いい感じですね。 骨折後の背骨の状態にもやさしくフィットしてくれて
寝姿勢が仰向け寝でも横向き寝でも負担がかかりにくいです。
いろんなランクの商品がありますが(350000円から)
何と言ってもこのうるし塗が最高です。
常設はひとり寝用セミダブルサイズです
ふとんはシングルですがフレームがちょっと広くとってあってセミダブルの幅があります。
W1200、D2250、H450(床面髙) ヘッドフレームはH900です
睡眠考房まついオリジナル仕様で 648,000円で販売できることになりました。
狭い店に組子ベッドが2台とうるしのベッドが1台
入り口にちょっと安いベッドが一台ありますので
現在、4つのベッドを見ていただくことができます。