ぜんそくでも羽毛布団使えますよ

ぜんそくでも羽毛掛布団は使えるのに、間違った情報を共有してる方たちがあるようです。

お客様「暑くなってきたからポリエステル綿入った薄い掛布団買ってんけど
    それに掛けるカバーちょうだい サイズは150×210って書いてあるわ。」

おっちゃん「なんで?? 羽毛の肌布団を買ってもらってるでしょ。
      ひょっとして冬掛もポリエステル買ったん?」

お客様「そうやで あんたとこ こういうのん置いてないやん。」

おっちゃん「うちは絶対にそういう化学繊維製品は置きませんよ。
      羽毛掛はぜんそくでも使えるんですよ。」

お客様「そんなことないわ 私の知ってるぜんそくの友達 み~んなそう言うてるで」

おっちゃん「間違ってるって。それは洗浄のよくない羽毛を使ったことによるアレルギーです。
      羽毛アレルギーはほぼ無いはずです。
      正しく洗浄された羽毛はお客さんでも使い続けられます。」

お客様「そんなん言うてももう買ってしまったんやからそれでええねん
    カバーちょうだい」

というようなことでせっかくの羽毛掛を使わないそうです。

私たち専門店が作ってる羽毛は徹底的に洗浄してます。

アレルギーの原因になる不純物を取り除いていますので、ぜんそくでも使えます。

そういう人のために綿100%の側生地であっても水洗いもできる羽毛掛布団も作っています。

心配せずに羽毛掛布団使って下さい。

 

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気温の上下が激しいこういう時期はパシーマが有効です

暑くなったり寒くなったりで夜の気温も激しく上下します

こういう時ってかけるふとんに困るんですよね

厚すぎるとはがしてしまう 薄いと寒い時がある

しかし、パシーマ使ってる人たちは楽です

暑いときも寒いときもこれ一枚足すだけで満足のいく眠りに近づけます

使ってない人たちは気候の変化に振り回されます

カゼもひきやすいですね

今日も電話の向こうの声が鼻声になってる方が多くおられるようでした

寝具を見直しましょう

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母の日やのに・・・・

昨日は母の日やのに

こんな電話がありました

お客様:「敷布団汚してしまったんですけど
      そちらで洗ってもらえるんですか」

おっちゃん:「はい、駱駝の敷布団ですか」

お客様:「そうです 母からもらったんです
      いい敷ふとんやから洗うときはおっちゃんに連絡しいやと言われたから」

おっちゃん:「石けん手洗い自然乾燥でシングル4000円です」

お客様:「ええっ!そんなするの
       自分で洗われへんのかな」

おっちゃん:「洗えないことはないので洗い方は伝授します
        浴槽で洗うんですけど ものすごく水を吸うから
        持ち上げられないかもしれないので
        お近くやったら私にまかしといてください」

お客様:「ええっ!ほんま!めんどくさいふとん買ってんなぁ」

おっちゃん:「何言うたはるんですか 10年 15年使うお客様もおられるんです
        メンテナンスして長く使うのは当たり前でっせ」

お客様:「ふとんなんか洗えへんでしょ、めんどくさい」

おっちゃん:「お母さんがあなたの健康を考えて買ってくれはったですよ
        大切にしましょうよ」

お客様:「う~ん やっぱり考えます」 ガチャ!!

せっかく いい敷布団買ってもらってるのにもったいないなぁ

めんどくさい めんどくさいって 廃棄せんといてや

母の日やというのに なんと後味の悪い締めくくりやってんやろって

昨日の終わりに思ったんでした
     

 

体験貸し出ししたらファブリーズされてしまった

「大阪ほんわかテレビ」で紹介されたように

2階で体験宿泊ができるのですが、

おうちで体験される方には

・駱駝の敷ふとん

・パシーマキルトケット

・オーガニックコットン敷パッド

の3点を貸し出ししています。

 

戻ってきたらメンテナンスします。

 

もちろん石けんで洗うのですが

先日、お貸しした方、

石けんの香りが苦手だったらしく

パシーマや敷パッドに

ファブリーズしましたと言われました。

 

ええっ!!!

 

あぁ~あぁ!!

 

もうこれで次に貸せなくなっちゃいました。

 

仕方ないので

自宅用に持って帰りましたが

妻曰く、

うちでも使うのんイヤヤわ。

 

人工的な香りの危険性やそれに悩む人たちの声


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アトピー

アトピー

5月にこの本の著者、佐藤美津子先生の講演を聴きに行ってきました

自分の考えが正しかったんやと自信が持てました。

ほとんどのお医者さんで処方されるステロイド

使っても治りませんよって言われておられます。

ステロイドを処方されてアレルギー検査されて

小麦、卵 ダニ・・・・・

陽性が出てるから食べないように・・・
ダニを徹底的に排除しましょう

ええっ~ 何食べさすん 無菌室で育てろっていうん

私の子ども達も幼児期にアレルギー検査されて

これ食べたらあかん 防ダニの寝具にしなさいと忠告されましたが

全く無視して何でも食べさせたし

防ダニふとん使わせませんでしたが

全員 アレルギーもなく普通に過ごしてます。

逆に私は子どもの時からずっとステロイド使ってきたので

今から20年前にステロイドをやめるまでたいへんな思いをしました。

佐藤先生はステロイドをやめて

食べ物を選択するのもやめて何でも食べさせなさいと言っておられました

詳しくは先生の本を読んでみてください。

「脱ステロイド 脱保湿」

入院58日目 パシーマでダニ対策になるんや

昨朝のNHK「あさイチ」ダニ対策が放送されていました

案の定、ふとんがもっとも多いと言われていた

しかし、こういうことになったのは生活の変化からです

昔の家は風通しもよく、湿度の高い季節も多い日本の風土にあった建物だったのが、欧米の建物が主流になり、密閉度が高くなってしまった
欧米の家はどちらかというと寒冷地仕様だからです
そして、主婦がいなくなって日中、部屋を密閉状態にし、ふとんは毎日干さない、カバーやシーツの洗濯頻度も少なくなる

冬は喉や肌に悪いからと部屋中を加湿して逆に不健康状態を作って、さらにカビやダニを増やしている

この環境ではふとんにはよくないに決まってます

研究する先生は何処に多いかという調査するんですから、原因はふとんですってことになり、それじゃぁ、防ダニ加工じゃ、高密度織りカバーで侵入を防ぐんじゃということになってしまう

なんか悪循環やねんなぁ

放送の中で、先生がポロッと言ってしまいました
羽毛ふとんや羊毛ふとんは中に入らないので表面を掃除するだけでいいって

確かにそうなんですが、ウールふとんもいろいろありまんねんダメなものも多い

羽毛掛も質がよくないものは羽毛そのものにアレルギー反応起こす場合がありまんねん

そして、こうも言いはった、
人に接する部分に居なかったら大丈夫
ふとん乾燥機を週一でするのと同じ効果は毎日の天日干し
起床後すぐに押入れにかたづけない

これらはうちに相談されたら必ず伝えることですね

取材のおうちで、夜になるとぜんそくの発作がでるからふとんが悪いかと思ったって

アレルゲンはふとんを敷く時に舞い上がり、子どもが小さい時は就寝前にふとんの上であばれたりします また、ひどい寝返りが多いとさらにアレルゲンが舞い上がる
畳に寝ているのも最も多い位置になってる

さらに悪いのはフローリングに寝ているとホコリが立ちやすく悪化しやすい どんだけ掃除しててもハウスダストをシャットアウトすることはでけへん

さらに、さらに悪いことに、完璧にしようとするお母さんの気の乱れが、子どもへのストレスになって悪循環に陥る

ダニの存在しない環境なんて作れないですから、ある程度は共存しなければいけないと考え、ふとんのメンテナンスをうまくして少しでも少なくする環境で質のよい睡眠をとることが大切です

そういうことから、パシーマ、サニセーフに挟まれて寝ることはアレルゲンを遠ざけるので、ダニ対策にはものすごく有効な手段です

洗剤とか、その他アドバイスはまだまだありますが、とりあえず、パシーマ、サニセーフの使用という改善から始めていくのがいいよと言いたかったのです

ダラダラ書いてしまったので、説明不足だらけですが、あとはパシーマを扱ってるふとん屋さんなら適切なアドバイスを受けられるでしょう

花粉症がでなかった?

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先日 お客様からお電話がありました
ご家族で組子ベッドや駱駝敷を一通り使っていただいてる方からです

約一年前から使っていただいてます

昨春にご来店いただいたのは 中学生で夜中にトイレにたつということがあったりで 花粉症もひどい状態だったと記憶しています

寝具の状態もひどかったのでぜ~んぶ取り替えてもらって
1年後のお電話でした

「不思議なことに今年 子どもに花粉症の症状がでなかったんです」

それだけが伝えたくてお電話いただきました

言うときまっけど 薬ではあれへんねんから寝具替えただけで治るということはありまへん

イイ寝具でちゃんと睡眠がとれているとこういうこともあるということでっせ

とにかく熟睡がいります 深い 深い 眠りが必要なんです

ちゃんと眠れてはらへん人 まだまだ多すぎまっせ

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花粉注意報

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2月以降、どうも花粉が飛び交っていて アレルギーの方々は大変なようです


我が家にもそれに近い症状がでてるもんがありますがそれほどひどくないので窓も開いてるし 洗濯物も外に干しています


だから気がつかなかったのです


駱駝敷ふとんのサンプル貸し出しがあっちこっちから続けて依頼がありますが


メンテナンスで洗濯をしますよね その時 パシーマやサニセーフは当然ベランダに干しますわな


これがアカンかったんですな 今日 貸し出し中の方から途中経過を連絡頂いてようやく気がつきました


「駱駝敷ふとんにサニセーフ パシーマがすごく気持ちいいのはわかるけど ここで眠るとアレルギーがひどくなるんですが これって駱駝敷があわないのかしら」


 駱駝敷があわないんじゃないんですよ  大阪近辺は 今 花粉がものすごいたくさん飛んでる季節です その中でパシーマを干してるんですから 花粉がいっぱい降りかかってるんですね


今年は特にひどいのかしら 昨年まではこういう風に言われたことがなかったのにね


ということでサンプルのパシーマ サニセーフを 御自宅で洗ってもらうことにしました


そこへ また 貸し出しの要望がありました


ふとんはよく乾燥させてくださいねと言うと うちはアレルギーがあるから 今の時期外に干せないと・・・・


ということでこちらも サンプルは発送しますが開封してもし何かおかしかったら すぐに ご自分の都合のよいように洗濯してから使ってくださいとお伝えしました


どうもこの時期のサンプル貸し出しは注意が必要ですな


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なんで自分だけこんな目に・・・

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ブログ書き始めた4年前にも少し書いたんですわ 自分のアトピーのこと


子どもの頃を振り返りながらもう一度考えてみたんです 母にも確認をとりながら


私が今で言うアトピーに悩まされるようになった時期を検証してみました


たぶん小学5年生の頃やったと思います たぶんというのは母に聞いてみてもはっきりしないから 自分の記憶たよりで


ちょうどその頃自宅兼店舗を建て替えたんですわ 住むとこに困るから私たち子どもは滋賀県の親戚の家に預けられていました 父母はというと 少しだけ借宿をとってあとは建築中の家(屋根もできていないところ)でふとん敷いて寝たそうです まるで路上生活のように  今では考えられんようなことしてましたなあ


というようなことで 夏休み中にほぼ家は完成して 私もはじめて自分の部屋がもらえたんです 


そしてその頃から始まった たぶん 


お尻や背中がかゆい しばらく親に言わずに黙ってたが どうにもこうにも掻きむしってかなりひどいことになってはじめて近所の医者に連れて行かれました


その頃 アトピーなんて言葉なかったように思います 先生から なんやこれ 湿疹やろということで 普通に塗り薬出されるんやけど 何回行っても治らん それからあっちこっちいろんな医者に連れて行かれて 皮膚をとって顕微鏡で見られて 「なんや ようわからんなあ けったいな湿疹やなあ」 とまさにアトピーの語源である 奇妙であったようです 


これが不思議とめったに顔には出ない 衣服に覆われた部分だけやったんです だからまわりの人には気づかれないのですが 修学旅行とかは恥ずかしかったです 


その頃からひどくなったことがもうひとつ 鼻が詰まりやすくなっていつも口をぽかんと開いてるようになりました 


こういう状態の中では眠ることにも問題が出てきて 深い睡眠がとれない日が続きましたね


親にしてみてたら 特に熱があるとか倒れるとかではないのであんまり心配もしてくれないし そのうち大きくなってきて中学生くらいになると体を見せなくなり あとは自分の意志でお医者さんに通うようになりました いつの頃からステロイドを出されるようになったのかわかりませんが ひどくなると薬をもらいに行く またひどくなるの繰り返しで 皮膚科の超常連患者になってました


皮膚科と耳鼻科を行ったり来たりで お医者さんに行っていない日はない状態が20才をすぎてもすっと続いていました なんで自分の体だけこんなひどい目にあわないといけないのかと思ったりの毎日でひどいマイナス思考で いろんことに助けを求めましたが 原因がなにかあるんじゃないかと思わずに そういう体なんだから仕方ないと思ってあきらめていたんですな


今 思うと あの新築から始まったわけやないですが 今でいうシックハウスというやつでんな そんなんわかりまへんわなぁ その頃では 


その部屋にいるかぎりずっとそうなってたわけですな 


それから結婚して 古い家に住むようになって 少し楽になってきたとき お客さんから聞いた情報なんです 新建材のホルマリンが原因でアレルギーがひどくなったとか それでいったんなったら治れへんとか そうなると洗濯の洗剤や柔軟剤でもひどくなるとか 


へえ そうなんや 自分の体もそうなのかもと思うようになり いろいろと情報を集め始めました


それを聞いたのが35くらいかなあ  すでに柔軟剤を使われると首や脇やらが真っ赤っかになるのはわかっていたので うちではぜったいに使用禁止になってましたが 洗剤まで疑うことはありませんでした


情報を集めるうちにわかってきたことは どうも合成界面活性剤がよくないようで特にすすぎが不十分やと肌着にかなり残留していて 汗をかくと溶け出して悪さするようなことがわかってきたんですわ


その頃 洗濯の担当は母で いつもいっぱい洗剤を入れるくせがあって 着ている服をただ水洗いするだけで泡が立つくらいでしたが これってけっこうどこの家でもあることだと思います 


保育園で 子どもがお漏らししたので洗濯機に入れて水洗いしてたら 泡がたってきたということも聞いたことがあります 


そういうことがあって思い切って我が家の洗濯を 昔の石鹸に戻してもらったんですわ その後 シャンプーや 体を洗う石けんも見直して 少し昔の状態にしていったら いつの間にか皮膚科に通わなくなってますがな 


へぇ~ こんなことが原因やったんか それから化学物質過敏症という言葉がでてきて それやったら他にもいっぱい化学物質使てるんとちゃうんかいなと調べていたら 調味料もですがな 台所にもいっぱいあるんや 食器洗いもそうやったんや それで 次ぎにやったのは台所ですな 化学調味料 洗剤 全部処分しまして 買ってくるものすべてチェックしてみると けっこういっぱい あるもんで あんまり気にしたら 食べるもんがなくなってしまうくらいです


とりあえず いちばんよく使うものということで 味噌に醤油に米 そして出汁 これらを注意して 化学物質から遠ざかっていったら こんどは耳鼻科にもあんまり通わなくなってきましたがそれでも月に2回から3回は通ってました


それで最後に気がついたのが寝具やったんです 調べたら化学物質がいっぱいありますがな ポリエステル アクリルとふとんや毛布にいっぱい使てます


自分が使ってた寝具も 洗える寝具と称してポリエステルの敷 アクリルのボアのパットも敷いてるし アトピーがあるからと思って掛けも洗える化学繊維のふとんでした それにアクリル毛布も掛けてましたなあ 洗えたらいいと思って


これはやっぱりあかんやろということで 家中の寝具から化学繊維を追放したんです その頃 いちばん下の子が軽いぜんそくやと診断されていて 寝具のことや部屋の掃除のことでやかましくいわれていたんですが 化学繊維の寝具類を処分したら これもまた発症しなくなっていきました 


そうそうその途中 もうひとつやめたのはタバコです けっこうヘビースモーカーでした ロングピースを一日二箱も吸うときがありましたが きっぱりやめることにしたんですわ 妻も吸ってましたが当然 一緒に


こんなことでお医者さん通いがなくなったら気持ちも楽になって なんか今まですごいストレス抱えていたようで こういう気持ちもアカンかったんやと感じました


ここまで自分自身の生活を変えておいて 店にはやっぱりアクリルやポリエステルがいっぱい売っていたんではおかしいでんがな


それで思い切って店からもそういうもん置くのをやめようと全部処分してしまいました


そしたらでんな 売るもんがあれへん お客さんが買いに来られても 「すみません そういうのん置くのんやめましてん」というわけですから みんな帰ってしまいはります


このままではもう営業していかれへん せやけど どうしてもお客さんにわかってもらわかあかん やめたら終わりや


そこで不振が続くなかふとん屋を助けるためにやり始めたこと


8時の閉店後にでんな 店の前に屋台のラーメン屋を作ったんです 


これがけっこう近所の評判になってほんまに助かりました
とにかくふとん屋がなんとか続けられるように、いつも皆さんに忠告している 寝る間を惜しんでがんばらしてもらいました


ぜったいに信念を曲げずに押し通してきたら やっぱり わかってもらえるんですわ 3年ほどしたら たくさんお客さんが戻ってきてくれはりました 


商売がアカンようになってくると つい何かうまいこといくことないかと情報を探して すぐに結果がでることを求めがちですが それは間違ってますね できることから一歩ずつですわ そんなに急にうまくいくことはないんやね 人のまねしてもあきまへんのやね 


なんか話が飛んでてへんてこりんになってしまいましたが


というようなことがあったりして今のふとん屋のおっちゃんが存在するんでおます


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