私の目標は天然繊維の敷布団使用率を
10%まで引き上げることです。
10%まで引き上げることです。
天然繊維の掛布団である羽毛布団の普及率は
極めて高い数字のため、
「敷布団」というのが重要なポイントです。
極めて高い数字のため、
「敷布団」というのが重要なポイントです。
数年前、寝具専門店で寝具を購入する人の割合は
日本国民の約3%という数字が業界紙に掲載されました。
日本国民の約3%という数字が業界紙に掲載されました。
どこからが専門店なのかはっきりしませんし、
その寝具専門店と称される店ですら、
ホームセンターや量販店と同じような素材の
寝具を販売しています。
その寝具専門店と称される店ですら、
ホームセンターや量販店と同じような素材の
寝具を販売しています。
だから私は99%の日本人が
合成繊維の敷寝具の上に寝ていると考えているのです。
合成繊維の敷寝具の上に寝ていると考えているのです。
身体を支えるだけであれば合成繊維でも良いでしょう。
しかし実際に布団求められる機能は
ただ身体を支えることだけではありません。
ただ身体を支えることだけではありません。
あなたは「あの敷寝具が良い、この敷寝具が良い」という論争が、
全て合成繊維の比較でおこなわれているということにお気づきでしょうか。
全て合成繊維の比較でおこなわれているということにお気づきでしょうか。
あなたはどんな布団の上に寝ていますか。
松井重樹