医者までふとんを売るの?
2005年6月14日 / 子育て
悪徳商法ではありませんが お医者さんでふとん買わされた方が
けっこういるんですね (買わされたは不適切かもわかりませんね)
こどものアレルギーで診察を受けると必ず言うのは
羽毛ふとんが悪い、すぐやめなさい 《ええかげんなこと言うなよな》
びっくりして家中の羽毛ふとん処分したお母さんもいます
これはいえば医者の無知といってもいいとおもます
電気毛布が体に良くないのに常用している医者
N社がいいという電気敷ふとんはええなあとほめる医者
そんなお医者さんになんでふとんのことがわかるの
羽毛ふとんすべてを否定してはいけません
おっちゃんの調べでは羽毛そのものにアレルギーを起こす人は稀である
ほとんどの人は羽毛に付着するカビなどの夾雑物が原因です
ということは粗悪なものに限ってダメの烙印を押すべきで
すべてを否定してしまうことは子どもの寝具環境をかえって悪化させ
ストレスを与えてもっとアレルギーをひどくさせる原因になる
寝具に付着するものが原因であるなら なぜ天然素材のいい寝具を否定して 高密度繊維で中綿が木綿の重たい寝具を高額で買わせるのでしょう 医者がメーカーの言うことを鵜呑みにしているだけで 自身で研究したことではない 患者のことを考えるならもっとふとん屋に出向いて
研究して見てくださいよ ほんとにいいものはもっとあるんですから
餅は餅屋です バカにしないでふとん屋のいうことも聞いてね
天然素材で洗濯できる寝具 おっちゃんとこではこれを使ってもらっている
アレルギーの方 いっぱいいます
高い高密度繊維のカバー買うより 普通の手頃なカバーをいっぱい買って
洗濯の回数増やす方がいいと おっちゃんは勧めます
自然素材で水洗いができることが大事です
それより西原口腔外科の西原克成博士のいうように 口呼吸をやめさせることに力を注いでほしいです
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コメント 1 件
板東 2005-06-15 09:37:15
医者は病気の専門家ではあっても健康については素人ですからね。
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