ブログ　寝たら治る ふとん屋のおっちゃん

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妻に毎朝行ってきますのキスをする男性は、しない男性より平均５年は長生きするというデーターがあるそうです。また、スエーデンでは夫や親しい人と感情的に深い結びつきのある女性ほど　血管の詰まり方が少なかったというデーターもあるそうです。愛情をいつも感じていると人間の免疫力は高めら、健康になれるということでしょうね　いくつになっても恋心は忘れてはいけないのでしょう　しかし、どうも日本人はキスを性的交渉の第一段階と考えてるらしい　特に男性はその先にある性的関係しか頭にないと言われるほど日本人はキスの習慣を持っていないんでしょうね　

日本人は挨拶代わりに　同姓　異性間でキスをする習慣はありませんが　生まれた赤ちゃんには誰でもキスはしますよね　特に母親と子どものスキンシップの中には日常的にキスは行われていると思います

欧米では　誕生の時の祝福のキスはもちろんしますが　亡くなったときの別れのキスもしますね　しかし　日本では　お葬式で　お別れのキスをしてる光景は見たことがありません　お葬式の司会の人が　それでは最後になりますので　ご親族の方々よりお別れのキスをどうぞ　なんて言われても誰もするはずがないと思いませんか　でも欧米ではするんですよね　それほど日常的なことであって性的感情とは別の分類になっているようです

生まれて初めてキスをするのは　お母さんのおっぱいを吸うときです　生きるために、ものすごく力強く吸います　まだ歯が生えていないのに唇にはシワひとつありません　ところが入れ歯のお年寄りが歯をはずすと唇がくしゃくしゃになってしまいますよね　あれって年のせいだけではないようです　赤ちゃんの口は　おっぱいを吸うためだけにできているようなもんで　口周辺の筋肉がものすごく発達しているためだそうです

というようなことを坂本洋介著：「キスの科学」という本に書いてありました

キスだけに限らず、　７０、８０になっても異性に心ときめかせることが長生きの秘訣だと思います　おっちゃんの知っている８０歳のおじいちゃん　今でも若い女の子にすぐ声かけます　あの子べっぴんやな　ちょっと話してこう　　このすけべ心が元気の源みたいですわ　　７０歳を過ぎたおばあちゃん二人組、今でもキムタクのおっかけやってます　今キムタクがどこにいてるか聞いたらすぐわかるぐらい　全国を走り回ってます　いくつになっても異性を忘れてはいけないのです　いつも恋心をもっていなければ　人間終わっちゃうんですよ

いいふとんに寝て　良質の睡眠をとって　最後の最後まで元気でおれる人生を歩みたいですね　１００歳まで生きるにはまだ半分ですから・・・・